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カテゴリ:腰椎椎間板ヘルニアとの闘い
と言うことで、4月から現在の状況を比べてどんな感じなのか見ていただきました。
○左足の痺れ 腰椎椎間板ヘルニアにより発症しているが連休前後のひどい状態は再現せず、痺れている部分も小さく、ヘルニアによる反応も少なくなっているので順調と思われる。 ○右足の痺れ ミエロの時の処置がまずくて骨髄液低下症の症状が重くなったと判断、その後から出始めたこともあり、骨髄液低下症によるものと思われる。 ○左手の痺れ 痺れている部分が、親指から中指にかけての手のひらであることと、親指の付け根部分を押さえると症状が強くなることから「手根管症候群」と診断があった。 なお、発症時期はミエロの後と思うが、その前から身に覚えがある症状が出ていることからミエロの影響ではない。 ○頚部の痛みと張り 念のためレントゲン写真を撮るが、特に異常が見られず骨髄液低下症の影響と診断診断された。 ただし、現在はほとんど自覚症状がなく、あまり気にしないでも良いとの診断でした。 と言う具合に、罹患から2ヶ月たった状態での症状です。 でも、よーく見るとヘルニアに起因している症状は、相変わらず左足のみ。 ヘルニアの診断基準になる検査をしたところ、症状自体は良くなっているとのこと、確かに足首やつま先にも力が入るようになってきましたし、おしっこの感覚もかなり判るようになってきました。 ただ、足に力が入るようになってきたとは言え持続性はなく、3回くらいがんばって力を入れるのが限度でした。 それでも、先月までのように女の方にも簡単にコキっと足首やつま先を返されるといった感じではないのでかなり力を入れられるようになってきました。 「状態は確実に良くなっています、もう一月しっかり治療をしましょう、ただちょっと気なることもあるので来週時間を賭けてMRIで検査をしますから、もう一度来てください。」 今日はMRIを撮れなかったので来週もう一度検査になりましたが、症状が改善されてきたのはとってもいい感じ。 なんか、ミエロでトラぶったおかげで手術しなかったのですが、手術するよりも回復が早いかも。 うまくいったら、お兄ちゃんの夏休みが始まる頃には一緒に出かけられるくらいまでには治るかも知れませんね、このままがんばって治療を続けていきます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月29日 23時56分49秒
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