|
カテゴリ:ふつうの日記
ここ最近、夕食後の団欒にチェスをする。 なぜにまたチェスかと云うと、「ハチワンダイバー」を借りて読んでるうちに、だんだん面白くなり、9巻まで読んで追い付いてしまい、だけれども、それで将棋を指すのはチト恥ずかしいのでチェスにしたのだ、実は。 ハチワンダイバー 1/柴田ヨクサル・著 ハチワンダイバーは、将棋を通して、表現者としての漫画家の覚悟を(将棋指しもまた、表現者であるという意味において)感じさせる、ちゃんと血の通った漫画で面白い。 んで、チェスである。 チェスと将棋はルールがよく似ているが故に、ちょっとした違いに西洋と東洋の文化の違いが垣間見られたりする。 まずチェスには女王がいる、そしてさらに無茶苦茶つよい。 (ちなみに王将とキングの動きは、まったく同じ) ポーン(歩兵)は正面の敵を攻められない。 取った敵駒を、味方として使うことが出来ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.07 03:44:14
[ふつうの日記] カテゴリの最新記事
|