テーマ:好きな映画(8)
カテゴリ:劇
このあいだ、好きな映画5本を見た事を書いたんだけど、そのうちの1本『私をスキーに連れてって』の中毒にかかってしまった。 もう見ずにはいられなくて毎日寝る前に見てるみたいな感じになってる(^^ゞ DVDの音声トラックにコメンタリーというトラックがある事を今回初めて知って、コメンタリートラックを選択すると1時間38分の映画の全編に渡って監督の馬場康夫さんと他のスタッフとのトークが収録されてる。 これが、また面白くて、コメンタリートラックのほうだけでも、もう4・5回見てる。 このひと月で20回以上は優に見てると思う。 で、何回も見てるあいだに新しい発見がまだまだあってね、何回見てもあきない! 一番最近見て発見した新しい事が、また面白い。 矢野(三上博史さん)がゆうちゃん(原田知世さん)とゲレ食に入るためにスキーの板をゲレ食前に立てる時の事 矢野の板は御存じサロットで、ゆうちゃんの板はロシニョールなんだけど、矢野はサロットの板片方とロシニョールの板片方を一組にして雪面に突き刺し、残りのサロットとロシニョールの板の一組を、最初に突き刺した場所とは離れた場所に突き刺したんだ。 『私をスキーに連れてって』を20年以上見続けてるけど、こんなの今回初めて気が付いた。 これは盗難防止の意味があるんやろうね。 両方の板の長さもブランドも違ってたら、そんなかたちんの板を一組盗んでも使えないもんね。 すげぇなぁ…。 僕のスキー時代には、こんな方法知らなかったよ。 タイトルに(その1)としたのは、書きたい事がくさるほどあるので、また(その2)以降を書いて行こうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月22日 00時38分16秒
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