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迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.03.10
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■日曜劇場TBS9/サクセスヒューマンドラマ
■さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~/第九楽章(2024.3.10)/「父と娘のアパッシオナート」あらすじ
ドイツのクラウス・シュナイダー(マンフレッド・W)から夏目俊平(西島秀俊)に譜面(三月のある日の散歩)が届きます。その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久し振りに作曲に没頭。――仙台オーケストラフェスティバルに参加が決まり、それを喜ぶ「晴見フィル」団長の古谷悟史(玉山鉄二)。倉科瑠李(新木優子)の高校時代のオーケストラ部の先輩、朋花(ヒコロヒー)の手配で練習会場(熱海保養施設)を土日限定で無償にて確保。この音楽合宿キャンプに、森大輝(宮沢氷魚)が響(芦田愛菜)を誘います。「晴見フィル」は、俊平(西島秀俊)が作曲したシンフォニー曲(晴見シンフォニー)を練習し、それを保養施設客に披露。
音楽合宿から戻り、大輝の家に誘われる響。そこで、響は幼い頃を語ります。――俊平の元に集まる偉大な音楽家に囲まれて育った響。小学生までは簡単にコンクールで優勝が出来ていましたが、その後、低迷。周囲からは、「それでも指揮者の娘は得だね。高価な楽器も買えるしね」と陰口。自由な精神を失ない、何を音楽で伝えたいのか分からなくなり、無暗に、人の何倍も努力し練習を重ねていました。そんな時、母の志帆(石田ゆり子)に、「もう止めて。表現したいことがないならやる必要はない」と言われます。が、「圧倒的でないとパパと同じ舞台には立てない」と確信している響は、志帆の忠告を無視。その後、15歳時のコンクールで奇跡が起きました。「心から音楽に夢中になった時、人は苦しみや不安、自分自身からも解き放たれる。ただただ、美しい響きに満たされる。それが君の名前の由来だよ。君の人生が美しい響きに満たされますように」と俊平に聞かされていたことを了解できる演奏を披露できていました。「その響きをセミファイナルで聞けた」と感じた響。響は夢中で弾き、それは響にとってベストな演奏になっていました。観客席の両親も拍手していました。
そんな時、シュテファン交響楽団のマエストロの代役で、「夜の記念コンサート」の緊急オファーを受けた俊平は、響のファイナルを前に会場を去ります。それは俊平にとってのビッグチャンスでした。そんな俊平を見送る響に、「セミファイナル、良かったよ。凄く良かった。ファイナルは聞けないけど、受賞(優勝者)のコンサート(バイオリンコンチェルト)の指揮はパパが振るからね。……あっ、そうだ。第三楽章の第二主題は、少し走ったね。あそこを修正すれば、ファイナルはもっと良くなるよ」という言葉が投げ掛けられました。響は呆然とします。「今のが私の最高なんだよ。もう、これ以上、頑張れないんだよ」と響。父の俊平に、「まだまだ実力が足りていない」という意味になる言葉を突き付けられ、落ち込んだ響は、ファイナルを前に会場から走り去り、そして、事故に遭遇。病室に駆け付けた俊平に向かい、「パパのせいで音楽が嫌いになった」と、15歳時の響が訴えていました。――そして、いま、「私のせいでパパは指揮者を辞めた」と響。「でも、いま、マエストロは帰って来た」と大輝。
自宅に戻った響は、今まで捨て置いた俊平のドイツ(ウィーン)からの手紙を纏めて読みます。音楽の話は一切せずに、ただ健康でいてくれることを願う手紙の数々。で、俊平が帰宅し、「一緒に演奏するという約束覚えてる?」と響。響のバイオリンに俊平がピアノ伴奏。海(大西利空)が階段に座って、それを聞いています。――「ごめんね。私、パパに酷いことを言った。私、またバイオリンを弾いても好いのかな。もう大丈夫、パパも私も前に進もう。帰って来てくれてありがとう、お帰りパパ」と響。「あの時(ファイナル直前)、長い間一人ぼっちで崖の上にギリギリ立っていた響を突き落とした。本当に、ごめんな」と俊平。抱き合う父と娘。









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最終更新日  2024.03.10 23:14:58
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