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カテゴリ:経世済民
かんぽちあ、かぼちゃ、カンプチア、カンボディア。 「キリング・フィールド」の舞台になった国。 毛派の農本主義者たち(ポルポト派)は、親米政権を陥れるために占い師に扮して都市住民を混乱させた。 日本の農本主義の思想家、安藤昌益は、武士だけでなく儒学者なども、農民に寄生する者として糾弾する。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~MARUYAMA/tokugawa/shoeki.htm 初代のプロテスタントたちが教会 (当時の西欧ではカトリックのみ) の聖職者を糾弾し、勤労を尊重したのにも似ている。 一方、昌益は自らの思想を隠匿したため、迫害されることはなく、また、弟子達が現実に合わせて思想を修正(歪曲)することもなかった。 余計なことを考えず仕事に没頭する、という倫理観は、ピューリタニズムに代表されるが、オンカー (ポルポト派の支配機関) が求めたものでもある。 その反省に立って、見るべきものを見、聞くべきことを聞き、言うべきことを言いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/06/28 02:44:18 PM
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