今日は広島に原子爆弾が投下された日から75年目の日です。先週亡くなった父は当時大阪が空襲で焼け出され親戚がいる広島へ疎開していて被爆しました。疎開先は市内から離れた山の上の百姓さん家で山からキノコ雲を見たそうです。その家の息子さんが市内で働いていてその日は帰宅せず心配していたら翌朝火傷だらけで帰って来たそうで、
当時中学生だった父は運が良かったから90歳迄生きられたのでしょう。戦争で亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたします。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.06 07:01:58
コメント(0)
|
コメントを書く