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テーマ:ニュース(99710)
カテゴリ:ニュース等
どうも、政府の地方分権改革推進委員会が17日開かれ、作家の猪瀬直樹委員が、東京都の中心部を国直轄の「東京DC特区」とする構想を提案したそうです。
目的は、自治体の税収格差の是正。大企業が多く法人関係税が集中する特区の税収を、財政の苦しい地方の自治体に回すことを目的としているそうです。 詳しくはこちら:都心を国直轄に…猪瀬直樹氏、「東京DC特区」構想を提案 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070417-00000311-yom-pol 面白い構想ですね。 東京に税収が一極集中している現状はどうにかしないといけませんしね。 東京の税収が閏っているのは別に知事の手腕の結果ではなく、首都である東京に大企業が一極集中しているからですし。 (法人税の税収が非常に大きい。別に知事が今の人と違っていても、税収の独り勝ちになっていただろうし。) この計画ならば、都に無駄な税収を使わせないように出来るし、政の苦しい地方の自治体に回すことで、地方が活性化する起爆剤になる可能性も出てきますしね。 問題は、あの知事が了承するだろうかですね。(まずしないだろうなあ・・・。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月18日 00時07分59秒
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