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カテゴリ:アメリカ妊娠生活
妊娠生活34週(もうすぐ臨月)を迎えると、
体がけっこうきついっ・・・。 かがんだときは、胸とすぐ下のお腹の境界線あたりに 負担があったりするし、 そうなると息苦しいのよね。 私はお腹が大きくなった気でいるんだけど、 まわりの人からは、”お腹ちっちゃいねえ!” って言われる。 たしかにアメリカの人たちに囲まれたらわたしのお腹なんて たいした大きさに見えないのかもしれない・・。 でも、やっぱり小さめなのかなあ・・・。 最近これでけっこう悩む。 JJは悩まないでもいいよ。って言ってくれるけど・・。 でも、お腹の赤ちゃんは元気に動いてるし、 問題ないでしょう。(言い聞かせてる) JJは、ここ最近、臨月に近づいてるわたしの様子を見て やや緊張気味みたい。 ”僕は赤ちゃんをちゃんと抱っこできるかな” なんて寝る前に言ってたし・・。 ”nanaoのママには早めに来てもらうようにしよっか” なんても言っております。 そんな彼を前に、 ”あいたたた・・・・!” なんてお腹が痛む演技をしてみせたよ・・。 ”どうした?!” かなりびびりが入った様子の彼。 こんなにマジ顔の彼を見たのはひさしぶり。 ちょっと嬉しかったです。 この人はもうすぐお父さんになるのね・・。 本気で心の準備をしている姿が愛おしい。 そう思ってしまいました。 さあて、 私たちは最近、転勤先リストを作成しなければならなくて 毎晩そのことで頭を抱えていました。 第8希望まで出さなければならないから大変なのよ・・。 子供を連れての転勤なので、育児の心配もしなくちゃ。で、 わたしはかなり真剣。 JJはというと、なんだか旅行先でも考えているくらいの のん気な決め方。(彼らしい・・・。) で、今日、JJがリストを提出するみたい。 とりあえず私たちは今回ヨーロッパをリストの上位に。 イタリア、ベルギー、スペインといったかんじです。 選択肢のなかにはノルウェーがあり、 JJはものすごく行きたがっていたんだけど、 寒さが苦手なnanaoの反対で、却下です。 いいところみたいだけど、情報によれば 雪掻きとかしなきゃいけないだとかで、 とても九州育ちのわたしには無理な生活。 アラスカとほぼ並ぶ位置にあるというのは考えものです。 どこになるかは数ヵ月後にわかるそうです。 住む場所によって事情もいろいろと変わってくるので どうなるのか内心どきどきです。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.08 06:42:57
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