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■日テレ水曜ドラマ10 ■コタツがない家/第二話(2023.10.25)/「舅VS夫」あらすじ ↲ 深堀家に万里江(小池栄子)の実父、山神達男(小林薫)が来て五日を経過。万里江は、以前は深堀家に泊まるのを嫌がってホテル宿泊だった父が、朝食づくりなどの家事を手伝いつつ家に居続けているのを訝ります。――それに前後して、一人息子の順基(作間龍斗)が大学指定推薦を断り、浪人してレベル的に上の大学(達男が卒業した慶應大学)を目指したいと言い出します。で、ダンススタジオ(YKA)の仲間に別れの挨拶。結局、万里江の説得で大学推薦で進学する段取りに落ち着きます。 ↲ 達男は自堕落な生活を送る悠作(吉岡秀隆)に呆れ、その三日間の行動を逐一記録したメモを万里江に渡します。「何時まで甘やかすつもりか?」と非難する達男に、「もう少し様子を見て……」と万里江。すると達男が「万里江と悠作の結婚は反対だった」と言い出します。「そんなにボクのことが気に喰わないのに何でウチに何日もいらっしゃるんですか?」と詰め寄る悠作に、「娘が余りに不憫だからだ」と達男。 ↲ 悠作は、土門幸平(北村一輝)に新しい漫画のテーマとして、離婚漫画を提案されていますが、なかなか手が進んでいません。土門が来訪しますが、悠作は隣の小学生と公園に出て、ラジコンで遊んでいます。土門は、「義父さんとの共同生活を漫画にせよ」とアドバイス。 ↲ 家の中で達男が購入した就職情報誌が見付かります。達男は散髪屋に行き、そして、履歴書用の証明写真を撮っています。で、警備会社(MND)の面接。が、なかなか採用には至りません。 ↲ 達男と離婚した母の清美(高橋惠子)から、父の不穏情報が入ります。「宮島の奥さんが夫の遺品整理をしていて、夫が達男さんに妙な投資話を持ち掛けていたことが分かったと言って来た」との報告。どうやら達男は宮島に勧められるままに投資を始め、そして、詐欺に引っ掛かって貯金を全て失なった模様です。で、その投資詐欺事件以来、宮島とは疎遠になっていた達男。月日が経って奥さんからの連絡があり、親友だった宮島が死んだという報告を受けます。ともあれ、無一文になって、娘夫婦の元に転がり込む他なかった達男。 ↲ 私立高校3年の順基のクラスメイト、漫画家志望の原木田れいら(平澤宏々路)が悠作の仕事を見たいと言って、深堀家への訪問を希望。「親父が何時でも好いってさ」と、れいらに伝える順基。 ↲ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.26 01:11:38
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