青年爺ちゃんの独り言
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この間、読売新聞だったと記憶するが、夕刊1面のトップ記事には驚いた。 「中国、気象は国家機密、データ提供拒否」 という見出しである。 近年、中国からの『黄砂』の飛来で、西日本だけでなく全国的に被害が生じ、 迷惑を受けていることは、すでにご承知でしょう。 そこで環境省がホームページで、中国からの「黄砂飛来予報」を 始める予定だったが、中国側が『気象は国家機密』としてデータの提供を 拒否してきたため、精度が確保できない見通しだ・・・という内容だった。
マスク無しでは歩けない中国 このことを皆さんはどう思いますか 記事によれば、データ提供を拒否したのは、中国が、気象観測データは 国の安全と利益にかかわる機密情報として、あらゆる気象観測データを 国外に持ち出すことを禁じた法律のためだという。 それにしても、周辺国に迷惑をかけている「黄砂」に関する情報を、 平時でさえも拒否してくる中国とは、いったいどんな国なのか恐ろしくなってくる。 確かに、気象情報は時と場合によっては軍事行動の判断材料として 重要な軍事機密になりうる。 湾岸戦争では、イスラエルは天気予報は一切中止したというし、 日本でも古くは戦国時代、桶狭間や川中島の戦いは天気が左右した。 第二次世界大戦でも日本は重要な軍事機密としたことは確かである。 これらは、いずれも戦時中における軍事行動のための話である。 今回、中国は平時において気象情報の提供を拒否してきた、ということは、 中国には「平時」という意識はなく、常に「戦時中」で臨戦態勢ということか。 だとすれば、日本は常に「戦時中」という常識の通用しない野蛮な国を 相手にしているということになる。あの北朝鮮と何ら変わらないではないか。 それなら、日本は“中国が常識の通用しない国だ”という厳しい認識のもとに、 政治も経済もフンドシを締め直して付き合っていかねばならないと思う・・・ 「毒ギョーザ事件」も、この間の中国の記者会見などを見ていると、 いつの間にか日本の方が悪者のような印象になってくるのは、 何かしら怖い感じがする・・・
中国は近い将来恐ろしい国になります。怖いですよ・・・ポッチをよろしく!
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気持ちは青年と言う爺ちゃんが、日記風に独り言を綴っています。面白くありません。 時間潰しにもなりません。 何の役にも立ちません。そのうえ 爺ちゃんは責任をもちません。 それでもよろしければお読み下さい。
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