ダイアモンドヘッドダイアモンドヘッドダイヤモンドヘッド入り口にて。後ろに見える禿山のようなのが、ダイヤモンドヘッドです。 ダイヤモンドヘッドへの頂上へ向け、ようやく出発したけれど、ここは、入り口付近以外、木々もなく、なんか、禿山のようなところで、日をさえぎるものがまったくないの。気温は多分、30度を超えてた思う。 くーにゃんは、見る見る間に汗びっしょりになって、「がんばるんだ。もう少しで、着くの?」と何度も聞いてきて、そのたびに「もうすぐ、もうすぐ、がんばれ」と励ました。汗がびっしょりだとか(濡れた服が肌にぴったりつくのが嫌いです。)「がまんできないよー。まだまだ。」とかずーっと、大声で自分にいいきかせつつ、それでも、足が止まることはなく、30度をこえるなか、歩き続けました。 ここは、頂上近くは、階段の連続で、真っ暗なトンネルが、2箇所、あるのだけれど。 ABCストアでゲットしたちゃっちい懐中電灯は、まるで、役にたたず、まっくらで、手すり伝いに4人つながって、普段、暗いところをとても怖がるくーにゃんも一つ目は、クリア。 ところが、ようやく、トンネルを抜けたら、ゲー、もっと、すごい2箇所めの階段は、とても急で長い。ここまで、だいたい30分。それほど、ここまでは、大変って程でも なかったけれど。この階段、もう、くーにゃんは、動かなくなりました。 「もうだめだーっ」と。 ここの脇に休憩のためのベンチがあり、ここは、とても混んでました。 一息つかないとちょっとねー、 で、一応、私とくーにゃんは、ここで、休憩。タカボンとピピは、頂上をめざしました。 15分程たち、二人が戻り、くーにゃんをつれ、3人で、先に下山。 下山中は、くーにゃんは、もくもくと歩いていたらしい。 私が入れ替わりにここから、ライトももたず、頂上へ。 最後のトンネルは、真っ暗な上にらせん階段で、こわかったよー。 でも、頂上からの景色は一見の価値あります。 まだ、行かれた事ない方、ホノルルへ行かれたら、ぜひココ行ってみて。 to be continued ジャンル別一覧
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