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■テレ朝木ドラ9 ■ゆりあ先生の赤い糸/第一話(2023.10.19)/「倒れた夫に彼氏、隠し子、彼女」あらすじ ↲ 自宅刺繍教室の先生、伊沢ゆりあ(菅野美穂)の夫は一発屋で売れない小説家の吾良(田中哲司)。小説が売れない故に居酒屋を巡るエッセイ執筆で糊口(ここう)を凌(しの)ごうと毎晩飲み歩いていたのですが、突如、クモ膜下出血によりホテルで倒れ常和中央病院に緊急搬送。で、前田有香(志田未来)医師による緊急手術。一命を取り留めるも何時目覚めるか分からない意識不明状態。待合室に箭内稟久(鈴鹿央士)がいて、その二週間後の再会時、夫の彼氏だと自己申告。稟久が「抱いて欲しい」と言って吾良をホテルに誘い、そして、ホテルのシャワーを浴びていて倒れた吾良を病院に運んだのが稟久でした。 ↲ ゆりあは緊急家族会議を開催。同居している吾良の母の伊沢節子(三田佳子)、ドイツ帰りで男と同棲中の吾良の妹の伊沢志生里(宮澤エマ)、ゆりあの姉(夫と二人の子持ち)で若い男と不倫中の泉川蘭(吉瀬美智子)らを呼び寄せ、吾郎を介護施設入居ではなく、そして、ヘルパーにも必要以上に依存しない形での自宅介護についての話し合いを行ないますが、全員が極めて非協力的。ゆりあの孤軍奮闘での介護が始まりそうです。――まず、便利屋(WH本舗)の伴優弥(木戸大聖)に、吾良のベッドが置けるようリビング改装を発注。優弥は妻と別居中で、優里亜(ゆりあ)という名の息子と暮らす子育てパパ。 ↲ 吾良が退院して自宅に運び込まれます。亡き父、大工だった長田勝利(長田庄平)の「カッコ良く生きようぜ!」という言葉が蘇り、意識不明になった夫を放り出せないゆりあがいます。そんな時、節子が咳き込み、翌朝は病院に連れて行かないといけませんが、その間、吾良を見る者がいません。志生里に連絡しますが、彼女は同棲した男に出て行かれていて、それで精神状態がおかしく役に立ちません。仕方なく、ゆりあは、深夜にも関わらず、稟久を自宅に呼び付けます。すると、ゆりあに対抗意識を燃やす稟久が吾良の介護を志願。毎日、伊沢家に通うことを約束。 ↲ 翌朝、節子を病院に連れて行き帰宅すると、小山田まに(白山乃愛)、みのん(田村海夏)の幼い姉妹が伊沢家のチャイムを鳴らし、ゆりあが玄関に出ると、「この人いませんか? パパです」と集合写真を提示。その集合写真には、吾良を囲むようにして、幼い姉妹とその母の小山田みちる(松岡茉優)が写り込んでいます。みちるは、吾良の彼女(愛人?)のようです。 ↲ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.19 22:33:05
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