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カテゴリ:詩集・川柳・歌詞
さて、お盆を過ぎると海はクラゲッチが騒ぎ始め、とてもとても入れたもんじゃないです。(激痛)
それに「海の中に引きずり込まれる」とも聞く事と思います。(恐怖) これは私も経験があるのですが、お盆過ぎても波打ち際なら海水は充分に温かいです。(温々) ン~?腰の辺りくらいまでは充分に温かかったな? 深さで言うと私の身長が183cmあるから、その半分として80cm~90cmくらい。 「オッ!な~んだぁ?ぜ~んぜん水冷たくにゃ~がや~!」(ウキウキ) と、喜び勇んで沖へ泳ぎ始めて数分後。 「少し疲れたから、立ち泳ぎでもしてよ~かな?」 と! そう。陽の当ってる水面数十糎は温かくても、その下は温度差も手伝って冷水に脚を晒した感じに冷たい。 ゾッとしました。 「こ~れじゃぁ~足が攣るわけだわぁ~?」 海では、痛い経験も恐ろしい体験もさせて貰いました。 時に、もう少し度胸があると? 一夏のこんなほろ苦い経験も味わえたのかも? あばよ。夏よ。 辛い恋よ。 君だけは、幸せにと。 君とたたずむ浜辺は、もう秋。 一晩がかりの別れは。。。。 終わってしまった。 海よ。 俺を分ってほしい。 たった一度だけと。。。。 命をかけた。この愛を。。。 俺に振り向く君の叫びを。。。。 君の別れの叫びを。。。。 君の最後の声を。。。。 虚しくかき消してしまう。。。。 「冷たい潮騒」 海よ。 俺を笑ってくれ。 命をかけて守る女を。。。。 奪ってゆけない。弱いこの俺を。。。。 こんなサヨナラの別れになると分かりながら 真夏の幻影に惑わされた二人。 あばよ。夏よ。 つらい恋よ。 君だけは、幸せにと。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.16 19:19:46
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