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カテゴリ:ダイエット日記
甲田式1日2食の少食療法 実践日記 2012/09/10 50歳のオヤジが約18キロ減! ズボンのウエスト 88cm→79cm ※それは平成22年8月のこと、職場での健康診断でウエスト88センチ、体重85キロで「メタボ」に引っかかり、専門医で受診するはめになった阿武松緑之助。当時は48歳、大食い・早食い、揚げもの&甘い物&食べ放題・飲み放題が大好きだった。検査後の数値を見た医師は無表情で「今の貴方は肝硬変の2歩手前、脂肪肝の1歩手前、とにかく早急に痩せなさい!!!」と冷酷に宣告してきた。そこから、阿武松緑之助の孤独な闘いがはじまった・・・ ※本文の一節から 88頁 「もっとも重要なことは、いかにすくなく食べるかということで、そのための方法が一日2食の少食療法なのです」これが甲田博士の信念です。一日3食は現代の食生活の常識ですが、日本人が一日に3回の食事をとるようになったの歴史は新しく、江戸時代からといわれています。なぜ、一日3食はよくないのでしょうか。栄養が足りないより、満ちていたほうが元気がでるのではないかと、多くの人が考えるのもうなずけます。甲田博士はその理由のひとつとして、消化吸収のことを考えると、一日3食では食事と食事の間隔が短すぎ、胃腸を休める時間がないといいます。食べてから完全に吸収されるまでには、およそ18時間かかります。「一日に3食を食べると、朝食から昼食までの間隔は4~5時間で、昼食から夕食までの間隔は5~7時間程度しかありません。つまり、前の食事で摂取したものが胃腸で消化されているあいだに、つぎの食事をとっていることになります。わたしが勧めている朝食抜きの一日2食の少食療法が、夕食から翌日の昼食まで18時間以上の間隔を開けるのはそのためなのです」 ※現在のメニュー※ 起床時・・・コップ2杯程度の常温の水(普通水)を飲む(排便促進) 朝 ・・・野菜ジュース 200ml(野菜一日これ一本) 朝 ・・・サプリメント3種を服用する 午前中・・・こまめに柿茶で水分補給!(ビタミンC&体内濾過促進) 昼 ・・・愛妻弁当のご飯の量を1/2に!(発芽玄米を混ぜる!) 夜 ・・・ご飯お茶わん1/2杯、おかずも半分程度に 間 食・・・いっさい止める 睡眠時・・・夕食後3時間以上経過してから寝る!
09月01日 土 67.3 +0.2 09月02日 日 67.5 +0.2 09月03日 月 67.7 +0.2 09月04日 火 67.7 0.0 09月05日 水 68.3 +0.6 09月06日 木 68.7 +0.4 09月07日 金 68.6 -0.1 09月08日 土 67.9 -0.7 09月09日 日 67.9 0.0 09月10日 月 09月11日 火 ★長生きしたければ朝食は抜きなさい★ 体の不調を根本から改善する驚異の「甲田式健康法」と Kawade夢新書 東茂由/甲田光雄 河出書房新社 (700 円) 「体のさまざまな不調や、恐ろしい病気は、じつは「食べ過ぎ」が原因。なかでも、最悪なのが朝食。朝食を抜き、少食を心がけるだけで体は健康になります。」 体脂肪率平均表(男性、女性、年齢別) フィットネス 自己診断プログラム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年09月10日 06時05分19秒
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