優しさが足りない
毎日「新・あなたの知らない世界」を観るのが日課になっております。暑いケド寒い(寂しい)今唯一の楽しみです。そんな中、地球に優しい私は(自分に一番優しいんですけどね)ゴミ出しをしてました。その日は缶とペットボトルの日。ちゃんとペットボトルの蓋とフイルムは外しプラ曜日の日に。ホラね・・・地球に優しい。その缶のほとんが自分の飲んだチュウハイなんですけどね。アーン、やっぱ自分に優しい。その缶やらペットボトルは大きなカゴにいれ勝手口に置いてあるのです。なので指定の日にはそのカゴを持ってゴミ置き場に行くのです。いつものようにカゴを持ち上げた時ですよ・・・私の可愛いおみ足にですよ・・・タラーって・・・ううんベローンって・・・いんやデロロローンっていやいやビロロローンって白いネットリした液体が垂れたんです。もう一回、説明すると白いネットリした液体が私の可愛いおみ足にデロロローンって垂れたんです。(そのままじゃん)その時、一年前の忌わしい出来を思い出しちゃいました。ウチに中身の入ったコンドドムちゃんが投げ込まれてた事件。それも何度もぉおおおお。ちゃんと綺麗に玄関マットに置いてあった日もあったこわーい事件。好きな人のそれは受け入れられるのにドコの誰とも解からないヤツのそれはもうキモイどこの騒ぎじゃないわけで・・・。またなのぉ?誰かのナニなわけぇえええ?って一瞬パニック。恐る恐るカゴの中覗きました。コンドドムちゃんを探して・・・。恐い・・・ケド確認しなくては・・・私のおみ足についた液体の入ってた物を探さなくちゃ。ありました。洗ってないペットボトル。それも暑さでかなりベットベットになったカルピス入り。アーン、良かった。地球への優しさが足りない私への罰だ。しっかしカルピスってネバっこいな。ちゃんと洗って捨てようね。男子のカルピスじゃなくってホント良かったよ。