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カテゴリ:腰椎椎間板ヘルニアとの闘い
4月19日に、腰椎椎間板ヘルニアと診断されてから今日で4ケ月目、一時は本当に歩けるようになるのかと本気で心配していました。
ピーク時には何を踏んでも判らず、靴さえ履いている感じがしないどころか、階段を上る際には手で引っ張り上げていたくらい・・・ 「左足がちゃんと付いているのは見えているから判るけど、どうしてぜんぜん動かないし感覚が無いのだろう?」こんな状態でした。 そして6月には手術を決意し入院するも、いろいろあって中止! さらに、ミエロにて骨髄液低下症を発症、その後2週間あまり生きた心地がしませんでした。 結果としては手術しなくて良かったのですが、これもがっくりくる出来事でした。 それでも6月半ばから牽引を中心とした保存治療を開始。 8月2日まで、日曜日と祝日を除く毎日理学療法を受け、その後は毎週火曜・木曜・土曜に理学療法を受けています。 そして、最初に診断を受けた際に組まれたメニューに腹筋を強化、6月骨髄液低下症が治まってからは背筋と腹側筋の強化とストレッチも組み込んだ新メニューを毎日実施。 ただし、オーバーワークは禁物、少し無理をしただけで次の日は動けなくなります。 おかげさまで現在のところ2kmくらいなら歩くことができるようになりました! まだ子供が逃げてもダッシュできないとか、左足でしっかり踏ん張れないとか、足首から先が痺れいるなど完治したとはとてもいえません。 でも、4・5・6月の状態を考えると本当にここまで動けるようになるとは思いませんでした! 以前のように動けるようになるのかは判りませんが、自分でも少ずつ良くなっているように感じます。 やっぱり毎日の積み重ねが物を言うのですね。 これからも一生懸命すぎず、ほどほどを守って続けて生きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月18日 21時42分57秒
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