テーマ:車に関するお話(10463)
カテゴリ:車
車の塗装って、高熱と紫外線に弱いって思うんよね。
多分水に濡れるよりも塗装をいためるんやないかと思う。 触ってアチチってなるのんなんか、車が悲鳴をあげてるように思うもん(>_<) そんなだから、猛暑の季節は地下駐車場とか立体駐車場とかのあるところにしか行かないようにしてるんだ。 都会とかだと、そんなのは当たり前だろうけど、うちのような郊外の田舎は土地が余ってるから青空駐車場が多いので、行ける店も限られてくるんだな、これが(^_^;) でね、昨日、お米が少なくなってるので、地下駐車場のあるお店でお米を買おうと思ったんだけど10kg3500円のコシヒカリしか売ってなくて、随分悩んだけど結局よう買わなんだ(>_<) だってさぁ、いつも行く青空駐車場のお店では3000円ぐらいで買ってるのに、500円の差は余りにでかいねんもん(>_<) で、今朝、閃いたんよ! その青空駐車場のあるお米の安いお店の南側には、お店に隣接して10台ぐらいだけ駐車スペースがあるんよ! しかも、そのお店は朝7時に開店するから、あの南側の駐車スペースは、きっと開店時にはお店の建物の日陰になってるに違いないって! で、今朝、午前7時、そのお店の日陰の駐車スペースに車をいれたところ! 良い感じでしょ(^^♪ ちゃんと影になってる♪ お陽さんの照ってる向こうは午前7時でも、もうギラギラしてる! 日陰の外は景色が白いもんな。 影のラインがこちらに迫ってくる感じがするけど1時間ぐらいは問題ないね(^^♪ ちなみに、前向き駐車をしてるのは、時間がたっても日向に出ない方向にエンジンやラジエーターを持っていこうという長年の癖みたいなのが付いちゃってるんよね(^^ゞ で、問題のお米なんだけどね、『華越前』というブランドのお米が広告の品で、なんと10kg2780円で売ってたんだ(^^♪ しかも2010年産の新米なんだって! 福井生まれの早稲品種なのだそうだ。 そやなぁ、まだ9月になったとこで田んぼは緑一色で、まだまだ刈り取りの季節ちゃうもんなぁ。 昨日、高いお米を買わなくて良かったぁ!(^^) 『華越前』はまだ食べた事がないんだけど、多分最近品種改良された優れものやろうし興味もあるしね! 実は、つい最近、『悪魔の種子』というお米の品種改良の事を深く描いた浅見光彦シリーズを読んだんよね。 悪魔の種子 お米の品種改良ってのは、ものすごい時間と苦労と偶然のたまものって事を、『悪魔の種子』って分厚い本で、内田さんが熱く語ってたし、『華越前』の事もちょっと調べてみようと思った。 新品種のハナエチゼンは県農試が14年かけて越南122号を母に、コシヒカリの農林100号を父に交配させて育成したものです。 その特徴は、白いこと(色が白く光沢があり、粒揃いが良く丸みがある)、早いこと(奨励品種の中で最も早く収穫可能)、おいしいこと(粘りや旨味に富み、コシヒカリやフクヒカリに匹敵)が自慢です。 やっぱ、最も早く収穫される品種やねんてぇ! 9月になったとこやのに、すげぇな! ちゅうわけで、今日の午前7時の買い物は、とっても良い買い物だったよ(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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