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2004年には20~40mの巨大津波がアチェを襲った。今回の津波はさほどではないが、3mの津波しか想定しなかった旧式の原発には耐えられなかった。
陳腐化したままの老朽原発を使い続けると、まず、減価償却費は発生しない。加えて、廃炉計画が先延ばしになり、資産除去債務も割り引かれる。 設備投資の資金負担も無い。 「経営的」には良い事ずくめだ。 エネルギーの価格競争を促進した中で、規制が緩い部分に歪みが出易かったのだろう。 「我欲に対する天罰」と評する元小説家がいるが、確かに、東京電力の株主には株価下落の「応報」があった。 屋内退避を命じられ、食料、燃料の補給に苦しむ住民にとっては、不条理極まる。 東京電力の大株主である東京都は、2004年以降、想像力に欠けるリーダーの下で監視を怠ったのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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