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カテゴリ:ずっこけアホ話
さて 今日は、全体的な・部分的にでも・何となくそんな雰囲気でも皆既日食を感じた方もいるでしょうか。
この愛知地方でも11時過ぎに曇り空とはいえ、7~8割近くの太陽が欠けたとあって薄暗くなったという。 何かしらセミの鳴き声は静まりかえっていたと思うし、野鳥の声も聞えてこなかった感じでした。 京都大学付属霊長類研究所のある「日本モンキーパーク」では、 聞くところによると、日食が始まるにつれ猿たちは「陽が暮れると思い違い」したらしく、 群れ同志の集団で一塊になったそうな? あるところでは、鳥たちは巣に帰りと事を知らぬ動物たちは、この天体現象に かなり戸惑わされていたようです。 そりゃそーですわなぁ? 人間は、「太陽と地球の間に、月が入り込んで太陽光線が一時的に遮断される」と 言うことを教えられているからこそ、平静でいられる。 もしこの皆既日食の原理というか、どうしてこの様な現象が起こるかを知らないとしたならば 恐怖だよ・・・・こんな事態なんて・・・ 夜が明けたと思ったらほんの数時間で陽が隠されてしまうのだから・・・ 雲で閉ざされたのではないから、多分そうとう大騒ぎになるのでしょうか? 子供のころウルトラQとか、ウルトラマンで 明るい昼間なのに、突然に日食が始まるシーンとかがあって。 そうなると決まって怪しい空気の中、怪獣やら怪物やらとかが出てくるんだ。 だから子供ながら:皆既日食:って怖いものと感じていて、 『怪奇日食』とつい最近までそう思い込んでいた。(恥) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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