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■フジ月9ドラマ ■366日/第七話(2024.5.20)/「あの時から好きになっていた」あらすじ ↲ 雪平明日香(広瀬アリス)は、未だ高校時代以降の記憶を取り戻すことのない水野遥斗(眞栄田郷敦)に寄り添いながら、「オカベ音楽教室」の事務受付兼クラリネット講師の道を歩み始めます。遥斗の担当脳神経外科医の池沢友里(和久井映見)の娘、菫(宮崎莉里沙)をクラリネット指導します。そして、山浦久典(赤ペン瀧川)室長から、クリスマスイベントのプロジェクト参加を勧められます。明日香は、10/28が誕生日ということで、その日の「秋のクラシックコンサート」チケット二枚を同僚のプロジェクト参加者から貰います。 ↲ 小川智也(坂東龍汰)は、肘の故障で、「慶京運輸」野球チームで戦力外。実家(茨城)のネギ農業を継いでいます。そんな中、遥斗が退院。遥斗は外食チェーン「グッディダイニング」に復職し、妹の花音(中田青渚)と東京での同居生活を開始。 ↲ 遥斗の退院と復職、そして、明日香のクラリネット講師デビューを祝う為、明日香、遥斗、智也、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱啓永)は、遥斗の企画で立ち上げ営業している飲食店「パトリア」に集合。そこに遥斗の同僚社員、木嶋康介(岐洲匠)もいます。木嶋のフォローはありますが、復職初日、遥斗は全てのことを失念しており、メモを取って様々なことを学びますが、なかなか頭に入りません。仕事上の初歩ミスが続き焦りを感じている遥斗は、木嶋から「パトリア」がハロウィーンのキャンペーン(10/28)でキッチンカーを出すことを聞き付け、その手伝いを買って出ます。それを知った明日香は、遥斗とのクラシックコンサート行きを断念。遥斗は明日香の誕生日を覚えていません。休日出勤の遥斗を横目に、一人でコンサートに行く明日香。キッチンカーの手伝いの遥斗は、コンセントが抜けていることに気付かず、アイスを溶かします。落ち込む遥斗。自分が情けない遥斗。励ます妹の花音。そこに、花火大会の誘い。妹も同行希望。後日、「何で10/28が誕生日と言ってくれなかったの?」と遥斗が明日香にクレーム。 ↲ 狛江崎亘(岩永ジョーイ)が妻と正式に別れ、莉子とのやり直しを求めます。そこに、実家のネギを届けに来た智也。智也が間に入って亘を追い返します。智也は実は高校時代から莉子のことを好きになっていますが、それを言い出せていません。そんな智也が、莉子を土浦の花火大会に誘います。 ↲ そして、和樹もまた、実は高校時代から明日香のことを好きになっていました。そんな二人が街中で偶然出会い、懐かしいカレー弁当を食べます。そこに智也からの「土浦花火大会」の誘いがあり、二人はOK。ワイシャツにカレー汁を付けて帰宅した和樹を同棲している佐武芽美(高田里穂)が疑い、花火大会に同行。 ↲ 花火大会で帰省する高校時代の仲間たちと芽美。皆で花火大会に向かいます。川沿いでの場所取りです。そこに向かう途中、明日香が転倒し、足を挫き動けません。遥斗が背負って、皆と合流。「誕生日のこと、黙っててゴメンね。来年の誕生日はケーキを食べたい」と明日香。遥斗が誕生日プレゼントのブレスレットを明日香の手首に巻きます。皆で花火を見上げます。その後、解散。明日香は深夜バスで東京に戻ります。深夜バス乗り場まで遥斗が見送り。――東京に戻った明日香に、「お兄ちゃんが(茨城の)実家に帰って来ない」と花音の電話。 ↲ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.26 18:22:25
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