|
全て
| カテゴリ未分類
| 美しい日本を取り戻す
| 未来を育む
| カルトと反カルト
| 経世済民
| the 17th day of April, 1935
| 四海同胞
| 霊界からのメッセージ
| 韓国預言書
| ルーシェル
カテゴリ:美しい日本を取り戻す
http://www.youtube.com/watch?v=qOk3MQVRDoQ あの事故後も立場を全く変えないのは、驚異的といえるかもしれない。 過ちて改めざる、これを過ちという これだけではない。次代に豊かな日本を引き継ぐためには原発が・・・、と語っている。 吾(われ) 唯(ただ) 足るを 知る 20世紀の少年は、原子力を動力源とするロボット・ヒーローに親しんできた。当時は、私も含めて、本気で、21世紀には原子力を基盤として夢の社会を築くつもりだった。 いま、セシウムの内部被曝が子どもたちに及んでいるが、これからも様々な飲食物に混入してくるとすれば、親の心配は絶えない。こんなことは1000年に一度でもあってはならないはずだ。半永久的に抱えていかなければならない核廃棄物を、子孫に渡したくは無い。 ここに到っても、老政治家が反省できないのは、人生の終わり近くになってしまったので、むしろ致し方無いことと同情はしている。 が、自主避難で住む家も仕事も失った人々の今の惨めな先の見えない状態を踏まえるならば「豊かな国」とはもはやいえない。 もちろん、国債残高を見ても「豊かな国」といえないことは明らか。 政治家たちは計画停電が行われた地域には住んでいないから、引き続き身近に豊かさを享受しているのだろう。赤字国債を発行しながら議員歳費に加えて政党助成金をもらっているのだから、政治家が豊かなのは当然だが。 原発が再稼働しないと料金を18%値上げしなければならなくなる、という試算が天下り先財団法人からアドバルーンとしてぶち上げられている。 どうだ参ったか、と言いたげであるが、 電力料金を18%値上げすれば このままでも足りる という朗報だろう。 新進の企業家は自家発電の増設、再生可能エネルギーへのシフトなどのビジネス・チャンスを地道に次の成長に繋げるはずだ。 高速増殖炉という魔法か錬金術のような手で「生産力の解放」を試みるのではなく、昔ながらの生き方だが、汗を掻いて働く社会が人々の充実と安定とを同時に実現するものと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[美しい日本を取り戻す] カテゴリの最新記事
原発推進論者は、原発の近くに住んで下さい。
そして、被曝して下さい。 それでも原発推進を唱えるならあなたは本物です。 原発と一緒に心中しても本望でしょう。 (2011/07/14 07:51:33 PM)
推進派(与謝野大臣)の認識は、無事に近隣住民の避難ができて、直接の健康被害は無かった、未曾有の大災害でも日本の原発は安全だ、というところでしょう。
(2011/07/15 05:52:40 PM) |
|