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カテゴリ:ニュース・報道
に 要 注 意 ! 私ごとで申し訳ありませんが、皆様にお知らせしたいと思います。ネット上には多数の「高価買い取りショップ」がありますが、それで大変タイヘン痛い思いをしました。(>o<) 半年ほど使用したi●od・クラシック・160GB(箱・取説・イヤフォン未開封付)をオークションに出そうかとも思ったのですが、ネット上の某店・「i●od高価買い取り!」の文句に惹かれて、査定を依頼したんですね!ネットからの仮査定は12,000円でしたので、それならばと商品を送りました。最近では商品を着払いで送れるショップが多いですよね・・・しかし、実はこれが「落とし穴」だったんですね・・・ i●odなので、動作確認などの必要があったのでしょう、5日後に決定査定額がメールで送られてきました。5項目のマイナス査定を受け、4,000円でした。大いにガッカリしたので、キャンセルすることにしました。(なんとネットからの仮査定は新品未使用品の金額だったのです!)事前にキャンセル時の場合を確認していなかったミスもあるのですが、返送料が最小サイズの60cm箱で、3,150円(1サイズアップで+1,000円・・・120cm箱では6,300円)なのです。 つまり、「商品を送るときは無料にし、低い査定額でキャンセルさせて、返送料で利益を得る!!!」仕組みなんでしょうか?やはり、世の中には「美味しい話」はありませんね!よい勉強をさせてもらいました。ネット上の「高価買い取りショップ」をご利用の際は、仮査定額に惑わされず、商品送付時の無料着払いに騙されず、「査定額に納得できなくてキャンセルした時」の送料や返送期間も十分に調べた上で、申込みをして下さい! 今回はキャンセルでしたが、もし買い取りを承諾した際には、代金の振り込みに時間のかかるショップもあります。翌日振込のショップもありますが、2~3週間も待たされる所もあります!また、「即振込を希望するならば査定額の30%を差し引いて振り込む!」なんてケースもありますので・・・おそらく、買い取り希望の方は即現金を手にしたいでしょうから、査定額から30%も手数料を取って即振込は「ある意味スゴイ!」やり方ですね!また、古物買い取りには「免許証などのコピー(身分証明になるもの)」も送付するので、万が一のリスクも熟慮して買い取りを申し込んでください! 平成23年11月24日(木) 朝日新聞 夕刊 古物営業の許可を受けた業者は、昨年末で全国に約69万7千あり、うち都内は7万と最多。警視庁が毎年実施する講習会への参加率は、許可を受けた年は約7割だが、翌年以降は2割程度に下がるという。警視庁は今後、悪質な買い取り業者の摘発を検討し、確認作業の指導を強める方針だ。
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Last updated
2011年11月24日 21時14分35秒
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