☆じゃがべぇ～(^_-)-☆

めっちゃ久しぶりに『萌空姫様のスノボ道』の事♪

今日、『萌空姫様のスノボ道』を読んだ人の嬉しい話を聞いたんよ♪　僕が『萌空姫様のスノボ道』ってけったいなタイトルの小説を書いたのは、もう３年も前になるんで忘れてもた人も居てるやろね(^^ゞ　ってか、知らない人のほうが多いかも知れへんか…(^^ゞ　でね、今日、聞いた話が、めちゃくちゃ嬉しかったんで書くことにしてんわ！　なんか、藤原さくらさんのラジオが終わってからの僕って、１年間続いたラジオを聴くという楽しいルーティン作業が無くなって、生活が面白なくなってもて、ブログを書く気力もなくなっててんね。　しやけど嬉しい事があると、人間、語る気持ちになれるみたいやね(^^♪　あのね、もう何か月か前になるんやけど、軽く知り合った人がスノボをする人だったもんで『萌空姫様のスノボ道』を「スノボをテーマにした小説だから、よかったら暇な時にでも読んでください」と言って貰ってもらってたんよね。　でね、今日、その人の感想を人づてに聞いてんね。　面白かったって感想は、まぁ普通やねんけどね、そのほかに言うてくれはったことが嬉しくて、実は前にも同じことを言われた事があったんよ。　前に言われた時は、その人だけかと思ったけど今回の感想で、『萌空姫様のスノボ道』にはそんな力があるんや！って、めっちゃ嬉しくなった！　何を言われたかと言うとね。　この人は、普段小説を全く読まない人だったんだって！　ところが『萌空姫様のスノボ道』を読んで、小説って、こんなに面白いもんなんや！って思ったんだって。　でね、こんなに面白いもんなら、他にも小説を読んでみたいって思ったそうなんよ。　で、『萌空姫様のスノボ道』を読んでからの数か月に、小説を読むようになって、何冊も読んだんだって！『萌空姫様のスノボ道』も何回も読んだんやて(^^♪　ねぇ、こんな嬉しい話ある？　僕は、一人の人間を小説好きにする事ができたんよ♪　なんかニコニコが止まらないんやけど！　ほんでね、そんなに面白いんやったら、僕もまた読んでみよう！と思って、もう何十回も読んだボロボロの『萌空姫様のスノボ道』を引っ張り出して来て、今読んでるねん(^^ゞ　　↑ボロボロでしょ(笑)　でね、前に一度だけ同じことを言った人が居てるって書いたでしょ。　その人に久しぶりあったら、僕の読んだことのない小説家の本を、「面白いから読んでみな」って進められたりして、すっかり小説好きになってて、びっくりしたわ(笑)　　でも、この僕の本『萌空姫様のスノボ道』って、今でも買えるんやろか？　って思ってトップページの楽天ブックスのバナーをクリックしたら、なんと今でも売ってた！　しかも在庫有りで、午前中注文で即日発送やて！萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1080円（税込、送料無料) (2017/11/2時点)　知らんかったわ…。　しやけど、ネットショップって1080円もするから高いやんか！　うちの押し入れに山ほど余ってるから、メルカリ最低価格の300円で送料込み匿名配送で出品してみるわ。　メルカリの流れポイントの処理にでも使ったってちょうだいんか(*^^)v　メルカリをやってはる人やったら”萌空姫様のスノボ道”で検索してみてください♪メルカリの商品ページ

出版社から賞に応募したらどうですか？って案内を貰ってる。

　案内が来たのは去年の暮やったんやけど、締め切りが３月３１日なんで、そろそろ出さなアカンなぁ、って思うてるねんね。　　応募専用フォームから応募できるので、賞への応募は簡単なんよ。　しやけどフォームの項目の「内容紹介」だけがまだ決まれへんねん(^^;「内容紹介」の応募要項には「200字程度　Webから送信の場合のみ400字程度まで可能です」　と、なってる。　　下書きを何度も書き変えてるけど、どうもイマイチうまく書かれへん。　最新の下書きがこれ↓長編小説としては日本初のスノーボード小説だと思います。スノボ小説を読みたくて探したのですが無かったもので仕方なく自分で書いた小説です。スノボを初めて体験した女の子萌空(もあ)が、スノボの魅力に取りつかれ日本も飛び出してスノボ道を邁進します。萌空をスノボの世界に引き入れてくれた友人との友情、離れ離れになっていた父親との再会、スノボを愛する世界チャンピオンとの出会い、それらを通して萌空の成長が語られます。爽やかな読後感の青春スノーボード小説です。　一つ書いても、何日かすると、また全然違うコンセプトの文章を思いついてしもて決められへんねん(>_<)　けったいな事を書いたら初めからはねられそうで、なるべく普通に書いたほうが良いと思って何度も書いてるうちに、上みたいな緩い文章になってもた。　もうちょっとインパクト欲しいよな。　上の文章で２２２文字やねんね。　　こういうのんて、ギリの４００字使いたくなるけど、２００文字程度にしといたほうが良いと思うんよ。「200字程度」と銘打ってるんやから、長いのんは嫌がられると思うし。　あぁ、作文て難しい(>_<)　僕が上手に作文ができたんは、この本のほとんどを書き上げたおととしの４月だけやと思うわ(^^;【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

『萌空姫様のスノボ道』の広告の載った毎日新聞がもう売ってた！( º_º )

　まだ３時やで(^^ゞ ってか、こんな時間に 僕 ようコンビニに行ったわ(^^ゞ 　起きてて良かった！ 　ちゅうか興奮して目が覚めた(^^ゞ　写真はお店の新聞籠に入ってる写真やけど、中にちゃんと広告が載ってた。　とりあえず告知が嘘にならなくて良かった(^^♪　あまりにも目立つ広告やから、僕、なんか、嘘ちゃうか？　みたいな気持ちもどっかにあって、確かめに行かな気がすめへんかったんや(^^ゞ

『萌空姫様のスノボ道』の新聞広告が明日１月１２日に西日本の毎日新聞に載る！！！

　西日本の毎日新聞朝刊のサンヤツ広告に『萌空姫様のスノボ道』の広告が、いよいよ明日、掲載される！！(^^♪　あのね、去年の１月に一度サンヤツ広告が載ったんやけど、あれは最初から出版社との出版契約に入ってたものやってんね。　でね、掲載されたのを見たら、同じ出版社の本四冊が一つの枠の中に一緒に掲載されててね、結局僕の本は凄く小さくなってしまってたんよ(>_

『萌空姫様のスノボ道』の広告が明日の毎日新聞朝刊・東京版、北海道版、中部版に掲載される(^^♪

　忘れてたんやけど、明日の朝刊やんか！　二日前には告知しようと思うてたのに忘れてた(>__

『萌空姫様のスノボ道』の新聞広告がまた掲載されるよ♪

　今日、僕の書いた小説『萌空姫様のスノボ道』関連の知らせが二つあってんね♪　一つは出版社からの『萌空姫様のスノボ道』の新聞広告の掲載される日程のお知らせ！　これね、僕、『萌空姫様のスノボ道』って本の事はもう終わった事やと思っててんね。　もう過去のことって…。　読んでさえくれたら面白いのに、読んでもらわれへんのんはしゃぁないし、もう忘れよう！って…。　それが、先月、出版社から「新聞広告が通常の五分の一以下の掲載料で掲載できるので掲載しないか？」　という申し出があってね、　もう、終わったことと思ってたから、ひとしきり悩んだんやけど、　　まだ一人でも多くの人に読んでもらえるチャンスがあるんやったら、お願いしようと思い、掲載を申し込んだんよ。　で、今日、その掲載日のお知らせが来た♪　いずれも毎日新聞の朝刊で・１月９日（北海道・東京・中部版）　・１月１２日（大阪・西部版）　広告の内容は出版社にお願いしたのでどんなんか分からへんけど、面白そうだと思ったら読んで欲しいわ♪　ってか、まだ１０日以上先やし、今から言うても忘れてまうやろうし前日になったら、また告知するね♪　でね、この小説、スノーボード小説やねんね。　多分、長編小説としたら日本で唯一のスノーボード小説やと思う。　なんせ僕、スノボ小説が読みたくて探しまくったんやけど、いくら探してもそんなけったいな物は存在しなくてね、それで仕方なしに自分で書いた本なわけやから、他にはないと思う。　でも、書いてから１年以上経つし、あれから誰かが書いたかも知れへんけどね。　小説の面白い、面白くないなんてのは、ほんま百人百様で「万人が面白い本」なんて存在しないやろうし、おんなじように「万人が面白くない本」もあれへんと思うねんね。　でね、この本『萌空姫様のスノボ道』かて、「万人が面白い」本のわけはないけど、スキーやスノボが好きでスキー場によく出かけて行く人には面白い本に違いないねん。　広告を見て読みたいと思った人で、僕に住所を教える事を憚らない人が居はったら、著者分がまだ手元にあるので、言ってくれたら送るので言ってね(^^♪　で、最初に書いたもう一つのお知らせは、６月に本を献本しまくった献本キャンペーンのときに見つけて本を読んでもらった人からの知らせが今日あったんよ♪　この人、ＦＢで見つけて何年ぶりかの再会が出来た人やねんけど、この人からのお知らせが、僕、超嬉しかったんよ(^^♪　僕の本を読み返してスキー熱アップしてるって！(^_-)-☆　今シーズンが雪が少なくって心配だって！　早くどかっと振って欲しい～って！　あのね、日本中でたったの一人でも、寒くなって来て僕の本を読んでスキー場に行きたくなるような人が発生してくれたって事が嬉しいねん(^^♪　ほら、寒くなると『私をスキーに連れてって』を見て気分を盛り上げるってのが、昔の定番やったやんか！　あんな感じの事を僕の本が出来たやなんて、それが日本でたったの一人の事やとしても、なんか僕、もうニヤニヤが止まれへんねん(^^ゞ　ちょうど今日、新聞広告の日程が決まったので、その人に、１月９日に広告が載るから見てやってって知らせておいてん♪　その人は中部版の地域にお住みやから９日掲載だと知らせた。　でね、そんなチマチマ知らせててもしゃぁないやんか、と思って、告知の意味も含めてこの記事を書いたってわけ(^^♪　僕って、好きな本は何度でも読む人やねんね。　何回読んだかわからへんほど読んでる小説がいっぱいある。　しやけど、面白くなかった本を二回読むってことは絶対にない。　しやからね、再読してくれはったって事だけで嬉しいねん♪　しやのに、この人、本を読んで雪のないスキー場に思いを馳せて、「早くどかっと降って欲しい〜」なんて思いを持たはったんよ(^^)　この人を発見することが出来て良かったわぁ(^^♪【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

バラエティ番組って、みんな見てるのかなぁ？

　あのね、バラエティ番組なんて低俗な番組、面白くないし見るわけないやん！、なんて事を言う人も多いんとちゃうやろか？　しやけど、間違いなく子供とか若い人たちは見てるねん。　とにかく明るい安村がテレビに出だした頃やと思うけど、半年くらい前にエスカレーターに乗ってる小学生の女の子たちが「お前は安村かぁ！」「ぎゃははは、はいてますよぉ～！」　なんて大声で言いながら、はしゃいでるのんを見て、僕は思わず笑ってしまったもん(^^♪　でね、何が言いたいかと言うとね、若い人たちは言葉の更新を凄い勢いでやってるってことやねんね。　これは凄い事やと思う。　　僕、今の売れっ子芸人さんたちって、日本の歴史が始まって以来、最大のスピードで日本語を豊かに変遷させてる人たちやと思うねん。　もしかしたら週に一つぐらいは「新しい表現」や「新しい受け応え」や「新しい喩え」や「新しい言葉」が生まれてるんとちゃうかと思う。　この頃は僕、腹筋を震わせて大笑いした後で、「今の面白さって、何やったんやろか？」　って分析するようになってるねんね。　もちろん「間」とか「突っ込み」とかの日本のお笑いの歴史が培ってきた技術もあるんやろうけど、そこには必ず「新しい言葉のチョイス」や「新しい応答のずらし方」が存在してるんよ。　それと瞬発力！　文章を書くプロやったら、思いつくやろうけど、それは、じっくり考えて書くわけやんか！　それを芸人さんたちは、普通の会話の間(ま)、あるいは、必要であればかぶせるように言葉にしてまうんやから凄すぎる！　でね、それを「笑い」として成立させるには、普通のコミュニケーション能力を完璧に有してる、回りのガヤが存在してる必要があるんよ。　しやから、番組を作ってるスタッフ側の能力も凄いことになってるんやと思う。　小説家やエッセイストなどが使う「本」というスローな媒体では、勝負にならへん「日本語遊び」がそこにはあるんやと思う。　しやけど、そんなん言うたら「ネット」こそが最速の媒体やって思うでしょ。　しやけど、ネットでガヤってる人たちって、言葉の能力なんか低いやんか。　有名人をガヤるぐらいのもんやんか。　ネットの人たちって、テレビをソースとして存在してるだけの、カスミみたいな存在やと思うもん。　だって、ネットって「素敵な事に感動する」ことを共有するのを"１"としたら「ディスル」ことを共有するのは"１００"も"１００００"もあるという下らない世界やんか。　自分の知らない事や考え方や行動に感動して、新しい「素敵」を次々に生み出してるのんは、テレビやし、バラエティ番組やし、売れっ子芸人さんたちやと思う。　ネットって、その外側で悪口を言ってるだけやもんな。　でね、バラエティ番組を見てて思ったのんが僕の本の事やねん。　僕はね、『萌空姫様のスノボ道』を書いたときに、言葉のチョイスは、なるべく、ちょっと前の日本語を使おう！なんて思って書いてんね。　だって、こんなに日本語が変わってる時代に、素の気分で書くと、テレビを見てない人には、読みにくい本になると思ったんよ。　しやけど、ふたを開けたら「『ってか』なんて言葉は、今では誰も使えへんやろう」　とか「『みたく』が出るたびに違和感をもった」　なんて言う人が出て来たわけで、やっぱテレビを見てない今の日本語を知らない人には、違和感バリバリの本やったみたいやね。　だいたいやね、本を好きで日常的にバラエティ番組を見てる人って、あんまりおれへんように思うもんな(^^;　今頃になってね、あの本の評判が悪かった事を素直に納得できるようになったんやわ。　それって、寂しいことやけど、「どうして、分かってくれへんねやろう？」　って思いばかりがあった頃よりも、心は穏やかになれてんわ(^^♪　それに、そもそもあの本は、「自分が読みたい本がないから自分で書いた本」　だったわけやから、僕に対してだけは僕の最高傑作である事だけはゆるぎないわけやもんね！(^_-)-☆【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

信州から五一ワインが届いた♪

　信州在住の友人から『五一(ごいち)ワイン』が届いた♪『萌空姫様のスノボ道』の出版記念って事で送ってくれてん♪　こいつとは、昔、五一ワインをよく飲んでんね♪　嬉しいよぉ(T_T)『萌空姫様のスノボ道』に五一ワインが出て来るし、その事もあって、五一ワインをプレゼントしてくれたんや♪　「第二章　萌空が見つけた道」の最初の小見出し「志賀高原に初めての山籠もり」８８ページに出てくる。「何、飲んでるの？」「五一ワイン、長野県のワインだよ」「へぇ、長野でワインを作ってるんだ」「うん、長野の塩尻のワイナリーのワインなんだ。ってか、萌空のホテルで出してるワインのことを知らないのかよ」　というふうに、ちゃんと出てくる。　好きやったから、五一ワインの事を書いたんやけど、長いこと飲んでないから味を忘れてしまってるねんね。　それに、この送ってくれた五一ワインはラベルにGOLDやなんて書いてあるし、これ高いやつやと思うし味を知らんかも知れへん。　ちょっと、もったいなくて、一人では開けられへん。　山荘に行ったときに、みんなで開けようかな(^^♪　ちなみに、僕がいつも飲んでた安い五一ワインは一升瓶のワインで、楽天でも売ってたわ↓　[ワイン]9本まで同梱可☆五一わいん桔梗ヶ原物語　白1800ml（1.8L）（五一ワイン）（信州）【...価格：1,420円（税込、送料別）

『萌空姫様のスノボ道』を本屋さんに見に行こう！♪　

　実は、このあいだ姉貴が「日光に行けへんか？」と言ってきたんよ。　聞いたときは「えぇ～？何で日光なん？」と思った。　日光東照宮は昔お詣りしたことがあるけど、その時はまだ御朱印を始めてなかったんよね。　しやから、そりゃぁ日光東照宮の御朱印は欲しいけど、遠いもんなぁ(^^;　だけど、遠いったって昔は車で行ったから、ごっつぅ遠く感じたんかもしれへんやんか。　もしかしたら、電車やったら意外に近いかもしれへんと思ってスマホで「Y!乗換案内アプリ」を開いた。　このアプリやったら、「新大阪」と「日光」と入力するだけやから一瞬で経過時間か分かるもんね♪　びっくりしたわぁ！　４時間５５分で行ってまうやん！　７時に新大阪を出たら昼までに東武日光駅に着いてまう！　でもね、この「早」「安」の一番目のルートを見て、東京の事を全く知らない僕が「えっ？」っと思ったのんが「北千住」やったんよ！「へぇ～、北千住で乗り換えるんや」って思った。　僕は東京と縁がないし、北千住という地名も去年の暮れまで知らなかった。　しやけど「紀伊國屋書店北千住マルイ店」の『萌空姫様のスノボ道』が、いつまでも売れへんから、週に一回ぐらいは北千住マルイ店を検索してたんよ(^^ゞ　このあいだ「ジュンク堂新潟店」の『萌空姫様のスノボ道』が売れてもてんね。　で、いよいよ売れ残ってるのんが「紀伊國屋書店北千住マルイ店」と、あとは「丸善　丸の内本店」 と「喜久屋書店 倉敷店」の三店だけやったんよ。　しやから、僕にとっては、現在日本で重要である三つの場所が、東京丸の内、北千住、岡山倉敷の三カ所やってんね。「何が重要やねん！？」　と、思うやろうけど、一生に一度の本の出版をして、その本が書店に並んでる最後の三カ所やねんから、やっぱ僕にとっては鬼ほど重要やねんわ！(^^ゞ　でね、さっきの「Y!乗換案内アプリ」の新大阪から日光への乗換駅を、ちゃんと見たら、「北千住駅」の手前の乗換駅は「東京駅」やん！　げっ、東京駅って、「丸善　丸の内本店」があるんとちゃうのん？　って、ボケてるんとちゃうよ。　東京に縁がない僕やから東京駅のことも知らんし。　しやけど、確か八重洲口の反対が丸の内やったんとちゃうん？　そやんなぁ！　ちゅう事はやね、日光に行くと、僕にとっての「日本三大重要ポイント」のうちの二カ所に立ち寄れるっちゅう事やんか！　丸の内と北千住！　俄然、日光行きが魅力的に見えてきてしもてんね！(^_-)　ところがね、ところがほんの一昨日、紀伊國屋書店北千住マルイ店の在庫がなくなってもてん！(>__

『萌空姫様のスノボ道』６月の献本キャンペーンの反応♪

　６月から７月にかけて、１０人を目標に献本キャンペーンをやったんやけど、無事に目標をクリアして１５人に献本出来たって書いてたんやけど、いまだに反応がこちょこちょ来てるんよ♪　今日も、おみやげと感想文が届いて嬉しかった♪　　で、このおみやげ「ちりめん山椒」って書いてあるから、ごはんにかけたら美味しいんやろうけど、今夜はスパゲッティやったから、ちりめん山椒スパゲッティにして美味しくいただきました♪　しやけど急に本を押し付けられた方にしたら、すぐに読める時間を取れる人も居てへんやろうから、こうやって忘れた頃に感想が届いたりするんよね。　忘れてるから余計に嬉しいし(^^♪「読んでて、雪の中にいるようだった」なんて書いてきてくれはって、ニンマリしてもたな(^^♪　こんな暑い季節に読んでもらって、クーラー代わりになったんとちゃうやろか？(^^)「結婚してからは、スキーからは遠ざかってたけど、萌空姫様を読んだら、スキーとってもやりたくなってしまいました」って書いてはったのんも嬉しい！　この人は、姉貴の友達やったんやけど、めちゃくちゃ元気な人でね、日頃からジム通いをしてて夏はサーフィンを楽しんでたなんて事も聞いたな。　何度も一緒にスキー場に行った事があるんやけど、ゲレンデでは一緒に滑った記憶があんまりないねん。　なんでかと言うとね、この人、僕が尻込みするような超急斜面とか、超コブ斜面とかが好きで、一人でバンバン行ってまうねんもん(>_

まるで辞書みたいや(^^ゞ

ただの小説が辞書みたいに傷んでもうてる！(^^ゞ それがどうした！？と言われそうやけど、なんやオモロイから写真に撮ってみた(^^; この本『萌空姫様のスノボ道』は、お風呂で読むのんに具合が良いねん♪ もうボロボロやから濡れても平気やねんね(^.^) やっぱり新しい本をお風呂で読むのは気を使うやんか。 しやから、いきおい、お風呂には『萌空姫様のスノボ道』を持って入ってまうねんな(^^ゞ しやけどね、前にもっとえげつない事になった本があったことを今思い出したんで、探し出して来た。 その本が、これ↓ この本を知ってる人で、この記事を読んでくれてる人は、多分おけいさんだけやろうから、どうして、この本がこんなえげつない事になってるかって理由を少し書くね(^^ゞ この本ね、犯人当て商品付きミステリーでね、優勝者にはエジプトのナイルクルーズが当たるってやつやったんよ！ しやから僕、すべての文章を百回以上読んでるかもしれへん！ 本の中も何色ものマーカーが塗りたくってあってひどいことになってる！ 結局僕は犯人を当てられへんかったんやけど、あの本をボロボロにした3ヶ月ほどのあいだはめちゃくちゃ楽しかったんを覚えてる♪ でぇ、実は今日「楽天ブログ･スマートフォンアプリを使ってみよう」という広告を見つけてね、インストールしてみたら、これめちゃくちゃ使いやすそうでね、使ってみたいと思ったんよ♪ で、猫達でも載せようとパシャパシャ撮ったんやけど、あいつら暑さでだらけてもうてて、いっこも可愛い顔をしてくれないんよ(>

この暑いのに『萌空姫様のスノボ道』が二冊も売れてた♪

　久しぶりに、書店の在庫チェックをしたら二冊も売れてた(^^♪　「紀伊國屋書店・熊本光の森店」と「ジュンク堂書店・新潟店」で売れてた！　ジュンク堂新潟店の一冊は、日本中のジュンク堂で最後に残ってた一冊やったんやけど、とうとう売れてもた。　ジュンク堂新潟店は日本海側で一番大きな本屋さんなんだって！　このジュンク堂新潟店の書棚に並んでる『萌空姫様のスノボ道』の最後の一冊は、前にFB友達の尚美さんが写真に撮って送ってくれた♪　この写真に写ってる本を誰かが読んでくれたんやなぁ、って思うと感慨深いわ。　買ってくれた新潟の人、ありがとう♪　それから「紀伊國屋書店・熊本光の森店」の一冊も九州で最後の一冊やったと思うし、熊本の買ってくれた人、ありがとう♪　この暑いのに季節外れの本を読みたいって人も居てくれるんや！　そういやぁ、前に僕も夏に『JR「ガーラ湯沢」新雪事件』って本を読んでブログにアップしたこともあるし、暑いときほど雪の出てくる話を読みたくなるってこともあるよね(^^)　にしても、『萌空姫様のスノボ道』を売ってる書店のページに載っけてる７７店のお店の中で、今でも売ってるのんは３店だけになってもたから、よく売れたと思う。　　結局、今でも売れ残ってるのは、「丸善・丸の内本店」「紀伊國屋書店・北千住マルイ店」「喜久屋書店・倉敷店」の三つだけやからね。　しやから、この本、お店に並べてくれさえすれば読んでもらえる本やったって、そう思う事が出来たわ(^^♪【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

『萌空姫様のスノボ道』献本キャンペーン終了。

　ひと月ほどかけて１４人に本を貰ってもらえた。　途中からは、僕の本を読んでもらいたいって事よりも、連絡が途絶えてた人たちと繋がる喜びのほうが大きくなってたな。　覚えていてくれてるか心配だった人たちから、逆に僕が覚えてたことを喜んでくれたりして嬉しかった♪　ただね、ネガティブな話になるんやけど、親戚、身内の人間は、一人残らず僕の事を馬鹿にしてるというか、下に見てるというか、取るに足らない人間だと見てることを、本を出すことによって思い知ったんよね。　よく「遠くの親戚よりも近くの他人」なんて言うやんか。　この「近くの他人」ってのはね、実際の距離とか、実際の付き合いがあるとかじゃなくて、心の中で「お互いを尊敬する気持ちがある人」の事だってつくづく思った。　今回、本を出した事で、その事が分かった事が一番の収穫やったかもしれへんな。　本を出すときに、本を出した人のたくさんの話をネット上で読み漁ったんよ。　よくある感想が「親戚や家族が祝福してくれて喜んでくれた」なんて感想をよく目にした。「家族が祝福してくれたことが一番の喜びだった」みたいは表現が多かった。　僕も、出来上がった僕の本を手に取って、目を輝かせてくれる家族や親せきの姿を想像して、絶対に本にしたいと思った。　だけどね、僕の場合、身内で喜んでくれて祝福してくれたのは姉貴一人だけやった。　本を出す時に協力を求めた義兄は、まったく相手にしてくれなくて門前払いをくった。　原稿を持ってお願いに行った僕は「とりあえず原稿を置いていけ」ぐらいの事を言ってもらえると思ってた。　つまり、その原稿が本にするに足る物なのか足らない物なのかの自分なりの確認ぐらいはしてくれると思ったんよ。　だけど原稿を見ようともしてくれなかった義兄の事はほんまにがっかりした。　上の兄にも原稿を読んでもらおうとしたけど、その兄は「最近は本を読むと頭が痛くなって５ページぐらいが限界だ」と言われた。　だから５ページだけ送ったんやけど、一言も感想を言ってくれなかった。　下の兄には、がっかりなんてもんやない怒りを覚えた。　本を出して３か月たった頃だけど、法事で僕の家を訪れた兄は、顔をあわせると早々に、法事の挨拶もせずに言ったんよ「もあひめ一冊余ってへんか？」って。　僕は、たっぷり１秒ぐらいは意味が分からなかったけど『萌空姫様のスノボ道』を一冊欲しいって意味だと気が付いた。　意味が分かった僕は『萌空姫様のスノボ道』を一冊渡した。　兄は黙ってカバンに『萌空姫様のスノボ道』をしまった。　その後、本について一言も話さなかった。　ただの一言も本の事を語らなかった。　　その兄には、僕が本を出した事を知らせてなかった。　僕が兄弟たちに絶望してて、この下の兄に知らせてなかった事は理解できるでしょ。　僕が本を出した事を知って読ませて欲しい、って事やったら是非とも読んで欲しいと思うよ。　だけど、いきなり「もあひめ一冊余ってへんか？」って、そんな失礼な言い方あらへんやん！！！　法事のついでに、法事の挨拶もせずに「もあひめ一冊余ってへんか？」ってなんなん？　どんな思いをして書いた本やと思ってるねん。　スーパーの安売りのクーポン券が余ってないか？みたいなノリやないか！　スーパーのクーポン券でも、もらったら「ありがとう」ぐらい言うやろ！　　もし僕が兄の立場やったら、最低でも下の三つの言を言う。・「誰それから聞いたけど本を出したそうやね」・「出版おめでとう」・「僕も読みたいので、もしも、まだ一冊残ってたらもらわれへんか？」　ってか、僕やったら自分で買うやろな。　ちなみに、頭が痛いから５ページぐらいしか読めないと言った上の兄は、僕が本を出したことを知って自分で購入して読んでくれた。　その事を僕が喜ぶと思う？？？「本は５ページ読むのんが限界やったんとちゃうんか？」　この上の兄の口からも、祝福や労いの言葉は一切なかった。　どうせ、アホみたいな物に違いない弟の原稿は読めないけど、出版社が本にした物やったら読めると思うたんやろな。　ま、良いけどね。　　身内の恥を晒すような記事になったけど、僕の兄弟たちは仕事も出来るし常識のある人たちだと思う。　そんな常識のある人たちが、　おめでとうも言わない。　労いの言葉もない。　僕の原稿は読めないけど本になったら読める。　スーパーのチラシをもらうみたいに持って帰る。　　それって、僕の事をなんやと思ってるんやろね？　まともな人間として扱う気がないのんだけは確かやろね。　で、親戚よりも友達の話を少し書くね。　僕の友人の中でも一番ちゃらんぽらんで適当な奴がいてるんよ。　そいつが本を読んでくれると言うんで、本を持って待ち合わせ場所のスーパーの駐車場に行ったんやけど遅刻しやがって待たされたんよ。　すると、そいつに小さい紙袋を渡されて、家に帰るまで横にせずに、なるべくそーっと持って帰るようにと、しつこく言われた。　　家に帰って、中を出すと小さいケーキが入ってた。「すーさん、おめでとう」とチョコレートで書いたホワイトチョコレートのボードがケーキの上乗ってた。　しかも、女の子の人形もケーキに乗ってるし！　ジーンとしてもたわ。　いっつもちゃらんぽらんやから遅刻したと思ってたら、ケーキにデコレーションしてもらうのに手間取ってたんよ。　　友達って良いよなぁ！　家族や親せきなんか、別に期待をしなければ良いだけやんか。　しやからね、この献本キャンペーンで、友達が１０人以上増えたようなもんやから、身内のマイナスな感じも充分取り返せたと思うねん。　今は長野県の安曇野市に住んでる友人も、今回のキャンペーンで発見したんやけど、そいつとは、たくさんのメールを交わして「また五一ワインを一緒に飲もう」なんて言ってくれた。　五一ワインというのは『萌空姫様のスノボ道』の志賀高原のホテルでも出て来たワインなんやけど、長野県の美味しいワインなんよ！　この友人は五一ワインが好きで、大阪に住んでる時にわざわざ塩尻のワイナリーまで試飲に行ったぐらいの奴やし、美味しい五一ワインを用意してくれるんやと思う！(^^♪【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

『萌空姫様のスノボ道』献本目標達成！そして、昔の親友と連絡がつきそう♪

　６月初めにたてた１０人献本の目標が達成できた！　１０冊目の人からはメールで連絡が来た。　住所を確認するために出した手紙にはメールアドレスも書いていて、メールで知らせていただいても良いって事も書き添えといたんよね。　昔の住所には、今は身内の人が住んではって、その身内の方が本人に手紙を届けていただいたおかげで届いた。　しやけど、メールが来たのは最後の１０人目のこの人が初めてやった。　とにかく全員、メールなんて物が普及してから一度も連絡がとれてないっちゅう、大昔の知り合いやねんね。　　メールなんか昔から使ってると思ってたけど、知り合いの多くはメール以前の人たちやった事に改めてびっくりしたな。　メールをくれた人は、僕の手紙の差出人名を見だだけで、「ええ！！懐かしいわ＝」と、びっくりして、手紙に書いておいたアドレスにメールをくれたんよ(^^♪　元気にしてはるみたいで良かった♪　これで、６月の初めにたてた目標の１０人は達成できたんだけど、まだ何人かは返事待ちの状態で可能性がある。　一人連絡が着く可能性が出た奴が居てるんやけど、こいつとはいっとき一番仲が良くてね、よく二人で遊んだんよ。　最近でもよく行ってるスキー場も、初めて行ったのは、ほとんどこいつと一緒やったもんな。　で、こいつが今どこに住んでるのかはまだ分からないんだけど、息子さんと連絡がついたんよ(^^♪　なんとねぇ、息子さんがmixiをやってるのを見つけてね、メッセージを出したら、息子さんが返信をくれたんよ。　息子さんに、僕が父親との大阪時代の友人である事を伝えて、僕の知ってる昔の住所を知らせると、「もう以前の所に住んでない。父に伝えると、週末に連絡するとの事だった」という意味の返信をくれた。　丁寧な文章で、ちゃんとした人みたいやった。　あいつ、ちゃらんぽらんな奴やったけど、子供はちゃんとした人間に育てたみたいやって、嬉しくなった♪　ちゅうわけで、この土日は、そいつからの連絡が来るのが楽しみなんよ(^^♪萌空姫様のスノボ道 / 末長薫 【単行本】価格：1,080円（税込、送料別）

『萌空姫様のスノボ道』あとがき八・ピーターの事

　ピーターの取扱いについての後ろめたさは、ずっとあった。　萌空の気持ちやないよ。　こんな話をでっちあげてしまった作者である僕の中にある後ろめたい気持ちやねんね。　ハーフパイプ金メダリストであるノーラと萌空が出会う事になったのは偶然だったんだけど、その偶然は萌空をオーストラリアに連れて行ったピーターなしでは絶対起こらなかった偶然なんやもんな。　ピーターと萌空の物語は２章だけなので、ピーターの事は、萌空目線で萌空の一人称でしか語られてないやんか。　しやから、あの本の中にピーター自身の内なる思いは書かれてないんやけど、ピーターが萌空にぞっこんやったんは分かる。　まだスノボを初めたばかりやのに、萌空には尋常じゃないスノボの才能がある事はピーターにもすぐに分かったと思うし。　ピーターの滑りを理想の滑りと思って慕ってくれる萌空の事を、よけいに可愛く思ったに違いないもんな。　しかも、ＡＫＢ４８のぱるる似で、その塩ぶりも相当なもので、多分ぱるるファンだったと思われるピーターは、萌空と滑るのは誰と滑るよりも楽しかったに違いない。　そんなピーターのところを、いとも簡単に飛び出してしまう萌空って酷いんちゃうんかって思いがあった。　しやけど萌空ってそういう娘やねんよね。　　ほら萌空のエピソードとして、ドライブ中でもイーっとなったら平気で車を降りて帰ってしまうのなんか日常茶飯事やったし、男に騙されて東京まで連れていかれて逃げだしたなんて話も書いてあったやんか。　島根県に行って「結婚します」なんてメールをくれたのに、３か月後にはシレっと一人で大阪に帰って来た萌空にいったい何があったのかは書いてなかったけど、きっとピーターの所を飛び出したような、あんな感じやったんとちゃうやろか？　萌空ってそういう娘やったから、ピーターと簡単に離れてしまった事も仕方がないんかもしれへんよね。　でね、このピーターって人物は、萌空にとっては大きな恩人の一人なんだけど、出番が少ないし、感想を言ってくれはる人たちからピーターの名前が出ることはあんまりないねんね。　それがＮさんと飲んだ時にピーターについての話が出たので、Ｎさんの話も含めて、僕が覚えてる三人の方のピーターの感じ方を書きだしてみることにした。　お三人の感じ方は三人三様で面白い♪　まず最初にピーターの事を言ってくれた人はＨＮさん。「ピーターの登場にちょっと切なくなったり…」　なんてふうな感想を持ってくれはった。　ＨＮさんは女性なんだけど、男の行板に感情移入して読んでくれはったみたいで、そのことに、こそばゆい嬉しさがあったな。　つまり、ＨＮさんにとっては、萌空と行板はずっと良い感じでいてほしかったって思いを持ってくれたみたい　だけど、そんなＨＮさんだからこそ、ラストシーンにより大きな思いを持ってくれはった！(^^♪　だってＨＮさんは２回読んで２回ともラストシーンでウルっと来たって言ってくれはったもん(^^♪　次にピーターの事を言ってくれたのはＷＴさんで、彼は男性で、ピーターの事をずっと気になりながら読み進んだみたい。　結局ピーターがその後登場しなかった事に、「伏線の回収がぁ…」と、ちょっと気に入らないようやった(^^;　ピーターはストーリーであって伏線ではないんやって、説明する必要があった。　だって「伏線の回収がぁ…」って何回も言うんやもん(-_-;)　萌空って、すぐに人を好きになって、すぐに気持ちが離れてしまう傾向がある人であることは、本の前半でいろんなエピソードを書いてるから違和感はないと思ったんやけど、読む人によって捉え方はちゃうからしゃぁないよね。　てか、みんなが、本の全部を違和感なく読めるやなんて、そんなんは、すべてが予定調和みたいな、つまらん本のような気もするしね。　このピーターが気になる感覚は男特有であって、女性にはないんとちゃうかとも思う。　女性って過去の事は、スコンって記憶の彼方に葬りさるってところがあるもんな。　で、先日会ったＮＪさんは、ピーターの事を一言で切り捨ててしまったのんが面白かった。「ピーターは噛ませ犬やとしか思えへんかったよ」　なんて言うんやもん(^^;　ピーターと萌空の事が気にならないぐらい、心の芯の部分では行板と萌空は繋がり続けてるって思ってたんだって。　ＮＪさんは、行板と萌空の距離感が好きだって言ってくれた。　だって、あんな２０歳そこそこの若い女性と、すぐに距離が縮まるってほうが不自然やし、ものすごくリアリティを感じた、なんて言うんよね。　萌空と行板にリアルを感じたことを、何度も言ってくれはった。　でもね、僕、あの本に行板の年齢を書いてないねん！　読んだ人、気が付いてはった？　萌空の年齢が若くて行板の年齢が書いてない事でリアルを感じたＮＪさんは、もしかしたら、行板とご自分を自然と重ねて読めたのかもしれない、なんて思った。　行板の年齢を書かなかった事なんか関係ないかもしれないけど、もしかしたら、その事でいろんな人が自分と行板を重ねて読める効果があったのかもしれない…。　ＮＪさんは、行板は後半登場せぇへんけど、萌空とはちゃんと繋がってるって気持ちをゆるぎなく読み続ける事が出来たって言ってた。　だからＮＪさんにとっては、ピーターは一つのストーリーとして自然に読んでくれたみたいや。　ピーターなんて脇役にも、ちゃんと思いを持って読んでくれはった人が何人もいた事が嬉しかったな♪萌空姫様のスノボ道 / 末長薫 【単行本】価格：1,080円（税込、送料別）

『萌空姫様のスノボ道』が話題になってた！(@_@)

『萌空姫様のスノボ道』を読んでくれたＮさんと飲んだ♪　多分２１世紀になって初めて会ったと思うので、めちゃくちゃ久しぶりでね、待ち合わせ場所で顔が分かるか心配やった。　あの人かな？って思う人が居たんやけど自信がなくてね、その人を観察しながら電話をかけた。　そしたら、その人がすぐにポケットに手を突っ込んだんで、あわてて駆け寄りながら電話を切って声をかけた。　あぁ、緊張した(^^;　それから居酒屋に行ったんやけど、楽しかったわぁ♪　Ｎさんは『萌空姫様のスノボ道』を、とても深く読んでくれてはって、本の内容について何の話をしても覚えてて返してくれはった。　たとえば僕が、「ほら、ノーラと萌空が出会うときがあったでしょ」と言うと、「１００万年早いって、ノーラに叱られたな」なんて、かぶせるように応えてくれるもんやから話がポンポン弾むんよ(^^♪　でね、Ｎさんはマラソンをやってはる人なんよね。　で、マラソンで走るときの手の振り方について、「ニンジンを包丁で切るような感じ」なんて言葉でコーチングを受けたときに、とても分かりやすかった事があったんだって。　どうして、この話をしてくれたかとういうとね、行板が萌空にスノボを教えた時の感覚は、きっとそういうようなことやったんや、って思ったんだって。　行板から萌空へのコーチングについて、自分の体験のことから、そんなふうに思ってくれはったんよ♪「肉体感覚の言語化」なんて言葉をつかってはった(^^♪　僕、嬉しくなっちゃってね♪　だって、行板の言葉を欲してた萌空の気持ちを一番感じてくれはった人はＮさんや！って思ったもん♪　でぇ、そんな事はごく一部の話で、物語全体について感じたことを沢山語ってくれはった。　前に、優れた本読みは、その本の中に、どれだけ面白い事を感じ取れるかだ、みたいな事を書いたやんか。　ほら、自分と違う人間が書いた本にケチをつけるんなんか、日本語を知ってたら誰でも無限に書ける。　だけど、知らない事に面白さを感じるためには知識も想像力もなければ出来ないって！　Ｎさんは、めちゃくちゃいろんな事を感じてくれはった(^^♪　本を一冊書くって、その中に何百も何千もの思いを書き込むわけやんか。　だけど、他人がどれだけ感じてくれるかなんて、そんなもん、全然分からへんやん。　しやのに、Ｎさん、へっ！そこを感じてくれたんや！って事をいっぱい言いはるんやもん！　しやから僕、嬉しくなっちゃって、その事を書いた時の思いをついつい語り過ぎるほど語ってもたわ(^^ゞ　２０年ほど前に江國香織さんの事を僕に教えてくれたのはＮさんでね、それから僕は江國さんの本が好きになって読み漁ったのを覚えてる。　江國さんが好きなような、そんな本読みの人やから、僕の本なんかどうなんやろ？っちゅう思いもあったんやけど、楽しんでもらえて嬉しかった♪　でね、ビックリした話があったんよ。　昔、Ｎさんと僕は仕事仲間やんたんやけど、この人の今の仕事場で真後ろに座ってる女性の話が出たんよ。　その女性は、その職場で唯一僕も知ってる人でＫさんっていうねんね。　で、ＮさんはＫさんに「面白い物を見せてあげる」と言って、僕の本『萌空姫様のスノボ道』を見せたんだって。　Ｋさんは唯一僕と面識のある人間だから、見せたわけよ。すると「知ってる」と答えられたんだって。　で、どうして知ってるかと訊くと、今は違う職場にいるＭさんって人に教えてもらったそうなんよ。　でね、このＭさんって人が何者かというとね、Ｍさんも昔は僕やＮさんやＫさんの仕事仲間やった人なんよ。　そのＭさんが自力で『萌空姫様のスノボ道』を発見して、その事をＫさんに話して、もう前から話題になってたんだって！(@_@)　なんじゃ、そりゃ？！って思った。　だって僕は、このひと月ぐらいの間に、このＭさんのお名前を何十回となく入力して探してた人だったんだよ！　この人の事を僕は好きだったので、どうしても本を贈りたかったって、そういう人だったんよ！　この人の住所は２０年ぐらい前のしか分からず、検索すると2000年版の電話帳には載ってるけど2004年版には載ってないんよ。　ただ実家の商売を知ってたので、実家をつきとめることは出来てんね。　でもね、その実家をグーグルストリートビューで見ると、今はもう商売をやってないように見えて、なんか空き家のようにも見えるんよ。　こりゃぁ実家に送っても無理かなぁ、なんてふうに考えてたところだったんよ。　なんやねん！　知ってたら連絡をくれたら良いのにって思った。　検索したら、僕なんか簡単に連絡がつくと思うのにね。　でもネットを使い慣れてない人やったら、そういうわけにもいかへんのんかもしれへんな。　だけど、この話が出たおかげでＮさんからＭさんに連絡してもらうようにお願いできたから、もうすぐ贈れそうや♪　それと、１冊持って行った本をＫさんに渡してもらうように託けることが出来た。　それと、昔、Ｎさんと一緒に野麦峠で滑った人の住所も教えてもらえることになったから、今月始めに立てた二けた献本の目標は達成されそうだよ(^_-)-☆【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

本が好き！と僕との事・３－とりあえず最後の記事

本が好き！と僕との事・１-プロローグ と本が好き！と僕との事・２-書評がアップされた からの続き。　３か月ぶりに「本が好き！」に行って、件の書評が書き直されてる事を知り、とりあえず「本が好き！」について語るのは、これで最後にする事にした。　書き直されたあの書評にクレームを付ける事は、ただのわがままに見えてしまうし、そんなん、こちらが悪者にしか見えへんもん。「本が好き！」とは１０通を超えるメールのやり取りをしてたんだから、こちらが精神的にボロボロになってる事は「本が好き！」もご存じやったわけだし、書き直された事を知らせてくれたら良かったのに、って思う。　もう、ほんま、あの書評が存在し続けてると思うだけで、四六時中気持ちが憂鬱やったもん。　僕が「本が好き！」に関する記事をすべて削除したことによって、「本が好き！」としては僕というやっかいな顧客をコントロールできたと思いはったんかもしれへんね。　３か月ぶりに「本が好き！」に行って、件の書評家が書いた文章をいろいろ読んだけど、「ご自分の記事の引用をブログに載せないでほしい」という意味の事を書いておられた。　今現在、書いてある。　ちょっと待ってよ、って思った。　ネットに上がる物ってのは、公開されてるって意識をこの方はもっておられないようや！　誰がどこで取り上げても勝手でしょう。　っていうか、みなさん、自分の文章が話題になる事を望んでネットに書いてはるんとちゃうのん？　僕だって、前にスカパーアンテナを水平に設置する方法を書いたときなんか２ちゃんねるで話題になって、アクセスが１日で２千を超えたときは嬉しかったもんな♪　良い事は許すけど、批判は許さないの？　勝手な人やって思う。　引用されて困るようなものを書く方がどうかしてるんじゃないの？　僕が一生に一度の記念に書いた小説に初めてもらった書評が、読まずに書いたとしか思えない酷い書評だったんだよ。　著者からクレームが来るとは思わなかったんだろうか？　この人も、今は『萌空姫様のスノボ道』を読んではるようだから、ご自分の書評の内容が、本の内容と違うって事を自覚されてるはずだよね。　　無記名のネットの世界で無責任に書きまくる人って居るじゃない。　そういう人は、ネットの世界で喧嘩するんが好きな人たちでしょ。　この人は、ご自分の文章が批判されたら、ご自分の書く物を引用するなって言ってはるんだから喧嘩をしたくないんでしょ。　だったら、ちゃんとした事を書いてよ。　だって書き直した書評は、内容はともかく、ちゃんとしてるやんか！　それと、今回「本が好き！」に行って、この人のコメント欄に書いてはる、この人の文章を全部読んだ。　僕の事を、酷い人間だと書いてはった。　あのね、僕は、自分の大量の記事を断腸の思いで全部削除したんだよ。　そしたら、この人も削除するべきでしょう！　僕が、自分のブログを全部削除した事は、他の書評家の方が、この人のコメント欄に書いて、この人に知らせてくれてたもん。　あっ、やっぱり僕、ゆるされへんわ。　あんな文章が３ヶ月も掲載されつづけてるんだよね。　　あんな文章が掲載され続けてる以上、僕も、僕の意思を発信し続けやな、僕が一方的に悪者って事になるやんか！　それと、この人のコメント欄に書いてあった文章から、僕のブログに攻撃してきた人物の正体に見当がついた。（見当がついた理由は機会があれば書く）　あんな酷い目にあったのに、あの攻撃にビビって、心の底から縮み上がって、僕は記事を全部消したんだよ。　あの事で、あの人、僕に勝ったと思いはったんかなぁ…。　まぁ、僕がいっとき負けてたってのは事実だけどね。

本が好き！と僕との事・２-書評がアップされた

本が好き！と僕との事・１-プロローグから続く。　案の定なんだけど、（１-プロローグ）に載せた僕の宣伝文を読んだ方々が、あの宣伝文を理由に献本を希望されて、書評がアップされてきた。　サイトの説明では、献本者が確定してから２週間から３週間ぐらいで書評がアップされてくるだろう、なんて事だったんだけど、一人目の方は、なんと３日目に書評をアップされた。「本が好き！」から献本希望者への本の発送方法は知らないけど、まさか速達便で送るわけもないだろうから、到着して間もなく書評をアップされたのだろう。　　この３日目に書評をアップされた方について、他の書評家の方が、「同じ本の献本を受けた時に、自分の所にはまだ本が届いてないのに、この人の書評がアップされることが度々あって、凄く早いなぁ！と、いつもびっくりする」と、おっしゃってらした。　実は、３か月ぶりに「本が好き！」に行ってみたんだけど、この最初の書評をアップされた方の書評が、ずいぶん書き直されていて表面上は嫌な印象は全くなかった。　読まなければ書けないと思える事柄も書き足してあった。　不快に感じる書き方もなくなってた。　あれから、この方が僕の本を読んでくれはったのが分かる。　読んでいただき、ありがとうございますm(__)m　まぁ、いろいろあったけど、現在アップされてる書評が表面上だけでもまともな書評なのが分かって、３か月も憂鬱やった気分もいくらかは晴れたよ(^^♪　僕は「本が好き！」に「読まずに書評を書いたとしか考えられない（←この理由はのちのち仔細に説明して行くね）」と抗議したんだけど、それに対する「本が好き！」からの返答はこうだったんよね↓実際に読んでいないと断定はできないので、指摘したとしても、”読んだ・読まない”の水掛け論になることが予想されます。「読まずに書ける」ような書評というのは、レベルが低い書評ということになるので、サービス提供側としては申し訳ない思いです。この点、該当のレビュアーには既に改善を促す連絡をいたしました。　つまりね、僕の抗議は受け入れられなかったんだけど、「読まずに書けるようなレベルの低い書評」だという判断は「本が好き！」もしはったわけよ。　そして改善連絡もしてくれてたんよ。　だけどね、「本が好き！」は「書評の修正依頼はできない」と明言してたから、この「改善を促す連絡」は今後の書評に対するものだと、僕は理解してたんよ。　僕には今後なんてないし、個人が一回きりの献本を依頼してるのに、そんなん言われてもしゃぁないやんって思ってた。　だけど、この書評家さんは「本が好き！」の改善を促す連絡で、あの酷かった書評を書き直したんや！(^^♪　最初の書評から削除された内容はないので、意味をしっかり読み取ると、本を読んだ人には、無茶苦茶な書評に見えることには変わりがないけどね。　だけど、本の内容について書かれた、この人のオリジナルな文章が少しあるだけで、これだけ印象って変わるんやよね。　だって、前に僕は、「せめて３ページだけでも良いから、ご自分で本を読んで感じたことを書いて欲しかった」なんて意味のボヤキを書いた。　ほんと、「帯の文章」「僕が書いた宣伝文」「目次」からひっぱて来た文章以外は、一つとして本の内容に則したものがなかったからなぁ。　もし、この改善された書評を最初に読んだとすると、ちゃんとしたダメ出しと感じて、もしかしたら僕は、ちゃんと落ち込んでたかもしれへんな(笑)　で、この記事（２-書評がアップされた）では、「本が好き！」が配信してしまった、僕が書いた宣伝文のせいで、本来なら『萌空姫様のスノボ道』など読みたくなかった人に書評を書かれる事態になった事を説明するね。　まず、「本が好き！」が配信してしまった、僕の書いた文章の中の問題の部分を書きだすね。　これ↓毎週楽しみにしてるテレビドラマがたくさんあるような方とか、物語性の高い物をお好みの方が特に喜んでもらえてるようです。　そして、最初に書評をアップされた方の一行目の途中から二行目に書かれてるのがこれ↓物語性の高い作品という紹介があり、一度読んでおきたいと思い、献本を申し込んだ。　上の二つの文章から、「本が好き！」が僕の文章を配信したから、僕の本をこの人が読むことになった事が説明されたよね。　ただね、この書評家さんは、タダでもらった献本を３１冊連続で最低評価を付けたなんて実績？もある人だから、ただのこじ付けの言い訳である可能性も否定でけへんけどね。　そして、この方は、上の文章に続いて二行目の途中から三行目にこう書いてはる↓だが、この本が書店で並んでいたとしても、恐らく手に取ることはなかったと思う。　つまりね、僕が「物語性が高い」なんて事を書いたせいで、この方は、普通なら手に取ることもなかったはずの『萌空姫様のスノボ道』を読むはめになり、人生の無駄遣いをさせてしまったわけよ。　僕が書いた文章が公開される事を僕は知らなかったけど、この献本を希望した人には、そんな事は関係ないもんね。　だから、僕は、この方の書評のコメント欄に謝罪のコメントを書いた。　メモが残ってたので、書いた文章を載せるね↓（固有名詞は＊＊に置き換えた）＊＊様に謝りたいことがございまして、取り急ぎコメントを入れさせていただいております。＊＊様が、献本をお申込みいただいた理由といたしまして＞物語性の高い作品という紹介がありと、申しておられたのですが、あの紹介文は、私、外に出る物とは知らずに、献本申込みシートの質問欄にあるままに記入いたしたものなのです。献本情報として、私がシートに書いた文章がすべてコピペされたメールが送られて来て、初めて全文が会員様に配信される事を知りました。要らない情報を届けてしまい、申し訳ありませんでした。最後に、こんなに早く読んでいただき本当にありがとうございました。今後も素敵が読書ライフを過ごされますように。　上にコピペしたのは、自分のメモなので、実際はコメント欄上で文字数を整えたって記憶があるので、少しは違うかもしれないけど謝罪しか書いてない。　この僕の謝罪に対しての言葉を、この方からは一言も返してもらえなかった。　僕は謝罪しか書いてないのに、ご自分の書評の事を「本は人によって受け取り方が違う」という意味のことばかり言いはるねんもん。　書評の内容の事なんか何にも言ってないのに、何故か焦って言い訳をしてはるみたいに感じたな。　今現在アップされてる書評やったら、焦ることもなかったかもしれないけど、あの最初にアップされた書評に対して著者からコメントが届いたら、そりゃぁ心穏やかでは居られへんかったのも分かる気がしないでもないけどね。　謝罪をまったく受け入れてもらえなかったこの事で、僕はこの人とコミュニケーションを取るのんは、もうヤダって思った。　受け入れないなら受け入れないで、「そんな謝罪をされても、そんなん、あなたとサイトの問題であって自分とは関係ない」とか、普通、何かはリアクションをするでしょう…。　まったくスルーやねんもん(>_

本が好き！と僕との事・１-プロローグ

　先週の「三村＆有吉特番」でロンブー淳が言ったことを名言として取り上げてた。絡んできたニコ生ユーザーに対して淳は「全面戦争やってやるわ！！！」って言ったんよ(^^♪　みんなに大人げないと言われてたけど、「俺、「死ね」って、言われるのが凄く嫌なの」　って淳が言ってた。　めっちゃ分かる！「死ね」って言葉を軽く言う相手に対する淳の気持ちが分かる。　自分と違う価値観、意見、思いに対して、短絡的に「死ね」って言ってしまってるのんをSNS上の無記名の世界では、普通にあるもんなぁ。　あぁ、ヤダヤダ(>_<)　でね、その淳のテレビを見て僕も我慢する事をやめようと思った。「全面戦争」なんてたいそうな事は言わへんけど、僕がどんな酷い目に遭ったかを書いておこうと思う。　僕は、今年の３月に「本が好き！」という書評サイトを見つけて、関わることになったんやけど、そのサイトに酷い目にあったんよ。　その時の経緯をブログ記事にしてんね。「本が好き！」ってサイトを見つけた喜びの記事から始まって、酷い目にあった事まで５つぐらいの記事にしたと思う。　　するとね、相手の正体は誰か分からないけどブログに攻撃を受けたんよ。　僕はビビってしまい、それはもう心臓が縮みあがってしまった(>_<)　あのね、僕って力関係で言うと、日本のヒエラルキーの底辺に居てるような人間なんよね。　しやのに本なんかを出版してしまったから、力が最低やのに実名をさらしてしまう事になったんよ。　しかも、力がないのに守るべき自分の著書があるやなんて、どうしようもなく弱っちぃ人間である事に、たった一度の攻撃を受けただけで僕は気が付いてしまったんよ。　そんなもん、たとえば１０人とかの他人のふりをして、僕のブログだけやなくて、いろんなところに攻撃をされたら、僕みたいな弱っちぃ人間の本なんか木端微塵にされてまうやんか(>_<)　たった一度の攻撃で、ほんま僕、怖くて怖くて「本が好き！」に関する記事をすべて削除した。　励ましてくれた方たちのコメントごと消してしまったんやから、そりゃぁもう断腸の思いやったわ(>_<)　その時にコメントをくれた方々には、他のＳＮＳで探し出して謝罪をしてまわったんだけど、一番状況を理解されてて一番励ましてくれた「某Ｔ」さんは、なんせ「某」だから、知らないふりをしてるわけだし、謝罪ができてないんよ。　某Ｔさんの言葉は励みになりました、消してしまってごめんなさいm(__)m　もう二度と記事を削除しませんm(__)m　でぇ、どうして今頃、この件を書いてるかというとね、僕の本がもう売れないことが決まってしまったからやねん。　しやからね、僕にはもう守るべきものがないねん。　たとえ何十人の他人のふりをしていろんなところに攻撃されても、何にも怖くないねん！　しやからもう、楽天ブログから削除されるか、裁判所から削除命令が出るとかするまで削除しないって宣言だけしておくね。　で、この記事は（本が好き！と僕との事・１-プロローグ）としたんやけど、これから何十個の記事になるかは分からないけど、これから、「本が好き！」と僕とのあいだで何があったかを、出来るだけ細かく書いて行こうと思う。　誰も読まなくて良いし、何年経っても、僕自身が思いだせるように、細大漏らさず書いて行こうと思う。「本が好き！」という書評サイトでは、個人または出版社から手数料を取って書評家に献本（無料で本を贈る）し、書評を書いてもらうというサービスをしてる。　このコンセプトは素晴らしくて、書評を書けない人には「ギブアップ制度」というのも設けられている。　ほら、書評の定義として「読者に面白い本を面白く紹介する」ってWikipediaに書いてある事を、この前の記事 に書いたでしょ。　つまり、面白く紹介できなければギブすれば良いわけよ(^^♪　このサイト、作った人のコンセプトは素晴らしいけど、参加してはる書評家さんたちが批判サイトと勘違いしてる人たちが多いと思う。　そこに面白さを発見する能力のない人が多いと思うわ。　みなさん読書量はすさまじいねんけどね。　これは、僕の個人的な思いやけど、あのね、読むのが遅い人のほうが、本を楽しむ能力が高いと思う。　人と本の話をしたとき、読むのが早い人と話すと、細かいところを覚えてない人が多くて少しも楽しくない。　ゆっくりの人ほど、よく読み込んでるなぁって関心したりする。　まあ、僕の私見やけどね(^^ゞ　で、まず、このプロローグのキモとして、僕がサイトに対して書いた『萌空姫様のスノボ道』の売り込み文を載せるね。　この文章が公開されるものであるという事を僕は知らされてなかった。　献本希望の本が献本に適してるかどうかを審査される場合がある、という事だったから、恥ずかしすぎる売り込み文を書きまくった。　下にコピペした文章は、「本が好き！」の全会員にメールで配信されてしまった、その恥ずかしすぎる僕の書いた文章なんだ。　公開されるものとは知らずに、「本が好き！」の内部資料だと思って書いた文章だから、これを公開するのんは死ぬほど恥ずかしい。　しやけど、これを載せなければ、僕がどんな目に遭ったかって事の意味が正しく伝わらないと思うから、死ぬ気で載せる。　気の弱い人やったら、これが何百人かの全会員にメール配信されただけで自殺したんとちゃうやろか？（全文、原文のコピーだけど、固有名詞だけ＊＊＊＊に置き換えた）本が好き！会員のみなさまこんにちは。本が好き！担当＊＊です。著者の末長薫さま、＊＊＊＊＊さまよりご献本が届きました。皆様の御応募お待ちしております。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━『萌空姫様のスノボ道』（末長薫、風詠社）━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【概要】可愛く我儘で直情型女の子・萌空（もあ）が天賦の才能を発揮し、スノーボードを始めてからわずか四年で世界のトップ選手に駆け上がる道程を綴ったサクセスストーリー。萌空の心の成長を縦糸に、ずっと所在不明だった父親との復縁や、良き友人・行板滑との心の絆を横糸に織り上げたハートフルストーリー。【出版社/編集者/著者からのメッセージ】中高生向け月刊誌ＰＬＡＳＭＡ３月号の、月に２冊のおすすめ本の１冊に選ばれて紹介してもらいました。青少年向けの健全本と評価されたようです。表紙が派手なウェアでマンガみたいな印象を持たれるかもしれないですけど、これはオリンピックで日本チームだけがナショナルウェアを採用していない現在の悲しむべき状況を逆手にとって、ロリータファッションが好きな主人公がオリンピックにピンクのフリル付きのスノーボードウェアで出場するという、物語の一つの肝でありますので、どうかひかないで下さい。読んでいただいた方には感動してもらえるし、たまたま読んでいただいた雑誌編集者さんにも気にいっていただき紹介していただけたのですが、全く買ってもらえなくて諦めてました。そんな時【本が好き！】さんを知り、こんなありがたい事はないと思いお願いする事にいたしました。東野圭吾さんのようなスノーボードを物語の題材のひとつにしてるのではなく、純粋なスノーボード小説というのは日本初だと思います。もしも応募していただける方が多くいらっしゃれば、また再度多い部数をお預けしたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。【どのような方におすすめか】比較的若い方、純文学よりエンタメ好きな方。毎週楽しみにしてるテレビドラマがたくさんあるような方とか、物語性の高い物をお好みの方が特に喜んでもらえてるようです。ですが、「読みやすい」という評価だけは読んだ方全員からいただいてるので、あまり読者を選ばないのかもしれません。 【献本冊数】６冊（指名１冊）　僕は「オリンピック」というワードを目次に載せないために、目次自体を無くしてしまおうかと悩んだ末に、ぼかした目次にしたんだって、前に書いた。　でも、そんなレベルの話とちゃうやん。　このメールが送られて来たときは、めまいがしたわ(>_<)　だいたい、この文体は全部サイトへ向けた文体で書かれた文章やんか！　読んだ会員さんたちは、僕のことをアホちゃうか？って思ったやろな…(>_<)　上の文章がメールで配信された事をサイトに抗議した時の返信メールがこれ（完全コピペ）↓お申込時にお書きいただいたことを配信する旨お伝えできていなかった点、こちらの配慮が足りませんでした。お申込時に情報をお書きいただく画面に、その旨注意書きを入れるように改善いたします。「配慮が足りなかった」の一言だけで謝罪もなかった。「今後の改善」と言われても、出版社でなく一生に一度だけ本を出した一個人の僕には関係ない。　どんな仕事でも失敗は起こるし、仕方ない部分はあると思う。　しやけど、僕からお金を取ってる仕事なんだから、この失敗について、僕に対する事後ケアがあまりにも、おざなりやったんとちゃうやろか？　でも、その時はまだ、この僕の文章が配信された事によって、僕がどれだけえげつない目に遭うかは想像もしてなかった。（ 本が好き！と僕との事・２）へ続く。

『萌空姫様のスノボ道』あとがき七・スキーの先生の事。

　スキーが初めから上手だった人は、スキーの先生に向いてないんとちゃうやろか？　最初にそんな事を思い始めたのはスキーレッスンやったんよ。　１０人ぐらいがゼッケンを付けてスキーを習ってる初心者のスキーレッスンをゲレンデで見かけたんで、近寄ってインストラクターの言う事を、盗み聞きしてんね。　そしたら、そんな言い方でわかるわけないやろうって、専門用語をやたらと使って説明してるんよ。　別に専門用語を使っても良いけど、一人一人について、その人は何が分からないからうまく滑れないのかを、伝えてあげなきゃいけないのに通り一遍の説明しかせぇへん(>_<)　その人は特別かもしれないと思って、レッスンを見かけるたびに盗み聞きをしたんやけど、似たり寄ったりやった。　あぁ…、スキーインストラクターになるような人は、きっと子供の頃から、上手に滑ってたんやろうなぁ、って思った。　先生の言うことがすぐに分かって、すぐに滑れるようになったんやろう。　正しく滑ってる人を見たら、すぐに自分も真似を出来て、滑れてしまったりしたんやろう。　じゃぁ、どんな人がスキーを教えたら良いかって言うとね、スキーが下手やった人が良いんやないやろか…。　実は僕はスキーが下手でね、それはもう苦労して、インストラクターが軽く言う「前傾姿勢」とか「外足荷重」とか「谷側姿勢」とか、そういった事の一つ一つに何十日もかけやな、理解をして自分の身体の動きに反映させる事がでけへんかった。　そういった事の一つ一つを実現するために、メモした紙をポケットにいれていつも滑ってた。「足の裏の母指球の踏ん張り」とか「膝頭の内側の緊張」とか「山側のストックを持つ手首のひねり込み」とか　そんなんを意識して、滑る。　アカンかったら、また別の方法を考えてメモする。　そんな下手くそ野郎な僕でも１０年もやってると、何とか滑れて来た。　そんな僕はね、うまく滑れなくて悩んでる奴の頭の中が、分かる時が、しばしばあったんよ。　だって僕は、多分日本一下手くそやったから、あらゆるタイプの出来ない奴のパターンを経験して来てたからね。　だから、出来ない奴に、「こんな意識をもって、こうやってみっ」みたいな助言を、身体の細かい部位について細かく言ったりした。　そしたら、一発で出来ない奴の悩みが解決して、うまく滑れたって事がしばしばあった。　でね、僕は思ったんよ。　スキーがめちゃくちゃ下手くそやった僕は、スキーの良い先生になれるんとちゃうかって！　で、そういうふうに考えたら、一番苦手なものを一つ一つ克服して上手になった人が一番先生に適してるんとちゃうかと思うようになった。　スポーツだけやなくて、たとえば数学なんかも、出来るものには当たり前の世界やんか。　答えが一つやし、ちゃんと学べば誰でも出来るって思うやん。　でも、出来ない人には、出来ないってのも事実やん。　っちゅうことはやね、出来る人には、出来ない人の頭の中で何がおこってるのんかって事を理解しにくいでしょう。　しやから、数学なんかこそ、一番苦手な人が苦手を克服して出来るようになった人が先生になったら一番良いねん。　って、まぁ、僕の理屈ではそうなんやけど、実際問題として、そんなんを実現するためには、普通の大学出の２２歳で先生になるんは難しいかもしれへんし、なんの因果で苦手なもんの勉強ばっかり長年しやなかんねん！ってことになるから無理やわな(>_<)　で、どうして今こんな事を書いたかというと、『萌空姫様のスノボ道』の行板は、いきなりスノボが出来たって設定なんだけど、それにはわけがある。　実は行板は、スキーで苦労した僕やねん。　１０年以上苦労してものにしたスキーでのノーハウをスノボに全部ほうりこんで、必死に考えて滑った結果、生まれて初めてしたスノボの最初の３秒でカービングのフロントサイドターンが出来てしまった。　板の端に金属エッジがあって、その金属エッジで雪面を滑るって事はスキーもスノボも同じだから、考えればなんとかなった。　もちろん、スノボ独特の違う力学がたくさんあるけど、雪とエッジの関係は同じだから理解することは、そんなに難しいもんじゃなかった。　スキーで苦労して克服したように、　エッジに力を伝えるためには、どの筋肉をどう使えば良いか？、　板の真ん中に荷重をかけるためにはには、具体的に、どういう意識を持って、どの筋肉をどう使えば良いか？　そういった事を、具体的に身体の部位単位で意識して考えたら、スキーで苦労した経験のおかげで、上達は早かった。　しやからね、あの小説の中で、行板が萌空に教えたのも、かって物凄く苦労した経験のある行板やねん！　別に、そんな事を小説の中に書きこむ必要がないから書かなかったけど、萌空が行板の具体的な指導で、スノボが上手に滑れた事は軽い表現で書いた。　スキー時代にスキーを教えた感覚で書いた。　スキー時代に、僕の言葉が一番理解できるといつも言ってくてれた人が居てね、その人が萌空のモデルやったんよ！　その人は、男性やったんやけどね(^^ゞ　でね『萌空姫様のスノボ道』を読んで、その事に触れた感想を書いてくれはった人が居てね、しかも「肉体感覚の言語化」なんて素晴らしい言葉を使って、行板の事を褒めてくれはってん！(^^♪　ひゃぁ！　ちゃんと読み取ってくれてはる人が居てるやん！(^_-)-☆　って、僕、もう嬉しくってね、その人に了解を取って、その人の感想文の一部を抜粋してコピペさせてもらうことにしたんよ(^^ゞ↓（前略）スポーツのコーチングって、おそらくコツのつかみ方、肉体感覚の言語化がもっとも大切なのだろうけど、主人公にスノボを教えるすーさんは、その点において極めて優秀なコーチだ。（後略）　この人の感想文の記事は、Facebookでシェアさせてもらったよ(^^ゞ【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

『萌空姫様のスノボ道』献本者探し順調なり！(^^♪

『萌空姫様のスノボ道』を読んでくれる人探しのために昔の友達探しを続行してるねんね。　で、住所確認のために返信用葉書を同封した手紙を現在８通出してるんやけど、葉書が３通も帰って来てんわぁ！♪　１５年以上前の住所しか分からなかったのに、おんなじ所に今でも住んではった人が一人。　二人の方は転送で届いて、新住所を教えてもらえた(^^♪　その内一人は結婚してはって名前も変わってたけどね(^^ゞ　それとFacebookでも一人と繋がった！　これで４人増えて合計７人に発送できた。　目標の１０人が見えて来たよ♪　しやけどね、本を読んでもらえれるのんも嬉しいけど、この事で、懐かしい人たちと再会出来たんが嬉しい♪　僕って、友達なんか全然居てへんと思うてたけど、繋がってみれば、みんな友達って言えるほど濃い思い出があるやんか！　お一人なんか「どうやら、ＳＦでもミステリでもなさそうですが楽しみに待たせていただきます」なんて書いてきはった。　そういえば、この人とは、いつもＳＦ話で盛り上がったんよ！　この人、今月読んだ本は『ソラリス(新訳)』なんて書いて来はったから、今でもＳＦが好きで硬派を維持してはるみたいや！　昔と変わらんって事が嬉しいな♪　しやけど、この人が『萌空姫様のスノボ道』を読んだら、僕の堕落ぶりに失望しはるかもしれへんけどね(^^ゞ　で、実はこの人にはね『萌空姫様のスノボ道』に登場していただいてるねん(^^ゞ「志賀高原に初めての山籠もり」に登場した人物は、この人をイメージして書いててね、この人の名前をそっくりそのまま小説に使わせてもらったんやわぁ！(^^ゞ　それとFacebookで繋がった一人の方は『萌空姫様のスノボ道』の「八方尾根で死ぬかと思った(>_

『萌空姫様のスノボ道』献本キャンペーン中！

　ＦＢで最近繋がった方に献本の申し出をしたら受けていただけたんよ(^^♪　ずっと躊躇しててんね。　だって、小説は読んではれへん方やと思ってたから…。　でも過去ログを見ると、小説もけっこう読んではる方だと分かって思い切って申し出てよかった(^^♪　また、お一人に読んでいただけると思うと嬉しくてね、改めて、献本を受けてくれそうな人を探し始めたんよ。　で、昔いただいた年賀状なんかをチェックしてみた。　だけど、昔の住所に住んではるかどうか分からないから、とりあえず、手紙を出して届くかどうかを調べはじめた。　そしてＦＢでも検索をしてるんよ。　あのさぁ、ＦＢで人探しをしたことのある人は分かると思うけど、よくある名前の人って見つけられへんねんよね(ーー;)　たとえば「さとうなおこ」なんて全然無理やん(>____

『萌空姫様のスノボ道』あとがき六・日本語の変遷の事(２／２)

（一つ前の記事からの続き） 　二つ目。【みたく】「みたく」ってのはね「みたい(だ)」を形容詞のように活用する表現やねんね。　最近は、「みたく」のほうが違和感がないように感じたので、僕は使ってるけど、この言葉が苦手の人も居はるみたいやわ。　ある人が書評の中で、「【みたく】は最近、小説の中で時々目にするが、どうしても引っかかってしまう」　と書いてはった。　短い書評の中で、わざわざ取り上げはったって事は、よほどの違和感を感じはったんやろうね。　あのさぁ、意味が分かったんなら引っかからないで、スッと読み進めたほうが幸せやと思うのに、なんか可哀そう(>__

『萌空姫様のスノボ道』あとがき六・日本語の変遷の事(１／２)

　何をとち狂ってもうたんか、僕、『萌空姫様のスノボ道』なんて小説を出版してもうたやんか。　するとね、いろんな人が、言葉についていろんな考えを持ってはることが分かってんね。　いろいろ細かいことは、あとで書こうと思うけど、一つだけはっきりしたのが「年寄は日本語が下手」だってこと。「下手」とするわけはね、大きく言うと次の二つ。＊最近使われてる言葉を知らない＊＊知らない言葉を受け入れる能力が低い＊　あのね、若い人と年寄では当然使ってる言葉は違うでしょ。　だから互いに分からない言葉の使い方をしてたりするのんは当たり前なんて思うでしょ。　で、年寄は若い人の言葉を「乱れてる」とか「汚い」とか「間違ってる」とか完全否定をしたりするやんか。　だけど、若い人が年寄の言葉を否定したりせぇへんやんか！　そりゃぁ「古っ！」とは思うやろうけど批判したり否定したりせぇへんやんか。　この事だけでも年寄の負けやね。「今どきの若い人の言葉は分からん」なんて年寄はすぐに言うけど「今どきの年寄の言葉は分からん」なんて事を言う若い人は少ないでしょ。　　それって、どういう事かと言うとね、　例えば昭和の言葉ってのは２７年前以前の言葉やんか。　その言葉ってのは、文学作品、名作マンガ、映画、アニメ、ドラマ、なんかでTSUTAYAでも本屋さんでも、古本屋さんでも、いくらでもあるんよ。　そりゃぁもう、あふれかえってる！　　だからね、若い人は、使わなくても年寄の使う言葉を知ってるんよ。　つまりね、言葉の情報戦争をやれば年寄には勝ち目はまったくもってないんよ。　しやのに偉そうに言う年寄って、ほんまアホみたいやと思うわ　たとえば「ら抜き言葉」なんてのもいっときは年寄がうるさく言うてたやんか。　言葉が変わって行くことに堪えられへんねやろね。　だけど、今の言葉だって、テレビでもネットでも流れまくってるから、年寄だって知ってるだろう！って思うでしょ。　そう！　僕もそう思ってた。　良く耳にする年寄の言葉に「ＮＨＫしか見ない」とか「ニュースしか見ない」ってのがあるやんか。　ＮＨＫとか、民放でもニュース番組って、市民権を得ていない新しい日本語は放送せぇへんやん。　しやから、そういう人は全然アウト。　テレビでも民放のバラエティとか「街ロケ番組」が好きな人ってのは、知らずに今の言葉が入って来てる。　街ロケ番組ったって「家族に乾杯」はアカンで！　ＮＨＫやし、鶴瓶さんは年寄に分かる言葉しか、あの番組では話してないもん。　何でもＯＫの深夜の低俗バラエティー番組が一番良いけど、あんなん年寄は見ぃひんもんね(^^;　それとネットという媒体やねんけど、ネットというのんは、自分の必要とするところに自分の意思でもって、ずんずん行くって、そういう所やんか。　そして、年寄がずんずん行くところで、新しい言葉を知る機会は少ないと思うねんな。　しやからね、『萌空姫様のスノボ道』を年寄にも違和感なく読んでもらうためには昭和の言葉で書いたら良いのんは分かってたんやけど、そんな不自然な文章、嫌いやねんからしゃぁない。　そんなんしたら、僕の嫌いな「純文学」みたくなるやんか(>________

『萌空姫様のスノボ道』あとがき五～裏表紙の秘密(^^ゞ

『萌空姫様のスノボ道』の裏表紙には、まだ誰にも言ってない秘密があるんよ。　秘密にしておく理由もないんやけど、発表したところで、それがどないしてん？、って誰も驚かへんことやし黙っててんね。　それに、書いたところで実証できなきゃ意味ないやんか！　しやけどね、ちょっとやってみたら、ちゃんと実証できてん(^^♪　それは、裏表紙の車ラングレーのナンバープレートの数字やねんね。　この数字、虫眼鏡を使えばかろうじて読み取れるかもしれないけど、よく分からへん。　車部分を拡大したのがこれやけど、よく読めない↓　で、スキャナーの解像度を８倍にしてスキャンしてみたんがこれ↓　　ほらぁ！見事に「２０-１８」って読めたぁ！(^_-)-☆　この２０１８ってのは、ピョンチャンオリンピックが開催される２０１８年の事でね、そこに向かってるイメージやったんよ(^^♪　でも、こんなの、なんかざぁとらしいって思ってね、ギリで読めない程度が良いと思ったので、発注時には「小さすぎて読めないぐらいがちょうど良いので、一応ナンバーは２０-１８にしてください」なんて注文をつけたんやけど、良い具合に読めない仕上がりで満足やったわ(^^♪　８倍の解像度で見て初めて分かったことは、「１８」が読みにくくなってたのは雪の結晶の先端が「１８」にかかってたからやってんわ！　これ、僕の意図が分かってわざとやってくれたんかもしれへんなぁ♪　このラングレーの絵って、はるかの彼方に向かってまっすぐ進んでるってイメージがあるでしょ。　道みたいに見える青色グラデーションが、そんな感じにしてくれてるやん(^^♪　で、この道の行先は２０１８年ピョンチャンオリンピックというわけやねん(^_-)-☆　あっ、でもこんな事を発表しても、やっぱり「それがどないしてん？」って、思われるだけやね(^^ゞ　　でね、この２０１８を思いついた理由はね、今、人気のナンバーが「２０-２０」なんよね。　新しいナンバー登録の希望が凄いんだって！　東京オリンピックの２０２０年開催が決まってから人気沸騰中らしい！　　それを知ってもうたら、もう、このラングレーのナンバーは「２０-１８」しかないって僕が思ってしまったのも分かるでしょ(^^ゞ【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

『萌空姫様のスノボ道』あとがき四(ネタバレ)～編集者さんのお仕事♪

　あいかわらず暇さえあれば『萌空姫様のスノボ道』を読んでるんだけど、　第二章の二つ目の見出し「初めての外国住みはオーストラリア」の書き出しの部分での編集者さんのお仕事が印象的やった事を思いだしたので、編集者さんのお仕事を「あとがき四」として書くことにした。　　第二章の二つ目の見出しと最初の３行をスキャンした。　左が最初の原稿で、右が本になったもの↓　まず見出しが変わってしまってるんだけど、その前に１行目の変更点を書くね。　最初の原稿では「キャンベラの西にあるジンダバイン」になってる。　それが変更後は「キャンベラの南西にあるジンダバイン」に変わってる。　これね、編集者さんが、そう変更したんよ。　編集者さんは誤字や明らかな間違いは、一つ一つの説明もなしにバンバン訂正しはるねんね。　　で、ジンダバインという街はWikipediaにも載ってないし、地球の歩き方にも口コミ情報がないような小さい街やねんね。　しやから、架空の街名やとしても全然おかしくないのに、編集者さんは調べはったんよね。　そして、僕の書いた「キャンベラの西にあるジンダバイン」が間違いであるとして「キャンベラの南西にあるジンダバイン」と訂正しはったんよ。　しやけど、僕、そんなはずはないと思って、すぐにグーグルマップを開いたんよ。　これ↓　赤○がジンダバイン。　青○がキャンベラ。　この地図を見てびっくりしてもた！　どうして、僕はジンダバインがキャンベラの西と思ってたのか分からへんかった。　こんなん、絶対に西やなくて、南に近いやん！正確にいうと西南西って感じかな。　ほかにも、たくさんの間違いを訂正してくれはったけど、このジンダバインという架空の地名だとしてもおかしくない地名まで調べてくれはったことに感動してしまった。　ちなみに、地図上で紫○をつけた、ジンダバインの北東にあるクーマって街はトーラ・ブライトの出身地。『萌空姫様のスノボ道』に登場するノーラ・ディライトのモデルにさせてもらった人。　スノーボード・ハーフパイプで、バンクーバーで金メダル、ソチで銀メダルを取った人やねん。　トーラの事はむちゃくちゃ調べたし、この辺りの地図は何度も見てたのに、なぜか間違った思い込みをしてしまってた(>__

突然の恥ずかしさで血圧１６０越え！(>_<)

　お医者さん行って、血圧を測ってもらう事ってあるでしょ。　僕がいつも行く先生は、よくしゃべるお医者さんでね、僕の血圧を測りながら、ぺちゃぺちゃやるんよ。　で、今日、血圧を測りだして先生が言ったことが「あっ、その本、あなたが書きはったんですか？」　って、何を言いだすやら！(>___

『萌空姫様のスノボ道』―あとがき(その３・志賀高原のこと)―

　ハードディスクの容量確保のために、番組削除をしてたら、志賀高原のパン屋さんを紹介してる番組を見つけた。　実は、そのパン屋さんというのは、『萌空姫様のスノボ道』で萌空が山籠もりをした志賀高原の「山頂のプチホテル」のモデルとして登場させたところなんよ。　だから、想定して書いた場所が映像の中に出てくるので、あとがきとして載せるね♪　この番組で流れた順番で載せるので物語のあとさき関係なしに載せる。　小さい写真にしたけどクリックで大きい写真が開くからね♪◎ここは、８１ページ８行目で行板から萌空に『返事遅れてごめん、今山の下に到着した。～』とメールした、その山の下の辺り。　写真の右のほうに道路があって、冬のあいだは、ここが道路の終点になる。　山頂のプチホテルは写真右上の雲の中。　左に見えてるホテルの１階のダイニングがレストランとして営業してる。　このレストランが萌空とピーターが初めて入ったレストラン。　１００ページの４行目、”ホテルの入り口前で、ピーターがフロントエッジを使って後ろの私のほうを向きながら停止する。”　とあるのは、写真左のホテル前のスキー立ての前あたり。◎そのホテルを正面から見たところ。　ここは、映画『私をスキーに連れてって』で、原田貴和子さんと高橋ひとみさんがセリカＧＴ４に乗って「凍ってるね」って言って万座温泉スキー場に向かった場所でもある(^_-)-☆◎さっきのホテルのあるところから乗るリフト。　どっかで見たことあるリフトでしょ。　ほら、『私をスキーに連れてって』で、三上博史さんが原田知世さんを追いかけて乗ったリフトやんか！　ユーミンの「ＢＬＩＺＺＡＲＤ」が鳴ってきて、映画が一気にクライマックスに向かいだすシーンやね(^_-)-☆◎ここでリフトを乗り継ぐ。　写真左に見えてるのが山頂に向かう最後のリフト。　ちなみに、このポイントから上の部分はスノーボード禁止ゲレンデ。　だから、山頂からこちら側（小説ではサンライズゲレンデ側）に下りる為には、ここから上は滑れないので、スノーボーダーはこのリフトに乗って下りなければならない。　９９ページにこうある↓”サンライズゲレンデ側に下りる部分はボード禁止のためにリフトに乗らなければならない。また二人で乗るのね。恥ずかしいなぁ。～””一本リフトに乗ればボード滑走可能ゲレンデに出るので、そこからはボードで滑り下りる。ピーターについて行く。～”　ここから二人で滑ったんや！って思ったら感慨深いわぁ…(^_-)-☆◎これが最後のリフト。　とても急勾配になってて、このリフトからは樹氷が綺麗に見れるんやけど霧の中で何も見えないのんが残念。◎山頂到着。　この写真の奥に電波塔がある。『私をスキーに連れてって』で三上さんがサロットの黄色いスキー靴で万座に向かったのは、その電波塔の横から。　残念ながら、この番組では霧が深くて電波塔が見える映像がなかった。◎こんな雲海も、ここからは何度も見たことがある。◎最後のリフトを降りて右側に電波塔があって左側にこの建物がある。　萌空が山籠もりした志賀高原の山頂のプチホテルは、ここをイメージして書いた。　テロップには山小屋なんて出てるけど、１階部分は鉄筋コンクリートの頑丈な建物だと思う。　大きさもそこそこあって客室も１０部屋ある。　ここは標高が２３０５メートルあって、スキー場のゲレンデ内としては日本で一番標高が高いところ。　だから、この建物は日本で一番標高が高いところにあるスキー宿なんだ。◎このあたりは、もうスノボ滑走ＯＫ部分。　９９ページの萌空とピーターが一緒に滑るくだりはこの辺りでの事。”私に背中を向けて滑っていたピーターが、目の前でフワっトワンエイティして私と対面状態になる。そして対面で並走しながらホテルを指さす。「あのホテルまで一気に行くよ！」”　こんな緩斜面だから、本に書いた上のような会話ができるのも自然でしょ(^_-)-☆　以上でテレビ番組で出て来たシーンは終わりなんやけど、肝心の萌空がいつも滑っていた、ホテルの山向こうのサンセットゲレンデ(←小説上)が全く映ってなかったのんが寂しい。　だから、手持ちの写真で探してみたらあったので載せるね♪↓◎なんと、この写真、何年前かは忘れたけど６月７日の写真やねんで！　流石に雪はゲレンデの中央部に少ししか残ってないけど、４人乗りクワッドリフトがちゃんと動いてた。　右後ろに見えてる茶色い建物がそのリフト乗り場。　９６ページ２行目でピーターが萌空に話しかけたくだりは、このリフト乗り場。”「僕のボード、気になりマァスカ？」”　ってピーターが言ったのは、あの茶色い建物の向こう側なんだ(^^♪　　今、スキー場のサイトに言ってみら今年は雪が多いから、僕が６月まで滑った年よりも、もっと滑れるみたいやから、まだまだいっぱい滑れるよ！　積雪がまだ１６０センチもあるって！(^_-)-☆志賀高原・横手山・渋峠スキー場

『萌空姫様のスノボ道』―あとがき(その２)―※注意『萌空姫様のスノボ道』を読んでくれはった人以外は意味ないから読まへんほうが良いよ！！！

　二つ前の記事、拙著『萌空姫様のスノボ道』　―あとがき―（ネタバレ）からの続き。　別荘についての記述はリアル友には読まれると恥ずかしい(^^ゞ　調子に乗って書きまくってしもたからなぁ(^^ゞ　っていうのが、別荘に入るときの「マシュマロのような新雪」のくだりからして僕の体験談でね、マシューの大きなピックアップトラックに新雪をならしてもらったのも、そっくりそのまま体験談なんよ。　本では１４９ページの最終行「マシューが予測した通り、マシュマロみたいな綺麗な雪面が別荘方向の登り坂に続いている」のところね。　実際の体験では、新雪をならしてくれたのは、たまたま犬の散歩で通りかかった近所の山荘のおっちゃんで、そのおっちゃんがわざわざダットサントラックで助けに来てくれてんね。　助けてもらったのはケイトのマツダ３やなくて、僕のラングレーやった。　そのネタ元の写真があったので、いっぱい載せるね♪　↑ここは、写真奥に向かって、ずっと登りなんやけど、写真のわだちの所まで登ったけど雪の圧力で止まってしまい、どうしようもないので比較的平地になってる部分までバックして写真を撮った。　でね、この写真の轍(わだち)やけど両のタイヤ跡だけやなくて、タイヤとタイヤの間も全部削られてるでしょ。　これは車のお腹が擦ってて、車体全体がもう新雪の上に乗ってもうてるんよ。　本での１４９ぺージ７行目にあるマシューの言葉「積雪が多ければマツダ３はチェーンを着けても亀になって身動きがとれなくなるかもしれない」と言ってたのは、この状態のことやね。　で、車にチェーンを着けようとしてたのがここ↓　そこへ近所の山荘のおっちゃんが犬の散歩で通りかかってね、このおっちゃんが「この坂はチェーンを着けても無理やで。亀になるだけや。俺のトラックで新雪をならしたるわ」　なんて事を言って、犬と一緒に山の中を去って行ってんね。　しばらくしたら、ドッドッドッドッドッド♪って重低音のごっついエンジン音がしてきて現れたのがこれ↓　　運転席に座ってるのんは、おっちゃんと散歩してた愛犬のサクラちゃん↓　こんな雪しか見えへん山の中で、何でこんなにピカピカやねん？っちゅうほど綺麗な車やったわ↓　この別荘に入る部分が僕の体験談だってことは、その時に一緒に山荘で過ごした二人の友人にはすぐに悟られてしまった。だってその時に山荘で食べたのがチーズフォンデュだったから、小説の内容そのままで、そりゃぁ嫌でも、「あの日のことをそっくりそのまま書きやがったな」って気が付かれて当然やねんわ(^^ゞ　冬の山荘の大変さをマシューが語ったのにこんなくだりがある↓「～一度も雪かきをしていないところは、下のほうは溶けたり凍ったりを繰り返しガチガチになってるはずだ」　　これも、ほんまに大変やった体験談やねん。　ある年の真冬に山荘に行った時に、オーナーの義兄から「ベランダの雪かきをしておいてくれ」と言われてんね。　２０平米ぐらいのベランダの雪かきなんか５分もかからへんって思ってたんやけど、その冬は一度も雪かきをしてなくて、下のほうはガチガチになってて氷を剥がすのに２時間近くかかって、へとへとになってしまってんね。　その事を覚えてるとも思ってなかったんやけど、書いてる流れのなかでスラスラと思いだして書いてもた。　こんな小さなことの一つでも、放置されっぱなしの雪山の別荘を使用する大変さのリアリティを増す手助けになったと思うし、義兄には感謝せなあかんて思う(^^ゞ　しやけど別荘についての突っ込みは、全くなかったのは意外やな。　あそこは自分のこだわりで書き過ぎたと思ってる部分もあって、「要らんやろう」って思われてもしゃぁないなんて思ってたもん。　僕ね、この本に必要のないエピソードは極力書いてないねんね。　小説を読んでて、要らんエピソードがたくさんある本はめんどくさいねん。　一回読むのなら読んでしまうけど、僕は好きな本は何度でも読むねんね。そんで何度も読んでると、読むのがめんどくさい要らないエピソードは飛ばしてまうもん。　最初に書き始めたときは、人に読んでもらう小説本にするつもりなんか露ほどもなかったから、岩岳スキー場や白馬五竜スキー場にも行って、萌空がいろんなスノボ体験をするエピソードがいっぱいあってんね。　しやけど、こんなんはスキー場に行かない人には退屈やろうと思って、ばっさり削除してもた(^^;　白馬五竜で崖から落ちて新雪に埋もれてしまった萌空を引きずり出すところなんかは、書いててめちゃくちゃ楽しかったんやけどね(^^ゞ　あほみたいやけど、僕は『萌空姫様のスノボ道』を今でも何度も何度も読んでるねんね(^^ゞ　ほんで何度読んでも、ほとんど飛ばさずに読んでまう(^^ゞ「スノボギア調達」だけはは、ちょっと長かかったかなぁ、って思った。「スノボギア調達」は１ページ半書いたんやけど、あれは１ページ未満で抑えておくべきやったかもしれへん。何度も読んでるうちにそう思った。　　本ができた頃は、もっと仕上げることが出来たんとちゃうかという、なんかやり残し感があったんやけど、何度も読んだ今はそんな思いはないねん。　読めば読むほど、ちゃんと仕上がってると思てまう。　今の僕には、絶対にこの本を書くことはでけへんと思う！　今の僕は、「僕には二度と小説が書けない」って言いきれる！　こんな、おもろいもんを書くことは絶対に無理やもん！　新しい出会いとかの物語が展開するときの自然さは秀逸で、とても僕が書いたとは思われへんもん！　小見出しの締め方なんかも上手やわぁ。　最近は一読者として読んでまうんやけど、そうするとこの本、退屈なところがなくて、めんどくさい説明文章がほとんどない。　強いてめんどくさいところと言えば、第三章の冒頭(１７８ページ)の「日本にナショナルウェアがない事によって、日本人スノーボーダーだけが持ってしまっている特別な意味」の説明のくだりぐらいとちゃうやろか。　あれだけは、めんどくさい説明文になっても、理解してもらえるように丁寧に書かなしゃぁなかったからな。　だけど心配だったから読んだ人の何人かに、「第三章の冒頭を読むのがめんどくさくなかったか？」　と、訊いたんやけど、「説得力があって納得させられた」　なんて言われて安心したな。「あれが事実かどうかは知らんで。しやけど読んでて本当のことに感じたで」　なんて言ってくれた奴もおった(^^♪　もちろん、あんなのは僕のでっち上げやけど、あの事に対しての突っ込みもなかったから上手に書けてたんやと思う♪　あっ！一つだけ、めんどくさいことを書いてたわ！　わざとから理屈っぽい長文メールを書いた！「パラメータ励振」についての行板から萌空への長文メール！(１５８ページ)　スノーボードのハーフパイプとパラメータ励振の関係を書きたかった。　それはもう書きたくて仕方がなかった事やったから、どれだけ突っ込まれても、書きたいもんは書きたいねんからしゃぁない！って思って開き直って書いた。　ほら、小説の中で科学者とかの専門家が素人に難しい話をするシチュエーションってあるやん。「科学的にはそういう事もあるんだ」という事を伝えるために、一般人にはほとんど意味不明な科学理論を語るような事ってあるやんか。　そんなんに比べたら「パラメータ励振」なんか易しい話やし書いてまえ！って思って書いた(^^ゞ　あのメールを書くのんは楽しかったなぁ！(^_-)-☆　この本、内容は、どう考えても僕にしか書けないことばっかりやねんけど、どうしてこんな文章を書けたのかが分からへん！　書いたときの気持ちは覚えてるけど、どうして、こんなこじゃれた文章を連ね、こじゃれた表現を交え続けて長編小説をでっちあげられたのかが信じられへんねん。　去年の今頃、僕に何かが取りついてたとしか思われへん！　本が出た当初は、本についての褒め言葉なんか、とてもじゃないけど思いつかなくて不安ばっかやったんやけど、今は好きなところしか気づかへん(^^ゞ　ほんま、大好きな作家さんが書いた本みたいに、どのページも好きでたまらんねんからオメデタイこっちゃ(^^ゞ　　なんか、あとがきを書くのんが楽しなってきたから、小説本文より長くなるぐらい、これからもいっぱい書いたろ(^^ゞ

拙著『萌空姫様のスノボ道』　―あとがき―（ネタバレ）

『萌空姫様のスノボ道』には「あとがき」がないねんね。　書こうと思えば書けたんやけど、小説のあとがきなんか、なんか偉そうで嫌やんか。　でもね、こんな本ができてしまった経緯だけは書きたかった。　そこで、まるであとがきみたいな「作者プロフィール」を書いてみてん(^^ゞ　こんなわけの分からない作者プロフィールなんか編集からＮＧが出るに決まってると思ってダメ元で書いたんやけど、何故かすんなりＯＫが出てしまってん(^^ゞ　全文を書くね↓末長　薫（すえなが　かおる）赤いポンコツ車と猫２匹とともに大阪に暮らす。2014年２月ソチオリンピックに夢中になりすぎてソチロスに陥り、脱出を試みるべくスノーボードを扱った小説を読もうとするが読みたい本が存在せず、ないのであれば書いてしまおうとこの小説を書く。　書いてて「あほちゃうか」と思いながら書いた。　どうせこんなのＮＧで「書き直し」が来るやろうと思ってたから気楽に書いてんけどね(^^ゞ　　しやけど、出来てきた本を初めて見たときは「ひゃん！恥ずかしい！」って思ってもた(^^ゞ　だけど、そもそも本を書くって事は恥ずかしいことやもんな。　でね、僕思ったんよ。　僕のブログって、「どうぞ馬鹿にしてやってちょうだい」ってスタンスで書いて来てんね。　そういうスタンスだと、心に枷がかからないんよね。　思ったことをなんでも書けるやん！　８年間、ずっとそんなスタンスで書いてた。　しやから恥ずかしい文章を書くことに、いつのまにか抵抗がなくなってたみたいやね。　ちょうど一年前の今頃、『萌空姫様のスノボ道』を書きだした。　まだ『萌空姫様のスノボ道』というタイトルも出来てなかったし章タイトルも小見出しもなかったけど「なぁ、萌空、スノボ行こうよ」って書きだしは書いてた。　しっかり覚えてるのが４月の１６日に車で走ってて、早く家に帰りたくて仕方がなかったって事。　僕ってパソコンのキーボードに両手を置かないと一行も書けないんよね。　僕が書いてるってより、僕の両手の指が書いてるって感じなんよ。　しやから車を運転してたら、一行も書かれへんねん(>___

人生最良の日

　何から書いたものやら、どうしよう？『萌空姫様のスノボ道』を紹介してくれることになってる雑誌「ＰＬＡＳＭＡ」３月号の発売日が２月２０日ってことやってんね。　最初に、そのことを『萌空姫様のスノボ道』を出版してる風詠社さんから教えてもらったのは１月やった。　それで「ＰＬＡＳＭＡ」のことを調べたらＰＬ教会に行けば購入できるってことやってん。　で、その時点では１月号しか売ってない時期だったんだけど近くのＰＬ教会に１月号を買いに行った。　どんな雑誌か知りたかったし。　その時に、２月２０日発売の３月号は、この教会に２月２０日に来れば何冊でも購入出来るかどうかを尋ねたんよ。　姉も欲しいって言ってたし、ほかにも欲しいって言ってくれる人がいればあげたかったから五、六冊は買いたいと思ったからね。　そしたら、その教会では１冊２冊なら良いけど、もっと欲しいなら出版社に訊いくれって言われてもてん。　で、いつでも行けるように、ひとつ前の記事で書いたように「ＰＬＡＳＭＡ」を出版してる芸術生活社の場所を完全に把握しといてんね。　そして、昨日、「ＰＬＡＳＭＡ」を発刊してる芸術生活社に２月２０日に行けば買うことが出来るかどうかを電話で問い合わせた。　そしたらまぁ、もうすでに芸術生活社に３月号があるから、いつでも買えるってことやった。　ひゃー！もう買えるって、気持ちが舞い上がってしまった。　だって、紹介記事が掲載されるって知らせを受けたときから楽しみで、２月２０日までは死なれへんなぁ、なんてことをブログに書いたぐらい楽しみやったんやもん(^^ゞ　で、今日、芸術生活社に向かおうとしたんやけど、出かける前に急に思いついたことがあるんよ。　教会で買えないから出版社に買いに行くことになっただけだから、僕は単に「ＰＬＡＳＭＡ」を買いに行く事だけしか考えてなかったけど…、　あれ？　出版社に行ったら『萌空姫様のスノボ道』を紹介本に選んでくれた人に会えるんとちゃうのん？　そして紹介文を書いてくれた人にも会えるんとちゃうのん！？　だったら会ってみたい。　是非とも会ってみたい。　　だって「ＰＬＡＳＭＡ」は月に２冊しか本を紹介しないんよ。　僕が１月に買った「ＰＬＡＳＭＡ」１月号には鈴木おさむさんの本と、もう１冊は万城目学さん、湊かなえさん他のアンソロジー本の２冊だけやった。　毎月、何百冊も出版される本の中から、どうして僕の本を選んでくれたのか、さっぱり意味が分からないもん！　理由を聞いてみたいやん。　だったら手土産とか持って行ったほうが良いんやろうか？　わー！　どうしよう？　こんな特殊なシチュエーションはネット検索しても良い答えはあらへんやろうし…。　で、とりあえず思いついたのが『萌空姫様のスノボ道』を何冊か持って行こうって。　もしも選んでくれた理由が、月に出版される何百冊もの本の中の２冊に選ぶほどの価値のある本だってことやったら、その人にとっては「誰かにプレゼントしたいと思う本」っちゅうこともあるんちゃう。　って、あるかどうかは分からんけど、とにかく『萌空姫様のスノボ道』を５冊持って出かけた。　芸術生活社に着いて受付で「ＰＬＡＳＭＡ」を買った。　その時に対応してくれた人に、「私は「ＰＬＡＳＭＡ」３月号に紹介されてる本を書いた者なのですが、この本を取り上げていただいた方は今いらっしゃいますでしょうか？」という意味のことを言った。　そしたら応接セットに案内されて、「すぐに呼んでまいりますので、ちょっとお待ちください」と言いおいて、すぐに呼びに行ってくれた。　ドキドキして待ったよ。　社内を見回すと、なんか恰幅の良い所謂偉い人って感じの人が多かったんやもん。　てか、チャライ感じの人が多かったらもっと嫌やったと思うけど、私語なんか全くないし、きっちりした職場って感じで緊張したわ。　で、しばらく待って現れた人を見たとたんに、いっぺんに僕の緊張がほぐれてもた。　その人はね、細身でスニーカー、ほどよいダメージジーンズに薄水色のカッターシャツにグレーのカーデガンをダラリと着こなしてる。　短髪前髪たらしにメガネ。　なんか大学のキャンパスにいてたら、すっと溶け込んでしまいそうな人やった。　その人が柔和な笑顔を浮かべてやってくるんやもん(^^)　まずは、お忙しいところ申し訳ないです。って挨拶してから、『萌空姫様のスノボ道』を取り上げていただいてありがとうございます。と礼を言ってから、取り上げていただいた理由を尋ねた。　その人は本の内容を語り、褒めてくれて中高生に読んでもらいたい本だったって事を話してくれたんだけど、途中で「それで、あなた様は……」なんて事を言う。「えっ、僕？　いや、だから、僕は、この本を書いた者です。あっ、すいません。僕は末長と言います」って慌てて自己紹介した。　最悪！やっぱり僕、あがってて、自己紹介をしてへんかったんよ(>_____

『萌空姫様のスノボ道』が紹介される雑誌「ＰＬＡＳＭＡ」のこと。（「PrtSc」キーのこと）

　みんカラでもフェイスブックでも楽天でも「PrtSc」を知らないとか、使えなくなったとか言わはった人が居てるねんね。　僕みたいに、知らないままにパソコンを使ってるのんは少数派やと思ってたけど、使ってない人も多いんやったら使い方を書こうと思った。　だって、これ、楽しいねんもん(^^♪　でね、その使い方例として、『萌空姫様のスノボ道』が紹介される雑誌「ＰＬＡＳＭＡ」購入のことを書くことにしたんよ(^^♪　先月、出版社さんからの連絡で”芸術生活社発刊の中高生向け月刊誌「ＰＬＡＳＭＡ」に『萌空姫様のスノボ道』が紹介してもらえる”　って連絡を受けてんね。”２月２０日発売の３月号”だってことやった。　でね、本屋さんで訊いてみたら取り扱ってないって言われたんよ。　で、調べたら「ＰＬＡＳＭＡ」を購入するためには、近くのＰＬ教会に行けば良いって事だったんで教会に行ってみてんね。　そしたら、１冊２冊だったら良いけど、それ以上必要なら出版社に直接訊いてくれって事だったんよ。　そこでネットで調べてみると、会社は富田林にあるみたいやから直接買いに行こうって思ったんよ。　でね、出版社に買いに行くために必要な情報をそろえるんなんか、ちゃっちゃって出来るんやけど、その過程を「PrtSc」を使ってドキュメントを残そうと思うねん(^^♪＊＊＊＊＊＊＊＊ここから＊＊＊＊＊＊＊○「芸術生活社　ＰＬＡＳＭＡ」を検索して「ＰＬＡＳＭＡ」のページを開く。　＊ここ↓　http://www.lifeisart.co.jp/monthly/plasma.html　＊開いた画面を、とりあえずそのまま保存するね。○「PrtSc」キーを押す。○左下の「Start」ボタンを左クリック。○「プログラム」にカーソルを合わせる。　　＊僕は普段ペイントを使うから左上にペイントが出てるけど出てない人はプログラムから行ったってください。○「Windowsアクセサリ」にカーソルを合わせる。○「ペイント」を左クリック。○開いたペイントは白紙なんで、左上の「貼り付け」を左クリック。○これで「貼り付け」が完了。○保存するために「ファイル」を左クリック。○「名前を付けて保存」にカーソルを合わせる。○「JPEG画像」を左クリック。○「名前を付けて保存」が開く。　＊保存先フォルダーはあらかじめ作っておいた「0プラズマ購入資料」を選択。○ファイル名は「芸術生活社　ＰＬＡＳＭＡ」と記入、そして「保存」を左クリック。　○保存先フォルダー「0プラズマ購入資料」を開いてみる。　＊保存されてる○次に最初に開いた「ＰＬＡＳＭＡ」のページの末尾に見つけた購入方法が書いてある部分までページをスクロールさせる。○「PrtSc」キーを押し、先ほどと同じ手順でペイントを開き張り付けて、「0プラズマ購入資料」へ保存する。　＊「芸術生活社　ＰＬＡＳＭＡ購入方法」として保存できてる。○次に「芸術生活社　ＰＬＡＳＭＡ購入方法」の住所などの必要情報部分だけトリミングする。　＊ペイント上で対角をドラッグしてトリミング枠を決める。○「トリミング」を左クリックする。○先ほどと同じように「0プラズマ購入資料」へ保存する。☆住所が分かったのでグーグルマップで地図を取り込むことにする。　○グーグルマップの検索窓に、先ほど分かった住所を書きこむ。○呼び出す。○保存する。○グーグルストリトビューを呼び出す。○保存する。○広域地図を呼び出す。○保存する。　＊＊＊＊＊＊＊＊ここまで＊＊＊＊＊＊＊＊　これで、芸術生活社の前の風景まで頭に入ったからカーナビなしでも行けちゃうよ(^_-)-☆

プリントスクリーンキーって初めて知った。

　いや、ほんま、僕ってパソコンのことを何にも知らなくて、知らないままに１０年も使ってるねんね。　っちゅうのんが、パソコンって誰にも教えてもらわなくても、触ってたら使えてまうから別に困らへんやんか。　そんなんやから、知ってたら便利なことを知らないままになってるんよね。　でね、一つ前の記事 にパソコンの上の玉ねぎの写真を載せたんやけど、その写真の右上に「PrtSc」ってキーが写ってた。　その記事に貼った写真↓　これ何やろ？　PrtScって何の略か全くもって皆目見当もつかへんし！　気になって検索してみた。　そしたら、これ「プリントスクリーン」って読むんやて！　使い方を読んでみた。　　これ、めちゃくちゃ便利やん！　この「PrtSc」キーを押すだけで、パソコンに写ってる画面をそのままペイントで保存できるやなんて、これ楽しい♪　何が楽しいって、いろんなページの好きなところだけスクラップできるやん(^_-)-☆　でね、僕の本『萌空姫様のスノボ道』がいろんな店で、いろんな品物と並んで陳列されてるのんをスクラップしてみたよ♪◎ネット書店の『萌空姫様のスノボ道』　芥川龍之介、福沢諭吉、新渡戸稲造の次にあるしっ(^^ゞ　歴史上の偉人と並んどぉる(^^♪◎スノボ用品の間に並んでる『萌空姫様のスノボ道』　　スノボのトリックのDVDとニット帽のあいだにあるけど、普通、こんなとこに小説を並べへんやろ(^^;◎何故か格闘技のページにある『萌空姫様のスノボ道』　どうして格闘技の道具や入門書のあいだに萌空姫が並んでるのんかは不明なり(^^;　　◎萌え系商品のあいだに並んでる『萌空姫様のスノボ道』　萌空姫は萌え系商品とちゃうねんけどなぁ…(^^;◎何故か「風カオル」のページに並べられてた『萌空姫様のスノボ道』　ってか、風カオルって何？　　　＊　＊　＊　＊　＊　この「PrtSc」って、ガードがかかってるページなんかも写真として保存できるやんか。　僕、ギターをやるんやけど、歌詞やコードのページが欲しいときとかガードがかかってたらパソコンを開いて見ながらしかでけへんかった。　しやけど「PrtSc」を使えばワンタッチで保存できるから、印刷もできるしネットに繋がなくても見れるのでありがたい(^_-)-☆　ちなみに、これはセカオワのドラゴンナイトの冒頭部分をPrtScで保存したもの♪↓

『萌空姫様のスノボ道』の広告の載った新聞、だいたい揃った(^^♪

『萌空姫様のスノボ道』の広告が載った毎日新聞を送って欲しいって、前にお願いしてたんやけど、みなさん協力してくれはって大体そろったんよ(^^♪　結果を言うと中部版以外は全部そろった♪　中部版があればコンプリートできたのに、こんなんやったら名古屋の友達に無理やりにでもお願いしといたらよかったと思う。　しやけど、まさか北海道や九州からも送ってもらえるとは思えへんかったもんな。　これが、コンプリート寸前の毎日新聞４部↓　左から北海道版、東京版、大阪版、西部版。　こんなもんでも僕には宝物やねん(^^♪　なんせ日本中の新聞の一面に載ったんやから、やっぱりこれは宝物やろう！　額を４つ買ってきて飾ろうかとただいま画策中(^^ゞ　一面の下の三八広告の部分↓　１月８日と１０日に日本中のたくさんの家にこれが届いたんやもんなぁ…。　やっぱり感動や！　でね、各版の地域ページを見るとね、日本中に配られたって事がさらに実感するねん！　北海道版(さっぽろ)にはさっぽろ雪祭りの「雪の搬入を開始」の記事が載ってる。　ちょうど今日のニュースで、雪祭りは明日からだって言ってたから、ひと月ぐらいかかって雪像を作ったんやなぁって分かる。　九州版(熊本)には「ダイエット目指すくまモン」という記事が載ってるしなんかオモロイ♪　大阪や東京ってのは、あんまり地域性を感じへんかったんは、自分が大阪に住んでて東京のことは毎日ニュースで知ってるからやろうなぁ。　って考えたら、唯一手に入らなかった中部版がやっぱり欲しかったなぁ…。【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

「出版お祝い＆新年会」だと言ってたくせに「出版記念祝賀会」

　長く会っていない友達の一人が『萌空姫様のスノボ道』の「出版お祝い＆新年会」をやろうと言ってくれた。　そりゃぁ嬉しいって思ってたけど、前日に届いたメールには「出版記念祝賀会」なんてたいそうなタイトルのついた会になってるし！　しかも本格中華のお店やと書いてあるし、そんなん聞いてないわ(>_

iPad・iPhone「はじめてのスキー」篇 -...

　このＣＭ見て、どう思った？　僕は、めちゃくちゃ微笑ましくて好きやねん(^^♪　お母さんが娘と息子を連れてスキーに行くねんね♪　だけど、お父さんは仕事があるから行けないんよ(^^;　で、ゲレンデで、お母さんが娘の滑りをアイフォーンで動画に撮って共有アルバムにアップするのね。　その動画はボーゲンがうまく滑れなくて転んでる姿。　キャプションは『たくさん転んだけど、がんばったよ』　仕事中のお父さんが、共有アルバムを見てニコニコしてる。テーブルにはコーヒーがあるし、カフェ風の場所だから会社内の社食か休憩室なのかもしれへんね。　で、お父さんは、その動画に、『ボーゲンはひざを柔らかく使うのがコツだよ』　ってアドバイスを入れるんよ(^^♪　そしてゲレンデ風景。　お母さんが、お父さんのアドバイスを娘に言ってる。母「そのちょうし、そのちょうし、ひざを柔らかくして。うまい、うまい、すごぉい」娘「パパァ、できたよぉ」　って娘のアップは、お母さんのスマホに顔をつけて言ってるんだろうけど、その向こうにお父さんがいて、お父さんに向かって言ってるんよね。　でね、それをニコニコしながらアイパッドで見てるお父さんは、会社やなくて家のリビング風の場所なんよね。　お父さん、今夜は一人やろうけど少しも寂しくない感じやんか(^^♪　このＣＭ、見れば見るほど良い出来やなぁ…、って思う(^_-)-☆　でね、こういうシチュエーションってのは、日本中のゲレンデで日常的に行われてるんかも知れへんねんけど僕はやったことがない。　しやけど『萌空姫様のスノボ道』の中では書いた。　ほら、娘は萌空、お母さんは田邊さん、お父さんをすーさんに置き換えたら志賀高原では、こういう事をやってたんよね♪　小説には書いたけど見たことないし、このＣＭを見て、「あぁ、すーさんは、こんな風に大阪にいて、微笑みながら萌空にアドバイスを送ってたんやろうなぁ…」なんて思ったよ(^^ゞ

青春スノーボード小説。

　毎日新聞朝刊の三八（さんやつ）広告に僕の本『萌空姫様のスノボ道』の広告がとうとう載った(^_-)-☆　　三八広告とは新聞の一面の下から三段を横に八分割したところに載る本の広告なんで三八（さんやつ）広告って言うんやて。　僕は新聞広告を見る習慣がないし、三八広告って言葉も出版社からのお知らせで初めて聞いて、三八広告の意味を調べて初めてその意味を知ったんよね。　そういえば新聞の一面の下に、なんかの広告が載ってるなぁ、って思って古新聞を見てみた。あぁ、そういやぁ、昔から新聞の一面の下ってこんな風になってるなぁ…。　しやけど、ここに自分の本が載るやなんて凄いやん！って思った。めちゃくちゃ思って日本中の版を欲しくなってしまったぐらいやもん(^^ゞ　でね、その毎日新聞の三八広告に載った『萌空姫様のスノボ道』の広告を初めて見て思ったのが「ちっちゃぁ！これ、めちゃくちゃちっちゃいやん！」　ってのが、その広告は同じ出版社の本四冊がまとめて載っててんね。その四冊の上から三番目に僕の本が載ってた。「これって一番目立てへんのんとちゃうのん(>_

いよいよ明日１月８日に『萌空姫様のスノボ道』の広告が載る！(^^♪

　毎日新聞、東京版・中部版・北海道版の朝刊に『萌空姫様のスノボ道』の広告が明日１月８日の朝刊に載るねんね(^^♪　見たいけど大阪版・西部版は１０日の朝刊やから、あと三日またなあかん(^^;　でね、こんな新聞広告が載る前日に北海道と東北に『萌空姫様のスノボ道』を売ってるお店を７１店舗も見つけてしまってん。　　『萌空姫様のスノボ道』を売ってる書店に７１店舗を追加したけど疲れたわぁ(>_

『萌空姫様のスノボ道』の帯と目次のこと。

　やっぱり本って、店先で目次や書き出しや帯を見て読む本を決める人がほとんどやと思うねんね。　そりゃぁ、話題になった本しか読まない人は別だろうけど、自分が面白いと思える本しか読むのが嫌だ！みたいな感じの人は自分の目で物色して読む本を決めるわけでしょ！　そういう人が読む本を決める理由は、表紙のインパクトであったり、帯の言葉だったり、目次や本の書き出しだったりするんわけやんか。　特に、知らない作家の本を買うのんなんか、めっちゃ勇気がいるやん！本を手に取って帯を含めた表裏をしっかり見て、本を開いて目次や書き出しを見て「これ、行けそうや」と思えて初めて読もうと思うわけやんか。　だからね、やっぱりネットではなかなか買ってもらえないみたいや(-_-;)　本屋さんの店先に置いてもらってる本はポツンポツンではあるけど売れてるみたいやけど、やっぱネットはきついみたいやわ(>_<)　ちなみに昨日更新した『萌空姫様のスノボ道』を売ってる書店では下の四つのお店の在庫がなくなってた。○朗月堂書店（山梨県甲府市）○TSUTAYA 稲沢店（愛知県稲沢市）○大垣書店 イオンモールKYOTO店（京都府京都市）○蔦屋書店 イオンモール筑紫野（福岡県筑紫野市）　　日本中の本屋さんの平台に積んでもらえたら、沢山の人に読んでもらえると思うねんけど、そんなんは夢物語やから言うてもしゃぁないしね(^^ゞ　でね、こんなとこに載せても読む本を探してる人の目に触れることもないとは思うけど『萌空姫様のスノボ道』の帯と目次を、出来る経緯を含めて載せるね♪　＊＊　本の帯ってのは基本的に出版社が決めるみたいやね。　僕の場合、表も裏も編集者さんに作ってもらって、まったく意見を出さずに、最初に出してもらった案のままでお願いしたんだ。↓裏 「早く連れて来てくれたらよかったのに～」「四年前から誘ってるよ」　萌空の行動はいつも突然だ。　初めてのスノーボードもそうだった。　僕は今、その時の姿を思い出し、　大空に跳び上がる目の前の彼女にエールを贈る。　↓表 　彼女は萌え系　スノーボーダー。　わがままで　直情的な女の子。　スノボ好きで　長文メールが好きな　僕は、フリーのライターをしている。　あの日から　何かに導かれる　ように　彼女の人生が　動き始めた。　最初に、この帯を提示されたときには正直陳腐に感じてんわぁ(^^;　しやけどね、じゃぁ、どんなんが良いのか何十時間も考えたけど良いのが思いつかなくてね、そのうちに「この帯良いやん」って思えて来たんよ。　今、出来上がった本を見ると「凄く良い！」って気に入ってるんやけどね(^^ゞ　＊＊　目次はね、編集者さんのダメ出しで、ほとんど書き変えたんよ(>_<)　編集者さんに「他の見出しも全体的に、記録というか説明のようになってしまっていて～」とか「ノンフィクションであればしっくりきますが、例えば、もう少し主人公の心の変化などを想像させる見出しにできれば楽しそうです」とか言われた。　つまりね、少しも楽しくない目次だ！って言われたんよ(>_<)　まずは最初に、その編集者さんにダメ出された元の目次を載せるね↓第一章「行板が開いた道」　１　スノボ前日　１　六甲山人工スキー場　４　スノーボードギア　１３　びわ湖バレイスキー場　１４　八方尾根スキー場　２０　ソチオリンピック　３１第二章「萌空が見つけた道」　３７　山籠もり　３７　ジンダバイン　５３　家出　５９　ゴールドコースト　６４　別荘　７６第三章←ここから先の変更前の原稿は編集者さんの「本を面白くなくする」というアドバイスがあったので秘密やねん、ごめんね(^_-)-☆　　で、これが本になった目次↓第一章　行板が開いた道………５　スノボ行こうよ♪　　６　六甲山で初スノボ　　１０　スノボギア調達　　２８　びわ湖バレイで初めて飛んだ！　　２９　八方尾根で死ぬかと思った(>_<)　　３９　ソチオリンピックを観てみたら…　　６１第二章　萌空が見つけた道………７３　志賀高原に初めての山籠もり　７４　初めての外国住みはオーストラリア　　１０５　家出　　１１６　サーフィンのメッカ、ゴールドコーストへ　　１２６　スキー場に別荘ゲット！　　１４８第三章　平昌（ピョンチャンへの道）………１７７　プロライダーへ　　１７８　２０１４年暮れから２０１８年初頭までの出来事　　１８１　太平洋上　　１９０　韓国・仁川空港　　１９４　平昌・選手村　　２０２　平昌・スノーボード・ハーフパイプ会場　　２０４用語解説　　２１１【本文中にある＊の付いた言葉については、巻末の用語解説のページをご覧ください。】　編集者さんのダメ出しで上の目次に変わったんだけど、自分で見て「ほんま、この本楽しそう！」って思えたんよね(^^♪　凄く嬉しかった(^_-)-☆　そもそも最初に出版社に持ち込んだ原稿には章立てもなくて、最終形の二章にあたる部分は全文書き直したぐらいで、酷い原稿やったんよね。　だけど、この本になった物は、僕は大好きな本やねん(^_-)-☆　僕が読者ターゲットやねんから当たり前っちゃぁ当たり前やねんけど、出版社の代表者の方と編集担当者さんのおかげで、ほんまに良い本にしていただけたと感謝の念でいっぱいやねん(^_-)-☆　ではあるけど、読んでいただいた人に、どれだけのものが伝わるか心配だった。　・とにかく、ひとりよがりにならないこと！　・誰が読んでも分かりやすくすること！　・無理やりのストーリーにしないこと！　・説明文は、極力なくす！　・沢山の情報の中から自然に出せるものだけ使う！　　本にする事を思い立ってからは、上のような事を考えて、削りに削って、こんな２１４ページなんて短めの長編小説になったんやけど、すぐに読めるから、ええんとちゃうやろか(^^♪　　だって、本を送って２～３日して、到着連絡が来たんだと思ったら「読了した」って言われた人が何人もいたし(^_-)-☆　次の日の仕事が早いのに、読みだしたら止まらなくて夜遅くまでかかって読み上げた、なんて文句を言われた人もいた(^^ゞ　第一章について「BGMみたいに心地いいんだけど…ちょっと弱いかな。」なんてダメ出しをしてくれた人もいたんだけど、まさか、そんなに読みやすい文章になってたやなんて、ダメ出しも嬉しかったりして(^^ゞ　そんなんで、心配は杞憂やったって、今はもう満足してるねん♪　＊＊　いよいよ明後日、毎日新聞朝刊の東京版・中部版・北海道版に『萌空姫様のスノボ道』の広告が掲載されるからね！(^_-)-☆　広告が掲載された毎日新聞を送って欲しいことを書いたら、何人かの方から送っていただけることを申し出ていただけた(^^♪　お礼に差し上げるって言ってる『萌空姫様のスノボ道』はまだまだあるので、掲載されたあとでも良いので「送ってやろう」って方がいらっしゃったら宜しくね(^_-)-☆　＊＊『萌空姫様のスノボ道』を売ってる書店はここをクリック。『萌空姫様のスノボ道』のネット書店情報はここをクリック。【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

ブログのトップページに『萌空姫様のスノボ道』の広告を載せた♪

　ブログのトップページをいじるのなんか、かれこれ４～５年ぶりでHTMLを忘れてしまってるんよね(^^;　枠をつけて背景色を淡い単色にしたかったんやけど、すっかりHTMLを忘れてて、挑戦したら泥沼にはまりそうで、こんな簡素なもので諦めた(^^;　でね、「売ってる書店リスト」をフリーページにまとめて、そちらを更新していくことにしてトップページにリンクを貼る形にした。　そのページ『萌空姫様のスノボ道・売ってる書店』は、ここをクリック。　それとね、ネットで本を買うときに、めっちゃ便利なサイトを見つけたんよ！『書籍横断検索システム』って所なんだけど、すごく便利なんで、これもトップページに貼った。　あのね、ネット書店全部とネット古書店、それに加えて有名オークションまで１頁で見れて、送料や在庫や納期まで、その１頁にまとめてあるねん！ このリンクは、直接『萌空姫様のスノボ道』のデータページ に飛べるんやけど、上の検索枠に書名を書くだけで、一瞬でどんな本でも全部分かってまう！　これは凄いサイトやでぇ！！！(^_-)-☆　いっぺん見てみっ！　だって、今までやったら、どうしても見つからへん本は「日本の古本屋」とかのいろんな古本屋サイトやオークションも探したもん！　この『書籍横断検索システム』に行くだけで、事足りてまうねんもんね(^^♪　＊＊　それと、毎日新聞８日の朝刊（北海道版・中部版）を欲しいってお願いも前日まで続けようと思うのでトップページに告知した。　＊＊　それと嬉しかったことがひとつ。　甲府市にある、ある本屋さんが売り切れになってたのが、再度在庫ありになってた。　僕の予想では、売れ切れになった本屋さんが再入荷をするなんてことはなく、だんだんと売ってる本屋さんがなくなっていって、春ぐらいには、だいたいなくなって、結局ほとんどの人にその存在も知られないまま忘れられていく、っちゅう感じやってんね。　この本屋さん、わけの分からないやつが書いた、わけの分からない本を問屋さんに、よく注文したもんやわ(＾◇＾)　ただのデータミスなのかもしれないけど、初めてのことやったんで嬉しかった(^^♪

『萌空姫様のスノボ道』の広告が載る毎日新聞を送ってもらえる(^_-)-☆

　この間の記事『『萌空姫様のスノボ道』の広告が載った毎日新聞を送ってちょうだいm(__)m 』に、・１月８日（木）朝刊　東京・中部・北海道版・１月10日（土）朝刊　西部版　の毎日新聞を送ってほしいって事を書いたんよね。　そしたら、ありがたいことに「東京版」と「西部版」を送ってもらえる事になった(^^♪　ありがとう(^_-)-☆　一応これで車で買いに走ろうって事はやらなくてもよくなったんだけど「北海道版」と「中部版」も欲しいんで、北海道と中部版エリアの人が居てはったらメッセで連絡よろしくですm(__)m　お礼は『萌空姫様のスノボ道』を送らさせていただくってことで！・北海道版→北海道・中部版→愛知県、岐阜県、三重県東部（津市・四日市市・桑名市・亀山市・鈴鹿市・松阪市・ 伊勢市・鳥羽市・尾鷲市・いなべ市・志摩市・員弁郡・桑名郡・三重郡・多気郡・度会郡・北牟婁郡）　↑いずれも毎日新聞１月８日（木）朝刊。　　＊＊＊　それとね、出版社の方がネット書店の在庫は年明けぐらいから安定するって言ってはったんだけど、確かに、どこのネット書店も在庫があるようになってきてる。　もう「セブンネット」以外は、ほとんど在庫があって、すぐに発送してくれるみたいやわ(^^♪　セブンネットだけは、アカンみたいやなぁ(>_

『萌空姫様のスノボ道』の広告が載った毎日新聞を送ってちょうだいm(__)m

拙著『萌空姫様のスノボ道』の広告が毎日新聞の朝刊に載るんよ。・１月８日（木）朝刊　東京・中部・北海道版・１月10日（土）朝刊　大阪・西部版　自分が書いた本の広告が新聞に載るやなんて、間違いなく一生に一度のことやんか！　そう考えたらね、自分で買える地元の大阪版だけやなくて、よそのも欲しいなって思ったんよ。　だからね、誰かに送っていただきたいんよ！　送ってもらえるなら、お礼に『萌空姫様のスノボ道』を一冊差し上げるということで誰かお願いm(__)m　先に本と一緒に、切手を貼って宛名書きをした返信用封筒をお送りするので新聞を封入して投函してもらうだけにしても良いし。　でも、それじゃぁプレッシャーになるってことやったら、新聞を送ってもらった後で本を送っても良いし。　その場合、方法は普通郵便でもゆうメールでもクロネコメール便でも、着払いの宅配便でも何でも良いです。　　手持ちの本がなくなったら締め切ることもあるかもしれへんけど、締め切る前に連絡をくれた人には必ずお願いするんでよろしくですm(__)m　でも、まだ、こんなにあるから大丈夫だと思う(^_-)-☆↓　楽天プロフィールのプラつぶか、FBのメッセージか、みんカラのメッセージから連絡をお待ちしてます。　欲しいのは毎日新聞の大阪版以外の全部！　１月８日（木）朝刊　東京・中部・北海道版（関ヶ原より東のほぼ全域）　　・北海道版→北海道　　・東京版→東北６県、関東甲信越１都９県、静岡県、沖縄県　　・中部版→愛知県、岐阜県、三重県東部（津市・四日市市・桑名市・亀山市・鈴鹿市・松阪市・ 伊勢市・鳥羽市・尾鷲市・いなべ市・志摩市・員弁郡・桑名郡・三重郡・多気郡・度会郡・北牟婁郡）　　　　１月１０日（土）朝刊　西部版（九州と山口県と島根県の石見地区）　　・西部版→九州７県、山口県、島根県西部（大田市・江津市・浜田市・益田市・邑智郡・鹿足郡）　誰も送ってくれへんかったら、７日の夜中過ぎに中部版を買いに三重県か岐阜県に向かって走ろうかなぁ、なんて思う。　それはそれで楽しいかもしれへんけど、日本中を走り回るわけにはいけへんもんなぁ(^^ゞ　差し上げる本はこれね↓【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）

『萌空姫様のスノボ道』の売ってる所（１２月２７日現在）

◎１２月２７日午前９時現在に在庫のあるネット書店。・アマゾン・楽天ブックス ・丸善＆ジュンク堂 ・ヨドバシ.com　＊＊◎１２月２７日午前９時現在の売ってるお店。※来店前に、その時点での在庫確認をしてから行ってくださいね。　＜北海道＞ 　○MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店（在庫わずか） 　○紀伊國屋書店 札幌本店（在庫わずか） 　○TSUTAYA 北14条光星店 　○TSUTAYA 宮の森店 　○TSUTAYA 札幌菊水店　 　○喜久屋書店 小樽店←２６日売り切れ 　○三省堂 札幌店＜青森県＞ 　○TSUTAYA 青森中央店 　○TSUTAYA 浜館店 ＜岩手県＞ 　○TSUTAYA 花巻店＜秋田県＞ 　○TSUTAYA 川尻店 ＜宮城県＞ 　○ヤマト屋書店 仙台三越店 　○TSUTAYA 仙台駅前店 　○TSUTAYA 北仙台店 　○TSUTAYA ヤマト屋書店 仙台八幡店 　○TSUTAYA 仙台小田原店 　○TSUTAYA ヤマト屋書店 東仙台店 ＜山形県＞ 　○TSUTAYA 天童バイパス店 ＜福島県＞ 　○TSUTAYA 福島西口店＜新潟県＞ 　○ジュンク堂書店　新潟店（在庫わずか） 　○TSUTAYA 西川店 ＜栃木県＞ 　○TSUTAYA 足利北店＜茨城県＞ 　○TSUTAYA 千波ショッピングプラザ店＜千葉県＞ 　○ジュンク堂書店 松戸伊勢丹店（在庫わずか） 　○旭屋書店 船橋店（１冊）＜埼玉県＞ 　○ジュンク堂書店 大宮高島屋店（在庫わずか） 　○旭屋書店 イオンモール浦和美園店（１冊） 　○旭屋書店 志木店（１冊）＜東京都＞ 　○丸善　丸の内本店（在庫わずか） 　○ジュンク堂書店 池袋本店（在庫わずか） 　○紀伊國屋書店 新宿本店（在庫わずか） 　○紀伊國屋書店 新宿南店（在庫わずか） 　○紀伊國屋書店 北千住マルイ店（在庫あり） 　○旭屋書店 池袋店（１冊）＜神奈川県＞ 　○紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店（在庫わずか） 　○紀伊國屋書店 武蔵小杉店（在庫あり） 　○有隣堂 横浜駅西口店（在庫あり） 　○有隣堂 ルミネ横浜店（在庫あり）＜山梨県＞ 　○朗月堂書店（甲府市）←12月３０日売り切れ＜長野県＞ 　○平安堂（長野市）（在庫わずか）＜静岡県＞ 　○TSUTAYA 富塚店 　○TSUTAYA 佐鳴台店（浜松市）←２６日売り切れ＜愛知県＞　 　○ジュンク堂書店 ロフト名古屋店（在庫わずか） 　○TSUTAYA 稲沢店←２６日売り切れ 　○三省堂 名古屋高島屋店←２６日売り切れ＜富山県＞ 　○紀伊國屋書店 富山店（在庫わずか） 　○喜久屋書店 高岡店←２６日売り切れ＜福井県＞　 ○勝木書店 SuperKaBoS 新二の宮店（在庫わずか）＜滋賀県＞ 　○TSUTAYA 浜大津アーカス店＜京都府＞ 　○大垣書店 イオンモールKYOTO店（在庫わずか）＜奈良県＞ 　○TSUTAYA 近鉄学園前店 　○TSUTAYA WAY 香芝尼寺店 　○TSUTAYA WAY 生駒店 　○喜久屋書店 橿原店（在庫わずか） 　○喜久屋書店 大和郡山店←12月３０日売り切れ＜大阪府＞ 　○丸善 八尾アリオ店（在庫わずか） 　○紀伊國屋書店 梅田本店（在庫わずか） 　○紀伊國屋書店 グランフロント大阪店（在庫わずか） 　○紀伊國屋書店 本町店（在庫わずか） 　○旭屋書店 イオンモールりんくう泉南店（１冊） 　○BOOKLAND すばる （四條畷市） 　○喜久屋書店 阿倍野店（在庫わずか）＜和歌山県＞ 　○TSUTAYA 有田店＜兵庫県＞ 　○ジュンク堂書店 姫路店（在庫わずか） 　○TSUTAYA 猪名寺店 ＜岡山県＞ 　○喜久屋書店 倉敷店（在庫わずか）＜広島県＞ 　○MARUZEN 広島店（在庫わずか） 　○ジュンク堂書店 広島駅前店（在庫わずか） 　○TSUTAYA 伊勢丘店（福山市）←２６日売り切れ＜島根県＞ 　○今井書店グループセンター店（松江市)←12月３０日売り切れ＜山口県＞ 　○幸太郎本舗 TSUTAYA 宇部中央店＜徳島県＞ 　○紀伊國屋書店 徳島店（在庫わずか）＜香川県＞ 　○宮脇書店総本店（在庫あり）＜福岡県＞ 　○紀伊國屋書店 福岡本店（在庫あり） 　○紀伊國屋書店 ゆめタウン博多店←12月24日売れ切れ 　○喜久屋書店 小倉店（在庫わずか） 　○蔦屋書店 イオンモール筑紫野＜佐賀県＞ 　○紀伊國屋書店 佐賀店（在庫わずか）＜長崎県＞ 　○紀伊國屋書店 長崎店（在庫わずか）＜熊本県＞ 　○紀伊國屋書店 熊本はません店（在庫わずか） 　○紀伊國屋書店 熊本光の森店（在庫わずか）＜宮崎県＞ 　○旭屋書店 イオンモール宮崎店（1冊）＜鹿児島県＞ 　○ジュンク堂書店 鹿児島店（在庫わずか）＜沖縄県＞ 　○ジュンク堂書店 那覇店（在庫わずか）

『萌空姫様のスノボ道』の新聞広告が載る日が決まった！

　今日、出版社の代表者の人からメールが来た。　代表者ってのは『萌空姫様のスノボ道』の最後のページの奥付（おくづけ）に書いてある発行人として名前の載ってる人やねんね。『萌空姫様のスノボ道』は、まずこの人のダメ出しで半分以上を書き直して、そこで初めて出版するって言ってもらえたんよね。　ほんま、この人のおかげで酷い本がまともな本になったから、最初の恩人なんよ。　で、今日のメールで、新聞広告の載るのが、どの新聞でいつ載るのかをしらせてくれたんだ♪　発表しま～す！毎日新聞三八広告の掲載日が決まりましたのでお知らせいたします。１月８日（木）朝刊　東京・中部・北海道版１月10日（土）朝刊　大阪・西部版　１０日の朝、新聞を買うのん緊張するやろなぁ。　って、もうすでに今から新聞を買う時のことを想像したらドキドキするわ(^^ゞ　大阪版以外の毎日新聞も欲しいな。　ネットで買われへんやろか？　ほら、ネットがあるから新聞を買わなくなるって、そういう話はあるやんか(^^ゞ　しやけど、新聞をネットで買うなんて話を聞いたことないもんな。　真剣に探したわけやないけど、今ちょっと検索してみたけど、紙の新聞をネットで売ってるとこなんかは目にでけへんかったわ。　誰か「１月８日（木）朝刊　東京・中部・北海道版」の毎日新聞を送ってくれへんかなぁ？　送ってくれたら『萌空姫様のスノボ道』をお礼に差し上げるっちゅうのんでどうやろか？　送っても良いよ、って人が居てたらFacebookや楽天プロフィールやみんカラのメッセで連絡をしてね(^_-)-☆　＊＊　この写真は昨日の記事『ふりふりツインテールの萌空姫様から出版祝いをいただいたよ(^_-)-☆』の萌空姫様の後ろすがたやねんね。これ、スノボの板を左腕で抱えてるように見えへん？(^_-)-☆　板の端がツインチップやなくてツインスクウェアになってるのんは目をつぶったってな(^^ゞ

ふりふりツインテールの萌空姫様から出版祝いをいただいたよ(^_-)-☆

『萌空姫様のスノボ道』売ってるお店。

『萌空姫様のスノボ道』を在庫してる店舗を岩手県、栃木県等に新たに９店舗発見したよ♪※１２月２５日午前６時までに判明した全国の店舗在庫状況。※来店前に、その時点での在庫確認をしてから行ってくださいね。＜北海道＞　○MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 札幌本店（在庫わずか）　○TSUTAYA 北14条光星店　○TSUTAYA 宮の森店　○TSUTAYA 札幌菊水店　　○喜久屋書店 小樽店（在庫わずか）　○三省堂 札幌店←12月24日発見＜青森県＞　○TSUTAYA 青森中央店 　○TSUTAYA 浜館店 ＜岩手県＞　○TSUTAYA 花巻店←12月24日発見＜秋田県＞　○TSUTAYA 川尻店 ＜宮城県＞　○ヤマト屋書店 仙台三越店　○TSUTAYA 仙台駅前店　○TSUTAYA 北仙台店 　○TSUTAYA ヤマト屋書店 仙台八幡店 　○TSUTAYA 仙台小田原店 　○TSUTAYA ヤマト屋書店 東仙台店 ＜山形県＞　○TSUTAYA 天童バイパス店 ＜福島県＞　○TSUTAYA 福島西口店＜新潟県＞　○ジュンク堂書店　新潟店（在庫わずか）　○TSUTAYA 西川店 ＜栃木県＞　○TSUTAYA 足利北店←12月24日発見＜茨城県＞　○TSUTAYA 千波ショッピングプラザ店＜千葉県＞　○ジュンク堂書店 松戸伊勢丹店（在庫わずか）　○旭屋書店 船橋店（１冊）＜埼玉県＞　○ジュンク堂書店 大宮高島屋店（在庫わずか）　○旭屋書店 イオンモール浦和美園店（１冊）　○旭屋書店 志木店（１冊）＜東京都＞　○丸善　丸の内本店（在庫わずか）　○ジュンク堂書店 池袋本店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 新宿本店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 新宿南店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 北千住マルイ店（在庫あり）　○旭屋書店 池袋店（３冊）＜神奈川県＞　○紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 武蔵小杉店（在庫あり）　○有隣堂 横浜駅西口店（在庫あり）　○有隣堂 ルミネ横浜店（在庫あり）＜山梨県＞　○朗月堂書店（甲府市）（在庫わずか）＜長野県＞　○平安堂（長野市）（在庫わずか）＜静岡県＞　○TSUTAYA 富塚店　○TSUTAYA 佐鳴台店（浜松市）←12月24日発見＜愛知県＞　　○ジュンク堂書店 ロフト名古屋店（在庫わずか）　○TSUTAYA 稲沢店←12月24日発見　○三省堂 名古屋高島屋店←12月24日発見＜富山県＞　○紀伊國屋書店 富山店（在庫わずか）　○喜久屋書店 高岡店（在庫わずか）＜滋賀県＞　○TSUTAYA 浜大津アーカス店＜京都府＞　○大垣書店 イオンモールKYOTO店（在庫わずか）＜奈良県＞　○TSUTAYA 近鉄学園前店　○TSUTAYA WAY 香芝尼寺店　○TSUTAYA WAY 生駒店←12月24日発見　○喜久屋書店 橿原店（在庫わずか）　○喜久屋書店 大和郡山店（在庫わずか）＜大阪府＞　○丸善 八尾アリオ店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 梅田本店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 グランフロント大阪店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 本町店（在庫わずか）　○旭屋書店 イオンモールりんくう泉南店（１冊）　○BOOKLAND すばる （四條畷市）　○喜久屋書店 阿倍野店（在庫わずか）＜和歌山県＞　○TSUTAYA 有田店＜兵庫県＞　○ジュンク堂書店 姫路店（在庫わずか）　○TSUTAYA 猪名寺店 ＜岡山県＞　○喜久屋書店 倉敷店（在庫わずか）＜広島県＞　○MARUZEN 広島店（在庫わずか）　○ジュンク堂書店 広島駅前店（在庫わずか）　○TSUTAYA 伊勢丘店（福山市）←12月24日発見＜島根県＞　○今井書店グループセンター店（松江市）（在庫わずか）＜山口県＞　○幸太郎本舗 TSUTAYA 宇部中央店＜徳島県＞　○紀伊國屋書店 徳島店（在庫わずか）＜香川県＞　○宮脇書店総本店（在庫あり）＜福岡県＞　○紀伊國屋書店 福岡本店（在庫あり） 　○紀伊國屋書店 ゆめタウン博多店←12月24日売れ切れ　○喜久屋書店 小倉店（在庫わずか）　○蔦屋書店 イオンモール筑紫野←12月24日発見＜佐賀県＞　○紀伊國屋書店 佐賀店（在庫わずか）＜長崎県＞　○紀伊國屋書店 長崎店（在庫わずか）＜熊本県＞　○紀伊國屋書店 熊本はません店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 熊本光の森店（在庫わずか）＜宮崎県＞　○旭屋書店 イオンモール宮崎店（1冊）＜鹿児島県＞　○ジュンク堂書店 鹿児島店（在庫わずか）＜沖縄県＞　○ジュンク堂書店 那覇店（在庫わずか） *　ネットの在庫はここをクリック。

『萌空姫様のスノボ道』ネットの在庫。

　楽天ブックスが３日ぶりぐらいに「在庫あり　午前中に注文完了分は当日発送　あす楽対象商品」に、なった(^^♪↓【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）　　アマゾンも在庫あり♪商品ページはここをクリック。　楽天ブックスとアマゾンの両方に在庫があるのは初めてちゃうやろか？　やっと気持ちが落ち着いたよ♪　買いたい人が見に行ってくれてるかもしれないって考えると、在庫がない状態が続いてると悲しい気持ちになってまうねん(^^;　良かった♪良かった♪　セブンネットは、ずーっと発送は何週間先のままやから載せるんやめる。　でね、最近気が付いたのが、本屋さんが運営してるネット書店は在庫を持ってるんよ。　　しやから、いつも載せてる「丸善＆ジュンク堂」「紀伊國屋書店」に加えて「ヨドバシ.com」も、いつも在庫を持ってるみたいやね。　ヨドバシ.comは、ここをクリック。　丸善＆ジュンク堂ネットストアは、ここをクリック。　紀伊國屋書店ウェブストアは、ここをクリック。 *　売ってるお店はここをクリック。

『萌空姫様のスノボ道』を読んだブログ友達が教えてくれたこと♪

　自動車SNSの「みんカラ」の友達（のらのいえさん）が『萌空姫様のスノボ道』の感想をくれたんだけど、「フォトギャラの写真(長野編)を見ながらの読書でした(笑)」　という書き出しやったんよね。　一瞬、なんのことやろう？って思った。　で、一瞬後に、あっと思った。　５年前に八方尾根スキー場に行ったときのラングレーの様子を「みんカラ」のフォトギャラリーに僕は載せてたんよ！「みんカラは」車のブログだから、ゲレンデの写真は載せてないんやけど、宿前のラングレーの写真を、そのフォトギャラリーに何枚か載せてた。　そのフォトギャラリーは、ここをクリック。 　そのギャラリーの写真の一枚がこれ♪↓　で、この写真の説明文に「八方尾根スキー場の名木山ゲレンデの中腹」にある宿だって書いてある。　そして『萌空姫様のスノボ道』の本文中には「八方尾根スキー場の南端の名木山ゲレンデ中腹にあるホテル」と書いてる。　完全にこのホテルやん！　って、書いた僕は、もちろんそのつもりで書いたんやけど、その事に気が付いたのらのいえさんにびっくりしてしまった。　自分で作ったフォトギャラリーやのに、すっかり忘れてたよ(^^ゞ　フォトギャラに気が付いて写真を見ながら読んでくれるやなんて、のらのいえさん、ありがとう(^_-)-☆

『萌空姫様のスノボ道』の在庫店→長野、島根、山梨ほかに１３店舗追加♪

『萌空姫様のスノボ道』を在庫してる店舗を北海道、神奈川県、山梨県、長野県、富山県、京都府、奈良県、大阪府、岡山県、島根県、福岡県に１３店舗見つけた。　１２月２３日現在の在庫だから、行くときには事前に電話確認してにしてください。　一番下に、今までの店舗と合わせた一覧も再度載せるね。＜北海道＞　○喜久屋書店 小樽店（在庫わずか）＜神奈川県＞　○有隣堂 横浜駅西口店（在庫あり）　○有隣堂 ルミネ横浜店（在庫あり）＜山梨県＞　○朗月堂書店（甲府市）（在庫わずか）＜長野県＞　○平安堂（長野市）（在庫わずか）＜富山県＞　○喜久屋書店 高岡店（在庫わずか）＜京都府＞　○大垣書店 イオンモールKYOTO店（在庫わずか）＜奈良県＞　○喜久屋書店 橿原店（在庫わずか）　○喜久屋書店 大和郡山店（在庫わずか）＜大阪府＞　○喜久屋書店 阿倍野店（在庫わずか）＜岡山県＞　○喜久屋書店 倉敷店（在庫わずか）＜島根県＞　○今井書店グループセンター店（松江市）（在庫わずか）＜福岡県＞　○喜久屋書店 小倉店（在庫わずか）　＊＊＊　今日は、本のプロフィールについて、ちょっと書くね。　昨日の記事に貼った、おけいさんのブログにプロフィールのことを書いていただいたんよね。　その書かれ方が、これがまた超恥ずかしかったんだけど、その通りだし、自分で言うのもなんだし、書いてもらってばれちゃったんで、ちょっと書いておこうと思う。　あのプロフィール、あんなんプロフィールとちゃうねんね。　あれは編集のはじめの段階に出版社に送ったものなんだ。　　メールホルダーを調べたら、７月１２日の出版社に宛てたメールの送信ホルダーに入ってた。それをコピペした↓　８月２０日生まれ。赤いポンコツ車と猫二匹と共に大阪に暮らす。２０１４年２月ソチオリンピックに夢中になり過ぎてソチロスに陥り、脱出を試みるべくスノーボードを扱った小説を読もうとするが読みたい本が存在せず、ないのであれば書いてしまおうとこの小説を書く。　このメールの文章と本のプロフィールを見比べたら、「夢中になり過ぎて」が「夢中になりすぎて」と一文字だけ漢字からひらがなに変わってるだけで、最初に僕が示したもの、そのものになってる。　こんな、本を書いた経緯なんか、書くとしたら「あとがき」やんか。プロフィールに書いたらあかんやろう(^^;　こんなプロフィール、編集者さんから１００％書き換えを要求されると思った。　だって、ふざけてるっと思われるんとちゃうかと思ったんよ。　持ってる本のプロフィールを片っ端から見てみたんやけど、けったいなプロフィールなんかなかったし(^^ゞ　しやのに、これで良いって言われた。　副題もＮＧが出て無しになったし、目次もほとんど書き変えたりしたのに、僕としては一番問題ありと思ってたプロフィールが、一番問題なしやった(^^ゞ　しやけど、このプロフィールのおかげで、おけいさんは、僕がこの本を出版したことの意味っちゅうか気分を、ああいう言葉で表現してくれはったわけやから、編集者さん、よくぞ大きな気持ちで、こんなふざけたプロフィールを認めてくれはったって思う(^_-)-☆　＊＊＊　　アマゾンの在庫が「３点在庫あり」になった！過去最高や(^^♪　『萌空姫様のスノボ道』のアマゾンの商品ページはここをクリック。 　楽天ブックスは、商品写真を色違いにして載せておくね♪【楽天ブックスならいつでも送料無料】萌空姫様のスノボ道 [ 末長薫 ]価格：1,080円（税込、送料込）「丸善＆ジュンク堂のネットストア」はここをクリック。「紀伊國屋書店ウェブストア」はここをクリック。「セブンネット」はここをクリック。　＊＊＊　※１２月２３日午前７時現在の『萌空姫様のスノボ道』の店舗在庫状況。※来店前に、その時点での在庫確認をしてから来店してくださいね。＜北海道＞　○MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 札幌本店（在庫わずか）　○TSUTAYA 北14条光星店　○TSUTAYA 宮の森店　○TSUTAYA 札幌菊水店　　○喜久屋書店 小樽店（在庫わずか）＜青森県＞　○TSUTAYA 青森中央店 　○TSUTAYA 浜館店 ＜秋田県＞　○TSUTAYA 川尻店 ＜宮城県＞　○ヤマト屋書店 仙台三越店　○TSUTAYA 仙台駅前店　○TSUTAYA 北仙台店 　○TSUTAYA ヤマト屋書店 仙台八幡店 　○TSUTAYA 仙台小田原店 　○TSUTAYA ヤマト屋書店 東仙台店 ＜山形県＞　○TSUTAYA 天童バイパス店 ＜福島県＞　○TSUTAYA 福島西口店＜新潟県＞　○ジュンク堂書店　新潟店（在庫わずか）　○TSUTAYA 西川店 ＜茨城県＞　○TSUTAYA 千波ショッピングプラザ店＜千葉県＞　○ジュンク堂書店 松戸伊勢丹店（在庫わずか）　○旭屋書店 船橋店（１冊）＜埼玉県＞　○ジュンク堂書店 大宮高島屋店（在庫わずか）　○旭屋書店 イオンモール浦和美園店（１冊）　○旭屋書店 志木店（１冊）＜東京都＞　○丸善　丸の内本店（在庫わずか）　○ジュンク堂書店 池袋本店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 新宿本店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 新宿南店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 北千住マルイ店（在庫あり）　○旭屋書店 池袋店（３冊）＜神奈川県＞　○紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 武蔵小杉店（在庫あり）　○有隣堂 横浜駅西口店（在庫あり）　○有隣堂 ルミネ横浜店（在庫あり）＜山梨県＞　○朗月堂書店（甲府市）（在庫わずか）＜長野県＞　○平安堂（長野市）（在庫わずか）＜静岡県＞　○TSUTAYA 富塚店＜愛知県＞　　○ジュンク堂書店 ロフト名古屋店（在庫わずか）＜富山県＞　○紀伊國屋書店 富山店（在庫わずか）　○喜久屋書店 高岡店（在庫わずか）＜滋賀県＞　○TSUTAYA 浜大津アーカス店＜京都府＞　○大垣書店 イオンモールKYOTO店（在庫わずか）＜奈良県＞　○TSUTAYA 近鉄学園前店　○TSUTAYA WAY 香芝尼寺店　○喜久屋書店 橿原店（在庫わずか）　○喜久屋書店 大和郡山店（在庫わずか）＜大阪府＞　○丸善 八尾アリオ店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 梅田本店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 グランフロント大阪店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 本町店（在庫わずか）　○旭屋書店 イオンモールりんくう泉南店（１冊）　○BOOKLAND すばる （四條畷市）　○喜久屋書店 阿倍野店（在庫わずか）＜和歌山県＞　○TSUTAYA 有田店＜兵庫県＞　○ジュンク堂書店 姫路店（在庫わずか）　○TSUTAYA 猪名寺店 ＜岡山県＞　○喜久屋書店 倉敷店（在庫わずか）＜広島県＞　○MARUZEN 広島店（在庫わずか）　○ジュンク堂書店 広島駅前店（在庫わずか）＜島根県＞　○今井書店グループセンター店（松江市）（在庫わずか）＜山口県＞　○幸太郎本舗 TSUTAYA 宇部中央店＜徳島県＞　○紀伊國屋書店 徳島店（在庫わずか）＜香川県＞　○宮脇書店総本店（在庫あり）＜福岡県＞　○紀伊國屋書店 福岡本店（在庫あり） 　○紀伊國屋書店 ゆめタウン博多店（在庫わずか）　 　○喜久屋書店 小倉店（在庫わずか）＜佐賀県＞　○紀伊國屋書店 佐賀店（在庫わずか）＜長崎県＞　○紀伊國屋書店 長崎店（在庫わずか）＜熊本県＞　○紀伊國屋書店 熊本はません店（在庫わずか）　○紀伊國屋書店 熊本光の森店（在庫わずか）＜宮崎県＞　○旭屋書店 イオンモール宮崎店（1冊）＜鹿児島県＞　○ジュンク堂書店 鹿児島店（在庫わずか）＜沖縄県＞　○ジュンク堂書店 那覇店（在庫わずか）

『萌空姫様のスノボ道』のお一人おひとりの感想文に嬉しいグロッキー！

「そんな風に思ってくれたんや！」とか、「嘘！そこに気づいてくれはったんや！」とか、　めっちゃ、納得行くダメ出しをしてくれはる人とか、もう頭をフル回転させて、お返事を書いてる。もう嬉しさにグロッキーや(＾◇＾)　ちなみにダメ出しをしてくれはった人も、普段読み用をネットで注文してくれはった(:_;)　ただね、友達二人が同じ感想をくれたのが気になる。「凄いね」だって。　そんなん凄くなくても良いから、面白かったって言って欲しいのに(>____