いまから建てる続き間・・・
ハウスメーカーと並んで、いやハウスメーカーよりも多いのがフランチャイズのようです。アイフルホーム、クレバリーホーム、センチュリーホーム・・・アキュラホームがオーナーのジャーブネットもフランチャイズに似ているような・・・タマホームもはじめは、ジャーブネットだったらしい・・・ところが、2×4のフランチャイズは皆無で、どれも在来工法系です。2×4のウイザースホームと、在来工法のクレバリーホームをやってる新昭和に「なぜ、2×4のフランチャイズがないの?」と聞くと都市では2×4は受け入れられるけど、地方では2×4は続き間が作れないから受け入れられにくいんだそうです。たしかに、柱と襖に囲まれた続き間は2×4は苦手です。同様にマンションも続き間が苦手ですからマンションも地方では受け入れられてはいないようです。地方に受け入れられるのは、今は、在来工法の戸建て住宅だけですね・・・しかし、これから建てる続き間は、どういう運命をたどるのでしょうか???年寄りがいる間は年寄りが住まい方を知っているからいいですけれど30年後も同じように続き間を活かした住まい方をしてくれる住人がいるのでしょうかそれとも30年後を待たずして取り壊されるのでしょうかいずれにしても続き間を理由に、在来工法で新築された住宅の未来の夢は広がりにくいように思うのは、私だけ???