カテゴリ:健康管理
この間から歯医者に通っている。
20年振りの歯医者である。 私は病院や医者のところに行くのはそれほど苦にしないが、 歯医者だけはどうも億劫である。 それでも20年振りの歯医者通いになったのは、 歯茎が弱って来たからである。 年のせいもあるが、この辺りで歯医者に行っておけば、 もう死ぬまで行かなくても済むだろうという思いもあった。 通い始めた歯科医院の担当医が、何と!若かりし頃の石田あゆみのような 美しい二重まぶたと長い睫毛の絶世の美人女医さんなので驚いた。 だが、悲しいかな、治療中はマスクをしているので顔の半分しか拝めない。 どんな顔をしているのか・・・歯の治療よりも、そっちの方が興味津々で 歯医者通いをしているようなものである。 いつの日かマスクを剥ぎ取り、美形顔の全貌を明らかにしてやるぞ~と、 密かに考えているのだが・・・・・ 美人歯医者さんの「 ハイ、開けて~ 」の号令で、大きく口を開いて見せるのは、 マスクを剥ぎ取ろうと密かに狙っている我が輩のスケベ心まで視透かれそうで、 思わず躊躇してしまう。 だが、口を開けなきゃ歯医者も仕事になるまいし、 こっちも治療をして貰うためには止むなく、半ばヤケクソになって 「 あ~ん 」と口を開けるしかない。 歯の治療が完了するまでには必ず下着を、いや、マスクを剥ぎ取り、 美形の顔を拝ませて頂く・・・という飽くなき美への探求心と目的意識を持って、 今日も美人の歯医者さんの前で大きな口を開ける我が輩である。 今や歯の治療なんて、どうでも良いのだ。狙うは美人歯医者のマスクだ・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月30日 10時16分29秒
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