LET IT BE

こんなことがあったのさ
僕が君を訪ねたとき
返事がなかった
人ちがいだと言われたけれど
窓からのぞいている君が見えたよ
部屋には灯りがついていた
君は僕に気がついたはずさ
僕が見上げた時、君と目があったから

電話をかけても
君はいないと言われた
でも、それは嘘さ
家にいたのはわかっていた
自宅のドアを入って行くのを僕は見た
僕はつらくて死にそうだった
君は僕の代わりに他の男と手をつなぎ
家の中へ入っていったから

もしも、僕が君ならば
誰よりも僕が君を愛することに気づくだろう
これまでの嘘や返事をしてくれなかったことも
すべてゆるしてあげよう

電話をかけても
君はいないと言われた
でも、それは嘘さ
家にいたのはわかっていた
自宅のドアを入って行くのを僕は見た
僕はつらくて死にそうだった
君は僕の代わりに他の男と手をつなぎ
家の中へ入っていったから

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