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社会保険労務士 “ハローカズヤ”

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2007年08月08日
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<Q> 公的年金はなんのためにあるのですか?

<A> 公的年金は、現役世代が保険料を払い、高齢者の生活を支える
仕組みをとっています。これを世代間扶養と呼んでいまが、この制度があるからこそ
老後生活を世代が順送りで支えていけるのです。
また、老後だけでなく、若いうちに障害を負われたときやお亡くなりになった場合でも、
ご本人やご遺族を支えてくれます。

建前論かもしれませんが、この世代間扶養の仕組みにより、世の中の賃金や
物価の動向に応じた年金が、お亡くなりになるまで一生涯受け取れます。

ここで、たとえば、老後の生活、障害を負った後の生活、あるいはご遺族の生活の
蓄えを貯蓄や個人年金で対応することを考えてみましょうか?
今や、90歳生きられる方の割合は、男性で約2割、女性で約4割に達しています。
老後についてはご自身がそもそも生きるかわかりませんし、将来、インフレなどで
せっかく蓄えたものが目減りしてしまうかもしれません。
また、いつ障害を負ってしまうか、お亡くなりになるかなどを予想することができませんし、そのとき十分に貯蓄できるとも限りません。

このような、長い人生、個人の努力では対応しきれないリスクに対して、国民全体で
保険料を出し合い、社会全体で支えていく仕組みが公的年金です。





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最終更新日  2007年08月08日 06時54分00秒
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