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迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.04.28
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■フジテレビ開局65周年企画/ヒューマンドラマ
■心はロンリー気持ちは……/FINAL(2024.4.27)/あらすじ
江戸切子工芸家(華咲)、寺沢早紀(吉田羊)と離婚し、定年を控えた犬顔警察署刑事第二課(知能犯係)刑事、轟木竜二(明石家さんま)は、塚原太志(でんでん)係長の指示を受け、部下の腰越郁也(味方良介)、三竹由真(松本薫)、結城一馬(入江甚儀)とともに、オレオレ詐欺犯の現金受け渡し場所(「秋のグルメフェア」会場)に向かい、そこに犯人(受け子)が現れるのを待ちます。警察通報した老女が騙された風を装い、紙袋を抱いて会場に現れます。その時、現場近くの「カフェ・ブーケ」前で受け子の現れるのを監視していた腰越が、「開店準備で荷物が運び込まれるので、そこにいたら邪魔なんです。警察、呼びますよ」と、カフェプロデューサーの寺沢和来(川口春奈)に注意されます。和来は轟木刑事の一人娘です。
息子の同僚を装う受け子(中尾明慶)が、「彼が会社の金を失くしたみたいで……。お金、持って来てくれましたか?」と言って紙袋を抱える老女に接近。そこを轟木らが取り囲みます。が、受け子は逃走。それを由真が得意の柔道技(一本背負い)で確保。轟木が三年前に取り逃がしていたオレオレ詐欺犯と受け子の声紋が一致。逮捕する運びになりますが、「所長は俺たちを助けてくれる」と受け子。
上司(轟木)の娘とは知らぬまま、叱られたことで逆に和来に惹かれた腰越は、花束を持って「カフェ・ブーケ」の開店祝いに駆け付けます。和来も、腰越の優しさに惹かれます。で、「結婚を前提にお付き合いしたい」と言う腰越を、母の早紀に紹介。が、腰越が父と同じ刑事と分かると、その職業を隠していた腰越に和来は激怒。家庭を顧みなかった父と同じ職業の腰越は、和来に振られます。
怪しい動きのある「Wiki Wiki Laboratory(ウキウキ研究所)」から出て来た女を尾行する轟木、腰越、結城。「ご長寿クラブ/早押」に入る女。女は、詐欺のターゲットになる老人たちの個人情報を集めている模様。ウキウキ研究所の裏の顔は、どうやら、オレオレ詐欺犯罪者の養成所です。――腰越が「ウキウキ研究所」に潜入捜査。番頭格の高松寛治(菅原大吉)と面談。和来に振られた痛手という悩みを見抜かれる腰越。高松は悩める若者の就職支援が主な目的なのだと研究所の存在意義を説明。腰越と高松の遣り取りを無線マイクで聞いていた轟木が、「お前が付き合っていたのは俺の娘だ」と悩みを抱える腰越に言い、彼と娘を自宅に呼びます。で、「こいつは今、お前のことで頭がいっぱいで、仕事が手に付かない。だから結婚しろ」と和来に言う轟木。が、「ママが倒れた時、パパは帰って来ないで、私はどうしたら良いか分からなかった」と言って父を攻める娘は、頑なに刑事という職業を拒絶。15年前、母が倒れて病院に緊急搬送された時、轟木は殺人事件捜査でした。それを未だに許さない娘。
再び、心臓疾患で早紀が倒れ入院、精密検査。前から具合が悪く薬を飲んでいましたが、娘にも元夫にも、それを言わなかった早紀。――病室に付き添う和来と轟木。そこに、「お薬、足しますね」と言って、金魚が泳いでいる点滴パックに餌を投入する看護師(木村拓哉)が現れ、そのサプライズに、吉田羊さん(早紀役)と川口春奈さん(和来役)は驚きます。
ウキウキ研究所長の幕部澄夫(高田純次)は、研究員が集金した金で、キャバクラ通い、ゴルフ通い、カジノ通いと遊び惚けています。研究員の救済に金が回っていません。幕部は、若者の就職相談に乗って詐欺集団に引き入れ、受け子、詐欺師を育てているだけの男です。そこには、アクション研究員、なりきり研究員もいます。――令状を取って、ウキウキ研究所を急襲する轟木ら。アクション研究員を倒す由真。幕部、高松らを特殊詐欺罪で逮捕。と、「私ではない。私は命令されていただけ」と幕部。妻の幕部夫人(大竹しのぶ)がオレオレ詐欺グループの黒幕でした。「この世は所詮、騙し合い」と幕部夫人。
オレオレ詐欺事件を解決し、警察を退職する轟木。春が来て、和来と腰越の結婚式。「ママが結婚式に出席できないのだから、パパも出席しなくて好い」と和来に言われていた轟木は、式場の外で早紀の車椅子を押しています。――式場では、「和来、結婚おめでとう。幸せになってね。私とパパは別れてしまったけど、本当の夫婦の姿は外の人には見えないものなの。忙しかったパパは毎朝、手紙を書いて家を出て行った。ただ一言、<ありがとう>って書いて……」という早紀のビデオメッセージを和来と腰越が見ます。和来は、轟木が母に対して無関心な振る舞いをしていただけでないことを知り、「パパ!」と言って式場の外まで来ていた轟木に走り寄ります。で、互いに敬礼する轟木と和来。和来が式場内に戻り、そして、轟木は早紀のいる病院に戻ります。「あの子(和来)の傍にいてあげて」と車椅子の早紀に言われますが、「俺、ここにおるわ。これからずっと……」と轟木。そして、和来が式場でブーケトスした花束が、何故か時空を超えて、病院庭の車椅子の早紀の膝上に落下。早紀が永遠の眠りに落ち、轟木が、「ありがとう」と書いた紙片を早紀の膝上のブーケ上に置きます。







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最終更新日  2024.04.28 15:10:00
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