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迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2023.10.01
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■NHK大河ドラマ
■どうする家康/第三十七話(2023.10.1)/「さらば三河家臣団」あらすじ
豊臣秀吉(ムロツヨシ)の側室、茶々(北川景子/二役)が待望の男児、鶴松を出産したタイミングで、秀吉は北条討伐(小田原征伐)を決定。島津氏を降して九州を平定した秀吉にとって、最後の標的が関東の雄、北条氏になります。北条氏との和睦を望む徳川家康(松本潤)に秀吉は先陣を命じます。秀吉は、「勝てば北条領を与える」と家康に約束。北条領の獲得はそのまま故郷三河を捨て、関東(江戸城)への移封(入城)を意味しています。家康を含む秀吉軍は20万の兵で小田原城(北条軍)を取り囲みます。家康は北条氏政(駿河太郎)に降伏を勧告。――本能寺の変により家康の同盟者、織田信長が死去し、甲斐国、信濃国の主が不在になった折り、家康と北条氏直(西山潤)による甲信地方の領土争いが激化(天正壬午の乱)。このまま戦えば双方の被害が大きくなるということで、旧織田領の甲斐と信濃を徳川氏が、上野国を北条氏が治めることにして和睦。その同盟条件として、家康の次女、督姫(おふう)が氏政の後継者たる氏直の正室として嫁いでいました。家康としては篤姫の嫁ぎ先、北条氏を懐柔し上洛させたかったのですが、氏政はそれを断固拒否。しかし、父に異を唱え、義父の家康と通じた氏直が北条家存続の道を選択。降伏を受け入れます。家康は小田原城に入り、そして、氏政が家康に後を託し、責任を負う形で切腹。北条氏を滅ぼした秀吉の天下統一が完了します。家康は関東(八州)移封。北条旧領地に加え関東一帯を家康に委ねる関白、秀吉。
三河家臣団は、関東移封により関東の辺縁に散らばることになります。故郷の地と離別することになります。江戸城の家康を中心に、主力家臣が、城持ちの大名になり、東海道、中山道、日光街道(奥州街道)、佐倉街道の要所に配置されます。井伊直政(板垣季光人)は、上野箕輪<みのわ>(群馬県高崎)12万石で中山道(信濃・越後)を抑えます。榊原康政(杉野遙亮)は上野館林10万石で日光街道(奥州街道)を関東総奉行として抑えます。本多忠勝(山田裕貴)は、上総万喜(千葉県)と大滝(大多喜)10万石を与えられ、房総半島全体に睨みを利かせ、外様大名、安房の里見家を監視。後、里見家は徳川家に従属。鳥居元忠(音尾琢真)は、下総矢作(千葉)。平岩親吉(岡部大)は、上野厩橋(前橋)。最後に、東海道の要所、相模小田原(神奈川県西部)は、大久保忠世(小手伸也)が抑えます。服部半蔵(山田孝之)は家康に従い江戸に入ります。「われら、離れ離れになっても心は一つ」と半蔵が声をかけ一同で祝杯。
病床の秀長(佐藤隆太)に天下統一の報が伝わります。「とうとうやりなさったな、兄さま。しかし、これ以上の欲は張りなさんなや」と兄、秀吉の強欲を危惧。
鶴松、病没(二歳)。放心状態で、でんでん太鼓を鳴らす秀吉が「次は何を手に入れようかの」と呟きます。――江戸普請奉行の伊奈忠次(なだぎ武)が、江戸城東の神田山を削り、南の日比谷入り江を埋め立てる計画を進めています。本多政信(松山ケンイチ)と家康の新たな側室、阿茶局(松本若菜)がそれを見守ります。そんな江戸開発に忙しい家康の元に、関白殿下(秀吉)の「朱印状」が届きます。戦が始まります。「朝鮮を従え明国を取る」と記されています。







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最終更新日  2023.10.01 22:09:28
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