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迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.03.08
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■テレ朝木曜ドラマ9/サバイバル医療ミステリー
■グレイトギフト/第八話(2024.3.7)/「真犯人は別にいる」あらすじ
国立生命理工学研究所で誕生した球菌「レベルB/オクトセブン」は、四年前、同研究所スタッフだった検査技師の久留米穂希(波瑠)が生み出した(発見した)ものでした。その時、危険な球菌は全て死滅させると言う穂希に、研究所長の稲場堅三郎(川野太郎)<既にギフト殺害>は、極秘裏に単独での培養継続を指示。穂希はそれを拒否。オクトセブンを完全に死滅させて研究所を去り、明鏡医科大学付属病院病理部に転勤。そして、死滅させたはずのギフト球菌で、愛宕克己(山田明郷)元総理大臣と、穂希が常連だった居酒屋「酒処安べえ」店主の安田勝(小高三良)が殺害されました。心房中隔欠損症で入院していた安田は、穂希が差し入れしたコーヒーを飲んだ直後、急性心不全で死亡しました。愛宕と安田は、真犯人が殺害していました。いずれにせよ、明鏡医大にギフト球菌を持ち込んだのは穂希ではありません。そして、愛宕と安田の死後、白鳥稔(佐々木蔵之介)新理事長がギフト(初期型オクトセブン)を悪用して邪魔者を消し続ける中、真犯人による直近の殺人(入院患者の板橋芳子)で使用された「改良型オクトセブン」の特性から、真犯人像が浮かび上がります。どうやら、真犯人は、穂希にライバル心を燃やしていて、穂希に新型ギフト(コピーができない改良型)を提示することで優越感に浸りたいという幼稚な感覚の持ち主であり、ギフト生みの親の穂希とギフトの培養(コピー)を続ける藤巻達臣(反町隆史)の殺害を狙っています。
白鳥は穂希が真犯人と疑い続けています。愛宕の死以来、明鏡病院の終末期患者、28人が心不全で他界。穂希は幼少期、母親の長く苦しい闘病後の死を見ていました。で、大学受験直前には父親も倒れ、医者になる夢を諦めていました。大学を諦め、専門学校に進み検査技師を目指すことになっていました。その間、父親も辛い闘病生活後、この世を去っていました。白鳥は、「安田さんに楽になって貰おうとして、穂希がギフトを贈った」と考えています。つまり、末期患者に「安楽死」を与えている可能性を指摘する白鳥。で、白鳥は、これまで穂希と共闘関係を結んでいた藤巻に、味方の振りをして改良型オクトセブンの出処を探るよう命令。が、あくまでも穂希の無実を信じる藤巻。そんな藤巻を、穂希は秘密の場所に案内。穂希の借りているレンタルボックス(コンテナボックス)がギフト研究室になっていて、そこでは、ギフトを死滅させる「カウンター球菌」、即ち、「抗ギフト薬(特効薬)」研究が続けられていました。穂希は藤巻に、「抗ギフト薬(特効薬)」研究の引継ぎを託します。
白鳥は、穂希と藤巻にギフトを贈ろうと計画。しかし、手持ちのギフトは残り1本。そこで白鳥は、検査技師、奈良茉莉(小野花梨)を新たな培養者に指名。茉莉は高額な特別手当を約束され、その任を引き受けます。で、ほどなく培養が完了。そこから、新たにギフト培養が可能になっていることを知らず安心している穂希に、早速、ギフトを贈ることになります。会員制ラウンジ「アルカナム」の安曇杏梨(倉科カナ)には、ギフト販売の再開を指示。――藤巻麻帆(明日海 りお)に、浜の橋公園に呼び出される穂希。穂希は麻帆に会うことを藤巻に連絡。藤巻は穂希の身に危険を感じ、タクシーで公園に走ります。公園では、穂希のことを藤巻の愛人と思い込んでいた麻帆の誤解が解け、「20年間も藤巻と一緒にいたが彼のことは良く知らない。あなたの方が彼には似合っているかも知れない」と言って、ベンチから立ち去る麻帆。ベンチに残った穂希の背後に、警務部厚生課相談支援センター勤務の神林育人(尾上松也)元刑事。その手にギフト注射。穂希にそれが打たれようという瞬間、それを藤巻の腕が受けます。藤巻の首に斑点が浮かび上がります。が、藤巻のポケットに穂希が作り上げていた動物実験済み(未人体実験)の「抗ギフト薬(特効薬)」があり、それを飲みます。カウンター球菌がギフト球菌を喰い殺し、藤巻は生還。その様子を目撃していた麻帆が驚き、「何なの、ちゃんと説明して」と言って、穂希を殺害する目的で神林に同行していた不倫相手の郡司博光(津田健次郎)に喰って掛かります。郡司が「興奮すると心臓に良くない」と宥めます。
藤巻はギフト球菌を持って寮を去り、穂希とともに白鳥の理事長室に乗り込みます。そこには、神林、郡司、杏梨、本坊巧(筒井道隆)事務長もいます。神林が「白鳥先生が憎ければ、俺を殺せ。白鳥先生には、娘の琴葉(中島瑠菜)の心臓手術をして貰わないといけない」と言って、藤巻の前に立ちはだかります。そんな神林から真犯人の使っていた盗聴器を提出させた藤巻が、その盗聴器に向かって、「穂希さんは特効薬を開発した。彼女の勝ちです」と発信。真犯人を挑発し誘き出します。「皇帝が変わるかも知れませんね」と言って、杏梨が理事長室を退出。
「夫の郡司を理事長に」という野望のある妻、佳澄(西原亜希)と組んでいた本坊事務長が、秘かに、藤巻と穂希のギフト細胞核を盗み出していました。で、「白鳥先生を殺せば選挙で次点だった郡司先生が自動的に理事長になる」と、本坊が郡司を焚き付けます。「この計画に従わなければ、(あなたの愛人の)麻帆を殺す」と、ギフト球菌を握る妻、佳澄に脅される郡司。これまで忠誠を誓ってきた白鳥に反旗を翻すべく、本坊と郡司が結託。白鳥包囲網が完成。
孤立無援状態の白鳥に、真犯人が、「私と組もう。そうすれば、コピー(培養)の出来ない新型ギフトを渡します」と連絡。「信用できない。姿を見せない人と組むわけにはゆかない」と白鳥。その時、理事長室のドアが開き、真犯人が入室。「あなたとなら組めそうだ」と白鳥。
藤巻が、「国立生命理工学研究所」の元職員だった北本秀介(柏原収史)から、二年前の名簿を入手。北本が先に神林に渡したのは三年前の名簿でした。その翌年以降の名簿を北本に要求していた藤巻は、穂希が研究所を去った後、ギフト研究を引き継いだ者がいたのではないかと考えています。その後の名簿の中に真犯人の名前があると考える藤巻。――藤巻麻帆の名が二年前の名簿に記載されています。麻帆は、二年前、「国立生命理工学研究所」職員でした。未だ離婚届を役所に提出していない藤巻の妻、麻帆が真犯人ということになりそうです。反撃に転ずる藤巻は、穂希の命を守る決意を固めます。真犯人(麻帆?)にも、白鳥にも立ち向かいます。







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最終更新日  2024.03.08 05:48:48
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