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カテゴリ:ダイエット日記
甲田式1日2食の少食療法 実践日記 2012/08/08 50歳のオヤジが約18キロ減! ズボンのウエスト 88cm→79cm ※それは平成22年8月のこと、職場での健康診断でウエスト88センチ、体重85キロで「メタボ」に引っかかり、専門医で受診するはめになった阿武松緑之助。当時は48歳、大食い・早食い、揚げもの&甘い物&食べ放題・飲み放題が大好きだった。検査後の数値を見た医師は無表情で「今の貴方は肝硬変の2歩手前、脂肪肝の1歩手前、とにかく早急に痩せなさい!!!」と冷酷に宣告してきた。そこから、阿武松緑之助の孤独な闘いがはじまった・・・ ※本文の一節から 34頁 プラスの栄養学の象徴が「朝食はとらなくてはならない」という考え方です。朝食は健康にとって必要という考え方が医学、栄養学の世界では主流で、大勢を占めています。そのため、朝食はとらなければならないとの考えが世間一般に広く浸透しているようです。自治医科大学の学生を対象に行った調査では、「朝食を抜いた学生は成績が悪い」という結果がでています。朝食を抜いた学生の成績が悪い理由を、「脳のエネルギー源であるブドウ糖が行き渡らないため思考力や活動が低下する」と説明していますが、果たしてそうでしょうか。甲田博士は、この説に賛成しかねるといいます。ふつうに朝食をとっていると、脳はブドウ糖をエネルギー源としてつかいますが、食事を抜くと、脳は別の物質をエネルギー源としてつかうことがわかっています。カナダのオーエンス博士の研究の結果、β-ヒドロキシ酪酸が50%、α-アミノ窒素とアセト酢酸が各10%ずつで、ブドウ糖は全体の30%にすぎなかったというのです。 ※現在のメニュー※ 起床時・・・コップ2杯程度の常温の水(普通水)を飲む(排便促進) 朝 ・・・野菜ジュース 200ml(野菜一日これ一本) 朝 ・・・サプリメント3種を服用する 午前中・・・こまめに柿茶で水分補給!(ビタミンC&体内濾過促進) 昼 ・・・愛妻弁当のご飯の量を1/2に!(発芽玄米を混ぜる!) 夜 ・・・ご飯お茶わん1/2杯、おかずも半分程度に 間 食・・・いっさい止める 睡眠時・・・夕食後3時間以上経過してから寝る!
08月01日 水 66.7 -0.4 08月02日 木 65.9 -0.8 08月03日 金 65.8 -0.1 08月04日 土 66.4 +0.6 08月05日 日 66.3 -0.1 08月06日 月 66.1 -0.2 08月07日 火 65.8 -0.3 08月08日 水 08月09日 木 08月10日 金 ★長生きしたければ朝食は抜きなさい★ 体の不調を根本から改善する驚異の「甲田式健康法」と Kawade夢新書 東茂由/甲田光雄 河出書房新社 (700 円) 「体のさまざまな不調や、恐ろしい病気は、じつは「食べ過ぎ」が原因。なかでも、最悪なのが朝食。朝食を抜き、少食を心がけるだけで体は健康になります。」 体脂肪率平均表(男性、女性、年齢別) フィットネス 自己診断プログラム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年08月08日 06時38分07秒
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