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あ~、昨日日記に書いた状態でまた今日を
迎えてしまいました。 実は、 今年一番の楽しみだと思っていたイベント、 「学生時代の親友の結婚式の日」が、韓国滞在真っ最中 だということに、昨日気がついたんです。 結婚式の日は2月11日なのに、 前の週の2月4日だと とんでもない勘違いを ず~っと してしまっていたのです。 その勘違いに長い間、気がつくことなく 韓国行きのスケジュールを入れてしまってた私・・・。 彼女からの招待状を早くに受け取ってから、 実は私は、気合を入れて1番乗りで出席の返事をだし、 嬉しくて何度も何度も 招待状を引っ張り出しては ニヤニヤして過ごしてきたのに・・。 どうして・・・・・ この結婚式だけは、何が何でも出なくては。 出るんです!と 意気込んでいたので、この状態が自分でも信じられません。 韓国行きをキャンセルすれば行けるんだ。と 単純に考えもしたのですが・・・ ただ、 ここにはキャンセルができない厄介な問題が あるのです。 実は今回の韓国行きは、ただの旅行ではなく JJの仕事の関係の用事(アポあり)で行くものなので、 appointmentのキャンセルが 非常に難しいことがわかってるんです。 さらには、JJの今の勤務地が特殊なこともあって 自分では決めきれないわけなんです。 この私の大きなミスが発覚し、 すぐにJJにこのことを相談したかったんですが、 ここ数日、外部との接触が許されない仕事体制になっていて 連絡がいまだとれてません。 あああああ~、ほんとにまいってます。 どうやら運は私のほうを向いてはいないようです。。 グスグスグス 嘆いていても、式の日は 一刻一刻と迫ってきているので、 行けないのであればすぐに、その旨を伝えねばなりません。 (彼女の式の準備が最終段階に入るところなので) なので、 このことは真っ先に、今度結婚する親友に伝え、 そしてそのあと学生時代の仲間の子にも伝え、 ‘まさかの欠席‘を決意するに至りました。 これには私のみならず、皆ショックを隠しきれなかったわけです。 ともに学生時代を過ごした彼女達とは 課題とバイトがみっちりだったため、四六時中一緒にいるような べったりした友人の付き合いをしたわけではないんだけど、 いい距離感を保って、笑いの絶えないなんとも表現しがたい 素晴らしい関係でした。 お互いの幸せを単純に喜び合えるいい仲間なんです。 私たちは学生を終えたあと、みな違う道に進みました。 結婚の道を選んだ私以外は 福岡・東京でアパレルの仕事をバリバリこなし、 それぞれが忙しくしていたけれど 決してお互いのことを忘れてしまう存在には ならなかったんですよね。 それは、私だけじゃなくて それぞれがすごいことだと思ってるのでは ないでしょうか。 今回の件は お互いに納得のいかない返事になってしまい、 凹んでます。彼女もかなり凹んでました。 しかも、披露宴の準備も絡んでくるので、 出欠の変更はこれからかな~り痛いものですよね。 ごめんよ~~。 私はというと・・ ここ2ヶ月ほど、毎日披露宴での友人との再会ばかりを 考えてウキウキ、ドキドキして過ごしていたので、 心にぽっかり穴が開いた気分です。 披露宴での彼女の綺麗な晴れ姿 (もとが可愛いので、さらに磨きがかかるよね) そして2次会でのその日なるであろう 楽しい時間を想像しながら 爪先から頭まですべてすべてを準備万端にし、 両親には、その日のIvanのことをお願いして ホテルに泊まるようにし、 もう「行くのみ」の状態に自分をしていました。 わたしは注意が散漫なのでしょう・・。 でも今回ばかりは、後悔しても悔やみきれないような 気がします。 JJとすぐにでも連絡がとれれば、出席できる可能性も まだあるのでしょうけど、多分すぐには連絡がないはずです。 長くなってしまいましたが、 これから2,3日も 凹み具合が半端じゃなさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.28 02:02:20
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