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カテゴリ:学校。
「妹の卒業証書は届いたのにmikuのは家に届いてないよ。」
と母からメールを貰ったものの、 「そもそも違う学校を卒業したわけじゃないから、同じ頃に着くとは限らないんじゃないかな?」って一瞬思いましたが、卒業したのは5月で、もう8月目前。「やっぱりちょっと時間かかりすぎかな?」と思って学校に行って、色々確かめてみると…。 卒業、保留になってましたけど!!!!! それを聞かされたときは本当に「フラッ」としてしまいました。 今更、必須科目が終わってなかった? なんて思いながら、パソとにらめっこするおばちゃんと話していると…。 どうやら、BusinessのDepartmentが私の書類に記入していたDegreeは私が卒業申請をしたDegreeとは違うものだったので、「保留」となっていたようです。でも、誰が私の所属していたBusinessのDepartmentに確認に行くにも、私に確認するでもなく、ただシステム上で「保留」とされていただけの私…。 それが分かったのはレジスターOfficeでの話。「すぐにBusinessのOfficeに行ってこい」とおばちゃんに言われ、Officeへ。 運のいいことに、たまたまDepartment ChairがOfficeにいて、すぐ対応してくれました。電話でさっきのおばちゃんに確認しながら、書類に記入。Chairは何度も何度も私に謝っていました。Chairのせいではないかもしれないのに。でもそれで気分はだいぶ落ち着き…。 そして今度はAdmissionへ。そしたら、「Interの子はInterのアドバイザーが一緒にこないとダメ。」と訳のわからない理由で追い返され、急いでInter Officeへ。 これまた運のいいことにたまたまアドバイザーがいて、一緒に行ってくれた。そしてアドバイザーがすべてDouble checkして、レジスターのおばちゃんももう一回Checkしてくれて、どうにか5月に卒業したということで、おさまりました。でも卒業証書は夏セメ卒業の人の分と一緒に発注するから、10月だってさ、届くの。ありえない。 今回の出来事、私が気が着いてなかったら、いつまでも卒業できてなかったんじゃ?本当にアメリカっていい加減。どれだけ自分がしっかりしなくちゃいけないのか、今日もまた思い知らされました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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