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あちらで何件か日本料理店に行った
日本人が経営しているお店でも、味付けをアメリカ向けに変えているのか日本で食べる物とはホンの少し違う気がする。 日本料理というだけで人気があるし、料理の値段も高く取れるから 韓国人や中国人が経営してるお店が多いこと! 「大阪」という名前の店があって、内装は日本と中国がミックスされたようなオリエンタルな感じで頑張ってますが 女性店員さんは、日本の土産物屋で買ったような着物柄の浴衣を羽織った東南アジア系の女性 目の前の鉄板でショー的に調理するシェフはコリア系?日本人は一人もいない(笑) 刺身は新鮮だけどヒレカツサイズで口に入らない~寿司ネタも似たようなもの 鉄板では野菜炒め、焼きうどん、チャーハン(日本料理?)、ステーキのどれもが同じ味で バターとしょうゆ風味に調理され順番に出てくる。 確かに不味くはないし日本料理っぽくて、まぁ許せるレベル わりと値段が高いためか、客は少し裕福そうな人が多く繁盛してる。 次に「ショー○ン」という、日本語情報誌にも宣伝が出てる有名店らしい ここはスゴイよ~ 中国人経営らしくて、もちろん日本人スタッフはいない 定食を頼むと、最初に味噌汁が出てきて 飲み終わるまで次の料理が出てこない(確かにスープだが) カニサラダはカニカマボコがレタスの上に乗っていた...だけ 天ぷらは食べ物ではありませんでした... アメリカ人が初めてここで日本食を食べたら、彼らの記憶する日本食のイメージはコレなんでしょうなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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