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カテゴリ:ぼそっと独り言・素人小説?
この長月二十日の日曜日に秋のお彼岸の入になりましたね。
入があれば明けもあるので、それは二十六日となりますし 二十三日の秋分の日は中日でお中日様(おちゅうにち様)とも呼ばれるそうです。 「彼岸」は仏語で「岸の彼方」。要するに「三途の川の向こう岸」という意味を指すそうです。 天竺から伝わってきた仏話から三途の川とは、 上流・中流・下流に渡る所があるそうな。 中流には、金銀七宝によって美しく飾られた橋があり 渡れるのは生前に後ろ指を指されなかった人達。 上下流には橋は無くて、罪を犯した者がその罰の重さで 浅瀬で緩やかな上流と深みで激流や毒蛇・ワニらのいる下流とに分けられるみたい。 ん~ま~?真っ当に生きなさいって教えでしょうな? そしてお彼岸と言えば彼岸花が目に付くことでしょうか? 彼岸花と言えば、この曲を思いだしてしまう。 森昌子さんの「彼岸花」 http://www.youtube.com/watch?v=6Rlw1r9B3kY そして・・・・・ 山口百恵さんの「曼珠沙華(まんじゅしゃか=まんじゅしゃげ)」 http://www.youtube.com/watch?v=q1G4msZLfOg 山口百恵さんなら、この季節柄この曲が相応しいと思います。 あの犬の歌の さだまさし さん 作詞・作曲 しっとりとお聴き下さいな・・・「コスモス」 http://www.youtube.com/watch?v=aG8Quie3eY0 若い頃はお盆だろうが彼岸だろうが何も感じなかったのですが、人生半分も過ぎると(笑) 何やらと心に思う事も出てくるようです。(悩) 昨日はヘルパーさんにお願いして、両親のお墓参りに行ってきました。 集合住宅のようなお墓なので、雨風の心配はなくて良いのですが 隣近所との境が狭くて狭くてお墓を拭きにくくて・・・・・ そそうしないようにドキドキしながら掃除してきました。(冷汗) 以前見ていたテレビ番組で、細木数子さんが 「先祖を敬いなさい。今の自分があるのは、その先祖のおかげなんです。」と・・・ 親父やおふくろの生きていた頃には、 孝行らしいことそんなにしてやれなかったから 冷たくて返事もないけど、お彼岸には近況報告に行くようにしてる。 と言うことで、手を合わせて話ししてきました。 ただ1つ気になっていたのは・・・ この日に見た夢で・・・ 夢の中で誰かとお墓参りに行っていて 墓石の前に着くと腰丈のおとうばが二本ずつ。 真ん中あたりに新しいとうばが二本重なっていて その右側にかなり古く焦げ茶になってるとうばが二本重ねて立てかけてあった。 それを「あ~誰か来てくれたんだなぁ~?」と思いながら、 右側へソット寝かしたところで、目が覚めた。 なんだったんだろ~???あの夢~??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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