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水素が爆発して建屋が吹き飛ぶことは想定していなかったに違いない。
負傷者が出たことからそのように断言できる。 しかし、容器内で水素が発生し、容器を透過することはこれまでの事故でも経験してきた。 建屋の壁は1メートルあるようだが、外へ飛び散った。 3キロ地点で救助のヘリを待っていた入院患者と職員が被曝したことから、爆発時には放射性物質が建屋に満ちていたはずだ。 今、海水を注入しようとしているが、前人未踏の実験になるだろう。ぶっつけ本番の処置を日本列島上でやることになった。 かつて、そんなリスクを抱えていると知っていれば、世論は原発容認には傾かなかったのではないか。 もはや、後悔のときを迎えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
人が住める土地でいられるかどうか心配です。
(2011/03/13 09:11:29 AM)
「原子力による第三次産業革命が起こり、これによって理想世界の幸福な社会環境が世界的に建設されるであろう。」とはいえないと思いました。
(2011/03/13 09:46:18 AM)
日本の原発は、すべて海岸沿いにあります。
そして、核の連鎖反応を制御する冷却系ポンプの電源は外部電源に依存しており、周辺が停電した時はディーゼルエンジン発電機を予備として使う建前ですが、それが今回のように津波で冠水した場合は、完全に「お手上げ」になります。 つまり、燃料棒の温度が上がり続けて冷却水が蒸発し、燃料棒がむき出しになるので、その被覆が高温のため熔ける事態になります(炉心溶融)。 そして、セシウムやヨウ素のような危険な放射性物質が、圧力容器から格納容器を経て、大気中に洩れ出る(爆発を避けるために放出せざるを得なくなる)わけです。 それが、正に現に起こっていることです。 今回、大気放出についてフィルターが有効に機能しないことは、避難した人々の中から「(放射性物質を洗い落とす)除去処理が必要な被曝者」が続出していることから明らかです。 さらに、東電や行政は明言を避けていますが、福島第1原発の1号機に「海水を注入する」という、事実上リカバリ不能の行動に踏み切ったことは、如何にギリギリまで追い詰められていたかを立証しています。 東電は、何千億円もかけた設備を、現地に置いたまま封印する(「チェルノブイリ化」する)ことになるでしょう。 他にも、関係者がほとんど認識していない原発の問題は、その放射能が地球(ガイア)を加害し続けることがあります。 今こそ、スウェーデンやドイツのように、すべての原発を計画的に(それも早急に)「廃炉」にすることに一歩を踏み出すべきです。 (2011/03/14 06:25:29 PM)
「東電は、何千億円もかけた設備を、現地に置いたまま封印する(『チェルノブイリ化』する)ことになるでしょう。」
・・・しかし、 償却費は電気料金に転嫁されてきましたから、手元に現金が残ったはずです。 借入返済/社債償還に充てたのでしょうか。それでも、また借りて再建できるはずでした。 ディーゼルエンジン発電機の冠水については、大津波の発生を無視してきたことによるわけですが、 代替の発電機を輸送搬入できなかったというだけなのか、 加えて、老朽化した炉心の部品が急速な冷却によって破損しつつあるのではないか、という疑いもあります。 建て替えずに老朽化させたのは何故なのでしょうか。 新たな償却費を発生させ、電気料金を引き上げるのが嫌(イヤ)だったのか、理解に苦しむところです。 (2011/03/15 12:51:32 AM) |
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