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カテゴリ:腰椎椎間板ヘルニアとの闘い
高校野球 「左半身不自由の投手が1回きりの先発登板」
脳こうそくで倒れ、左半身の自由を失った大分県豊後大野市の県立三重高3年、広田一弥投手(18)=同県臼杵市=が、夏の高校野球大分大会で「最初で最後の」先発登板する。 (毎日新聞) - 7月9日) というニュースがありました、そして・・・ 高校野球 「脳梗塞克服の投手が最初で最後の登板 大分大会」 3年前に脳梗塞(こうそく)で倒れ、リハビリとトレーニングを重ねて約130キロの直球を取り戻した大分県豊後大野市の県立三重高3年、広田一弥投手(18)=同県臼杵市=が13日、夏の高校野球選手権大分大会で「一回きりで走者が出たら交代」を条件に最初で最後の登板をした。 先頭打者に四球を与え、7球で終わった広田投手の「夏」。チームは2対9で敗退したが、「もっと投げたかったけれど、悔いはない」と、すがすがしい表情で球場を去った。 状態から考えると、ここまで動けるようになるには相当な努力をされてきたことと思います。 私も毎日リハビリに通う身ですが、こんな話を耳にすると、とても励みになります。 まぁ、比べるのも恥ずかしいくらいかもしれませんが、私の左足も一時は全く感覚がなくなり、本当に足が付いているのか目で見ないと判らないくらいの状態にまでなりました。 それでもこのごろは、痺れる範囲や強さも小さくなり、かなり動いたり歩けるようになってきました。 毎日お世話になっている、理学療法士の方には頭が上がりませんね。 後どのくらい時間が掛かるのかわかりませんが、がんばって治して生きたいと思います!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月14日 22時08分27秒
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