カテゴリ:日記・独り言
【環境漫才の世界-Hキョージュの環境行政時評-】が贈られてきた。
退官後は関西学院大学の学部長まで勤めた環境政策通の第一人者である。
教え子の可愛い女子大生とが漫才のような対話形式で、環境問題を縦横無尽に 論じるという趣旨で、ネット上の連載物として始めたものだ。 二人のやりとりは読んでいて思わず笑ってしまうが、環境問題の確かな情報源として 多くの人たちから評価され読まれている。
吾輩の名前まで紹介して、出版に至るまでの経緯と謝辞が述べられていたが、 いささかこそばゆい気もした。
考えていたのだが、なかなか機会もなくそのままになっていたことが気になっていた… それが出版されたのだから、吾輩は本人以上に感慨深く、本当に喜ばしく思っている。
あるまじき滅茶苦茶をやって、二人揃ってよく上司に叱られたもんだ。 そんな昔の想い出話は、夜が明けてしまうくらい尽きることがない。 今やお互いに仕事から離れ、趣味を楽しむような歳になってしまったが、 いずれは一杯やりながら夜が明けるまで昔話をしたいものである…
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