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迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.06.05
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■テレ朝水9/刑事事件ドラマ
■特捜9 season7/第十話/最終回(2024.6.5)/「何者」あらすじ
宝石店強盗、拳銃密売、連続ペット窃盗という三つの事件のそれぞれの被疑者と思われた人物は、コンピューターグラフィックで作られたフェイク動画でした。それが判明した頃、サイト上に謎の人物、出口一郎(柏原収史)が現れて、「5月29日、150歳の老人の誕生祝いに、男は祝砲の弾を込め、女は皿に鳥の頭を盛って、新しい指揮者が古い指揮者を殺す」という犯行声明。その予告日は、「警視庁150周年記念式典」が開催される日付と一緒です。そこでは警視庁音楽隊に異動した国木田誠二(中村梅雀)元班長の初舞台演奏があります。犯行予告日まで、あと三日。式典会場に向かう浅輪直樹(井ノ原快彦)主任、新藤亮(山田裕貴)ら特捜班。青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)が予告動画の出口一郎を発見し確保。その時、背後のゴミ箱で爆発音。で、「祝砲が撃たれた」と言って、見知らぬ謎の女、江川詠美(渡辺舞)が、ネット上で新たな犯行予告。村瀬志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)が江川詠美の顔を模した仮面を会場トイレで発見。出口一郎、江川詠美は実在の人物ですが、事件には全く関与していません。他人の顔を使ったディープフェイク動画を作り、その顔を次々と脱ぎ捨てては犯行声明を重ねる真犯人。で、江川詠美の顔が、ついに浅輪の顔と入れ替わり、犯行声明。――このサイト動画(犯行声明)は午後三時の自動公開になっていることが分かります。ということは、既に、次に配信される動画がサイト内に登録セットされていることになります。それを見ることで、犯人の狙いがはっきりしますので、「multiFACEs」というアカウントのパスワードが必要になります。が、サイトに入るパスワードが分かりません。そして、二度、パスワード入力に失敗。ラストチャンスで、浅輪自身が使っているパスワードを入力するとサイトが開きます。浅輪が国木田を射殺するフェイク動画が次に流れる配信動画としてセットされています。
大勢の観客が集まる「警視庁150周年記念式典」当日。銃を手にした伊勢谷武(岩永ひひお)が演奏中の国木田に接近。発砲。命中せず。観客を退避させる特捜班。観客に紛れていた新藤が伊勢谷に飛び掛かりますが、逆に、伊勢谷に抑えられ後頭部に銃を突き付けられます。――伊勢谷の弟は不幸にも国木田が作った冤罪で逮捕された挙句、刑務所内で自殺していました。で、真犯人に対して弟の復讐を図り逮捕されていた伊勢谷。で、刑期を終えた伊勢谷は国木田に襲い掛かっていました。その時、「弟さんはお兄さんを尊敬していた。弟さんは、これ以上罪を重ねて欲しくないと思っている筈」と新藤が説得。それで、伊勢谷は納得し、国木田を許していた筈でした。しかし、その後、伊勢谷の元に怪しいメール。「フリーの記者をしている者です。弟さんのことでお電話差し上げても宜しいでしょうか」というメールを受けた伊勢谷。「あなたの弟を自殺に追いやったのは国木田と浅輪。この二人に騙されて、弟さんは刑務所に入った。これを見て下さい。極秘に入手しました。あなたが逮捕された時のビルに設置されていた防犯カメラ映像です」と言われ、それを確認。そこに国木田と浅輪が映し出されていて、「大変でしたね、危なかった、もう少しで殺されるところだった」、「しかし、とんでもない奴でしたね、弟の自殺が私のせい?」、「いやあ、誰かのせいにして楽になりたいんでしょうね」、「しかし、迫真の演技だったね」、「あいつ、本気で信じてましたね」、「馬鹿なやつだね」、「あの弟も馬鹿だったんだろうね、死んで良かったんだよ」という信じられない二人の会話を見せられた伊勢谷は、国木田を標的に定めました。そして、国木田の殺害を決意していると郵便受け拳銃が入っていました。
「それはフェイク動画なのだ」と浅輪が説明。新藤が動画配信サイト内から事前入手した「浅輪が国木田を撃つ」フェイク動画を見せ、「今起きていることと全然違いますよね」と伊勢谷を説得。――伊勢谷は自死しようとして銃を自分の頭部に向けます。国木田がチェロの弓を投げて伊勢谷の銃を叩き落とします。「あなたの心を弄んだ者を俺たちが必ず逮捕します」と浅輪。警官が伊勢谷武を逮捕連行。
先の三件の事件については、ネットで知り合った者に金を支払いフェイク動画を作らせていた男を逮捕。が、フェイク動画を作った人物、福本(近藤頌利)については、「ネットで知り会った誰か」としか分かりません。――どうやら、フェイク動画を使って犯罪を隠蔽することを生業(なりわい)にしている者がいます。それを暴こうとしている特捜班に苛立った真犯人が、「警視庁150周年記念式典」を襲うという予告動画を作り、そして、最終的にそこで国木田を殺し、浅輪を真犯人に仕立て上げようという絵図を描いていました。
浅輪が、「警察庁の警備局警備企画課が主任として新藤を迎え入れたいと言っている」と特捜班メンバーに伝えます。因みに、警備局警備企画課は新藤の今は亡き父親が在籍していた部署です。「行って来いよ。で、何時でも帰って来い、……で、俺は特捜班の班長、やってみます」と浅輪。






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最終更新日  2024.06.06 04:53:20
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