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■未来への10カウント/第五話(2022.5.12)/私見。 インターハイ予選で京明高校に負けて、コーチだけでなく非常勤講師を辞任することになった桐沢祥吾(木村拓哉)が、即、復帰して、たった一話で簡単に情況が元通り。変わったことといえば、生意気な新入部員の西条桃介(村上虹郎)が加わったことと、そして、ピザの配達先に、病死した妻、史織(波瑠)のそっくりさんがいたということだけ。 因みに、半グレ四人組から一年生部員の江戸川蓮(櫻井海音)を取り戻す際、今回は以前と違って、ピザ代金の支払いを求めなかったのですね。まあ、注文したわけでもない四人組に支払わせるのも妙でしょうし、かといって、江戸川に支払わせるのも可哀そう、ということで支払いに関しては放置です。江戸川の奪還後のタクシー代だって、おそらく、大場麻琴(内田有紀)校長の持ち出しです。 いずれにせよ、ピザの配達先が分かった時点での警察通報が一般人の義務なのに、それをせずに単身現場に乗り込む桐沢というのは余りにも非常識です。それなのにドラマ上、こういうのをカッコ良く見せてしまっていて、それが大変危険なことと思いました。この種の行為は、間違いなく警察に大目玉を喰らいますし、場合によっては罪に問われます。通報せずに、事件に介入するなどということは、絶対に一般市民はやってはいけないことになっています。 桐沢は大きな勘違いをしています。ナイフを持つ者に対する戦い方も間違っています。桐沢のような人物を模倣する視聴者がいないことを祈ります。 ■刑事ドラマ関係は、こちら。⤵ ■テレビドラマ批評/当面、刑事ドラマの批評(あらすじ)です。
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こんばんは。
第5話は面白いですね。見るのが大好きです。頑張って下さい。今日の朝は、「オードリー」の再放送の第74回を見ました。 (2024.06.25 21:29:45) |