青年爺ちゃんの独り言

吾輩は、スポーツジムに週３～４日、真面目に通っているが、

このところ、スポーツジムでは有酸素運動だけで「プール」には入ってない。

　　「プール」は、フロアのマシンを使ってやる有酸素運動と違って、

　　歩いても 泳いでも 汗をかかないし、消費カロリーも どれくらいか分からない。

　　だから、効果のほどがまったく分からないのだ。

　　必死に頑張っているのに努力の結果が分からないと遣り甲斐がない。

　　有酸素運動のマシンなら消費カロリーの数値が出るのに・・・　　 

今日は、その 「プール」 に入ってきた。　たまには「プール」にも入らないとね。

水中ウオーキングと泳ぎのほか、“アクア・エアロビ・ダンス” もやりましたよ。

スタジオ・ダンスより、水の中はリズムが合わなくても誤魔化せるからね。

　　プールは２５メートル、１０コースあるからかなり広い方だ。

　　歩行コース、５０米以下とそれ以上泳ぐ人のコースなどに分けられている。

　　時間によっては “キッズ・スクール” などのプログラムもある。

　　　
　　　　　アクアエアロビとウオーキング　（スポーツジムのＨＰより）
　


「プール」 では、常々厄介に感じていることがある。

それは、プールサイドがオバちゃん軍団に占領されてしまっていることだ。



　　プールの淵に車座になって座り込んで、ベチャクチャ、ベチャクチャ、

　　まるで井戸端会議・・・極めて邪魔な存在なんだ。

　　よくもまぁ、そんなに話をすることがあるもんだと感心してしまうね。

　　トレーニングか、雑談か、まるで何しに来ているのか理解不能

　　雑談していれば、スマートになれるとでも思っているのだろうか　

失礼な言い方だが、水着から肉が溢れてオットセイのようなオバちゃん軍団が、

怖いものなしの我がもの顔で、プールサイドを占領しているのは誠に不快である

これは、吾輩が「プール」に入るのを躊躇するもう一つの理由だ。

とは言いながらも、有酸素運動のほか時々は 「プール」 にも入りますよ

こういうところは、誰もが快適に利用できるのが一番いいんだけどね・・・