Ｊｏｈｎｎｙ’ｓ　Ｂａｒ

出張から帰ってきました Johnny です。

やっぱり新幹線はグリーン車に限るな、と自分で金も出してないのに悦に入っているところでございます（ぁ

列車の等級って、やっぱり欧州の身分制度文化を踏襲して生まれたものなんだろうなと感じ入った次第。

たかだか数千円でこんなにゆっくりできて良いのだろうかとしみじみ。

『自由席』は立ってる人までいたっていうのに、人の金でボケーっと。

しかも暇つぶしに車内で"Role & Roll"読んでたとか。。。『扶桑武侠伝』やりたいな。

まぁ、『扶桑武侠伝』の話はおいとくとして（またＹ田さんＧＭやってくんないかな）、外国に行くと予想外にこの等級の違いって大きく感じる。

過去の話になるけど、別れた奥さん（ふふふ）と新婚旅行に行ったとき、いちびってビジネスクラスを使ったんです。貧乏人のくせにｗ

だけど驚いたのが、空港の待合いラウンジは別、ドリンクは無料で飲み放題、機内食のレベルが全然違うのは当然、入出国の手続きも窓口が全然違って、エコノミークラスのお客さんたちがずらーっと並んでる横をまったく待たずに出入りできたこと。

一億総中流なんて言葉は聞かなくなって久しいけど、日本にいるとなかなか気づかない階級意識って特に外国に行ったりすると、意外なところで気づかされることはあるんだよね。

政治的な話とか文化的な話をするつもりはなくって、TRPGとかやってると、けっこう貴族がどうしたとか、身分がどうしたとかってシナリオやらパーソナリティの部分での設定やらであったりするんだけど、今の日本人には、本当の意味での身分制度のロールプレイってできないかもしれないね。

身分の意識の違いって上で書いたような些細なことの積み重ねでも強化されて行くんだろうから。。。


・・・なんて、新幹線の車内で暇だったんで、しょうもないことばかり考えた一日でありました。

閑話休題


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