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2006年11月20日
カテゴリ：友人・商工会活動（飲み）
久しぶりの休肝日です。昨夜子供を通じて友達になったパパさんと飲んできました。2人で焼酎1本半。午前中はゲロゲロでした
 男同士で飲むとまずはビジネス談義から始まるもんです。彼はホンダの部品メーカーに勤めていますが、社内での働きぶりをいろいろと聞くのはとても勉強になりました。私のように一匹狼だと自分の能力や努力以上には発展しないもの。だから自分発奮の刺激剤としてこういった交流はぜひとも続けたいものです。 その後は自然と子育て論になっていきました。幼少期の能力開発やいじめ、自殺問題など話題は尽きないですね。ちなみに大人になってからのうつ症状も幼少期の両親の愛情が問題らしいと何かの本に書いてありました。父親の頭はいつもビジネスで一杯になっているものですが、しっかりと子育てにも参加しなきゃなりませんね。父性の役割をよく勉強したいと思いました。 おもしろいもので彼と私の娘の名前がまったく同じなのです。しかも苗字の字画も同じなんですよ。子供の名前を考える時は、子供の幸せを願う親の責任として字画の本を必死に勉強するものですが、総運や人運などの思い入れが彼と私とまったく同じってことになります。だから気が合うんでしょうね。 そして娘たちの誕生日が1日違いなんです。この1日の違いがお互いの運命を変えるのかな～なんてことも思いながら飲んで語ってきました。口元からダラダラ焼酎をこぼしながら大ボラを吹いているダイヤパークさんとその話を静かに聞いているホンダの彼。お父さんによっても娘の運命が変わるであろうことは言うまでもありません  彼と飲みながら話題に出したのですが、私のお勧めの書籍を2冊皆さまにも紹介します。 書籍名：パーソナルブランディング 著者名：ピーターモン・トヤ 訳者名：本田直之 出版社：東洋経済新報社 お勧め度 ★★★★☆ ビジネスでは営業よりも前にマーケティングを構築しなければなりませんが、そのマーケティング以前にパーソナルブランディングをしなければなりませんよ、という実践手引書です。自分のブランド構築ということは私にとってはここ数年の最大の課題です。というか永遠の実践課題でしょうね。実はこの楽天ブログでも実践していますよ。世に溢れ返っている情報の【データ】は書きませんが、それに対してどう思うかという【気持ち】を書くようにしています。理由は？まあ読んでみてください。 書籍名：心が軽くなる本 著者名：山崎 房一 出版社：PHP研究所 お勧め度 ★★★★★  序章 落ちこみ症候群の原因は、愛の喪失だった 第1章 上手な気分転換で愛は取りもどせる 第2章 「与えられる愛」から「与える愛」へ 第3章 「心」と「意識」を仕分けると、心は安定する 第4章 心を元気づけるホンネのことば 第5章 恐れを追放する「百点満点」の発想 第6章 もっと大切に扱われるべきだった自分の心 第7章 強い心は「生の情熱」に支えられている 終章 心にひびくやさしいことば この本は大好きです！！私はビジネスを論じる前に家庭の調和が必要であり、さらにその前提に心の平安が重要だという持論があります。感激しますよ、この本は。対象者は男性も女性も関係ありません。是非とも読んでください！！超お勧めです！！ちなみにこの本に関連した日記はこちらです。→ 与える愛 そんなこんなで、久しぶりに仕事と関係のないお酒だったので楽しくて楽しくって、大はしゃぎして帰ってきました。 男の人はいいわね～ 好きなときに飲みに行ったり遊んできたり。 あぁ～ いいわね～ 家内に言われてしまいました。 ハイ、企画します。 次回のパパさん会議は奥さん子供たち同席の食事会  ということで。しっかり約束させられました。 ちゃんちゃん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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