20世紀最高のレスラー
日曜定番となりつつありますが(笑)愛読書を語る第2弾、鉄人ルー・テーズ自伝です。 自伝は1995年に発売されたもので、誕生からUWFインターでの立会人時代までが綴られています。 1~9章までありますが、とりあえず1章から。 誕生からレスラーとして旅立つまで。 テーズが中学中退だったとは…根っからのレスラーだったんだな… 実はヨギ・べラ(ニューヨーク・ヤンキースの名捕手)と同級生だったというのも驚きですが。 最初父はレスリングと靴修理の両立は許してもレスラー1本は許さないというスタンスでした。 それに反発してテーズはサーキットに旅立ちます。 これが昭和でいえば10年頃か… ちなみにあと3年後テーズ生誕100年だ… う~ん…歴史を実感するな… と、感慨に耽っているので次回に続きます。