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カテゴリ:防災 地震・台風等
千葉県北東部の場合 私、阿武松緑之助の住む千葉県北東部は震度5以上の揺れを観測しました。幸い家屋の倒壊・怪我等は免れましたが、家の棚からは物が散乱し、その後は約18時間の停電になりました。電気のない夜は1日のみでしたが、余震の続く中、恐怖の一夜になりました。 ・液晶テレビ32インチ・・・専用ジェル両面テープで脚部を固定していたので倒れなかった。最近の液晶大型テレビは是非とも固定を! ・家電話FAX・・・停電時は使えない。電話回線は生きていたが利用不可。捨てていなかったアナログ電話機(昔の電話機能のみ)が役に立つとは・・・ ・石油ファンヒーター・・・停電時は無用の長物。灯油式の石油ストーブは大活躍してくれた。 ・懐中電灯・・・役に立ったが普段、単一の電池の買い置きがなかったので、要注意!単三や単四の買い置きはするが、単一を利用するものは少ない。 ・2000円程度の手動発電機(LED電灯&ラジオ&携帯電話充電器)が大いに役立った。フル充電して、一晩最小の明るさではあるが点灯し続けた。これにはビックリ!停電時の必需品かな!!! 光回線TA等・・・両面テープで固定していたので、電気復帰後、問題なく使えている。倒れて床にたたきつけられていたら、使用不可か? コンビニ&スーパー・・・地震後まもなく食品類が空っぽに!2日たった今日も冷蔵冷凍がダメだったのか、魚肉の棚には何もない。野菜等はあるが・・・非常ライス、カップ&インスタント麺が品薄に・・・スーパーへの道路は大渋滞でしたね! 水槽・・・水量の1/3があふれ出て周囲が水浸し。停電のため、水槽内の温度が10度以上低下し、熱帯魚・海老類が昇天された。 ※携帯電話は使えなくなるが持っていると安心できる。その電源の確保のため、手動式の充電器か乾電池4本での充電器が必要と思われる。
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Last updated
2011年03月13日 17時06分17秒
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