青年爺ちゃんの独り言

ところが、娘の方からは、これまで何も言ってこないので聞いてみた・・・
中学２年と小学４年の孫二人とも 『今年は何もないようだ』 と言う返事だった。

シメ、シメ・・・二人とも大人になったと感心していたら、
先程、二人から電話があった。


　　小学４年生は、鎌倉と同じ 「Wii」 である。ウッヒョ～
　　中学生は 『俺、お金がいい。誕生日と合わせて２倍ね』 なんてこった
　　吾輩、電話を切ってから、思わず、ウッヘェ～


霊前で亡妻と話をした・・・
『みんな元気だし、それに私が先立ってから、これまで、あなたを支えてきた
娘と息子への感謝だと思えば、いいじゃない・・・』という応えが返ってきた・・・


亡妻は生前から間違ったことを言ったことがなかった。 が、今度ばかりは違う。　
これまで娘と息子を支えてきたのは、どちらかと言えば吾輩の方だ。
でも、吾輩としては生前どおり亡妻の言うことを聞くしかない。　


四人の孫には、今年は"誕生日プレゼント"をしていないので、
"クリスマスプレゼント"と合わせて奮発するか・・・  早速、「楽天」で買物だ。
だが、ちょっと待てよ、６～７万円の出費と中学生に現金のプレゼント・・・
そのうえ、新年に"お年玉"・・・　吾輩、干上がってしまうよ。