2016/06/11(土)20:25
岩手県大槌町図書館が「報徳記を読む第1集」と「補注鈴木藤三郎の米欧旅行日記」が蔵書となり、7件所蔵館となった、感謝!
岩手県大槌町図書館7件
1 二宮金次郎の対話と手紙 第一小田原編(少年・青年期) 二宮尊徳の会‖著 二宮尊徳の会 2015.2
2 報徳記を読む 第1集 二宮尊徳の会 2016.5
3 報徳記を読む 第2集 二宮尊徳の会 2014.11
4 補注 鈴木藤三郎の「米欧旅行日記」 二宮尊徳の会 2016.4
5 ボーイズ・ビー・アンビシャス 二宮尊徳の会 2014.2
6 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第4集 二宮尊徳の会 2014.7
7 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第5集 二宮尊徳の会 2014.8
両陛下
岩手・大槌町訪問を検討
毎日新聞2016年6月3日
天皇、皇后両陛下が岩手県で10月に開かれる国体の開会式に出席されるのに合わせ、東日本大震災の津波で被害を受けた同県大槌町に震災後初めて訪問し、復興を果たしたホテルに宿泊する方向で、宮内庁が調整していることが分かった。
両陛下は震災から5年の今年3月、福島、宮城両県で復興状況を視察。岩手県で10月1日に開会する国体にも出席する予定だが、その際、同町などを訪ねることも検討している。同町は内陸部にある空港や国体会場から離れた沿岸部のため、近年の地方訪問で多い2泊3日ではなく、4泊5日となる見込み。
同町で宿泊が検討されているのは「三陸花ホテルはまぎく」(旧浪板観光ホテル)で、両陛下は1997年にも宿泊し、ホテル周辺に咲くハマギクの種が、皇居に植えられた。
ホテルは津波で当時の社長らが犠牲となった。皇后さまが2011年、10月の誕生日に合わせて公開した写真は、皇居に咲くハマギクを両陛下が眺めているものだった。ホテルは13年8月に営業再開した際、ハマギクの花言葉「逆境に立ち向かう」にちなみ、現在の名称に変更したという。