メイドカフェ☆デビュー
ジョリ~がメイドに?NO,NO!!メイドカフェに行って参りました。友達が行くって言うものだから、連れてって~~っていうことで便乗したわけであります。でも、一緒に行く予定の一人が、体調不良でキャンセルし、言いだしっぺの子と2人で行くことに。地下鉄でガタンゴトン、やってきたのは恵比寿町。でんでんタウンを少し外れたところにあります。しかし、友達が探し出してくれたのはいいものの、地図と連絡先を目盛ってくるのをすっかり忘れたらしく・・・ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、ひたすら二人で日本橋の電気屋さん街をうろうろしてしまい、「こりゃ、誰かに聞くか・・・」「オタロードを抜けた所だっていうけど、そのロードは何処にあるのじゃ」などと二人でぼやきまくり。「○○ちゃん(体調不良で欠席の子)にネットで検索してもらうか」と友達が言ったが、体調不良だから、無理ちゃうかと思った。ので、私の友人に電話をしてみた。(う~~ん、出てくれ~~)手をすり合わせてコールを聞く。『はいもしもし~?』「やぁやぁ!!今外出中でつか?」『ううん、家におるよ~』助かった~~~~~~!「申し訳ないんだけどね~、ネットで住所を検索して欲しいねん、今外に出てて迷ってるねん~~~(;´∀`)」『いいよいいよ☆』快く引き受けてくれて、メイドカフェの店名を告げた(恥かし気にw)『ええとこ行くや~~ん?』「え?そう?そうそう、いいでしょ~~」そして、その子に地図をカメラで撮ったものを送ってもらい(3.2メガピクセル最高!)、ようやくたどり着いたのは5時くらいだったか。店内に入ると、メイドさんが笑顔でお出迎え~~「お帰りなさいませ、お嬢様」「お帰りなさいませ」清楚な感じのメイドさんがたが、我々をお嬢様と呼んでくれた「うわっ、お嬢様やて!!」「ハズいね・・・!」そんで席に着くときも椅子を引いてもらう。「お帰りなさいませ、お嬢様。お手拭をどうぞ」「あ、どもども」お手拭とメニューをもらう。「メニューがお決まりになりましたら、そちらのベルでおよびくださいませ」テーブルに小さな呼び鈴の金のベルが置いてあった。「おぉ・・・・・・っ、ご主人様の気分や」「萌え~~ですね」女二人でぎこちなく喜び、メニューを見る。まぁ、メニューは普通の喫茶店メニューだったので、普通のアイスコーヒーを注文した。程なくして、めがねっ娘メイドが飲み物を持ってきてくれた。友人はミックスジュース。「ストローをおさしいたします」な~んて、赤ちゃんじゃないのにストローをコップに入れてくれた。ほんでジョリ~が頼んだアイスコーヒー。まさかと思ったが・・・。「お嬢様、シロップをお入れいたしますので、ストップをお掛けくださいませ」「えっ、えへへへ!」ビックリしながら笑ってしまい、メイドと3人で笑顔になってしまった。「う~~・・・、ストップぅ」「はい。フレッシュもお入れいたしましょうか?」「お願いしま~~す(;・∀・)」「お嬢様、初ストップですか?」「お初ですw」なんてやり取り。「すごいサービスですね」「ウフフ☆」こりゃ、メイドさん好きにはたまらないでしょうな。それこそ、萌え~~~~ですwミニ丈のスカートの子、ロングスカートの子、めがねっ娘が二人いたかな。みんな可愛らしかった。う~~んなんていうか、いまどきよくある下品な感じのない、清楚なイメージかな。なんか、けっこう常連さんみたいなお客さんも数名いてたみたい。目当ての子がいるのかな、っていう感じの男性もいた。チェキでお気に入りのメイドさんと写真も撮れるみたいで、2組、撮影していた。ジョリ~も撮ればよかったwそこから友達とコスプレの話に話題が進み(すごいな)、ジョリ~は強く、コスプレのイベントを見てみたいと念押ししておいた。ジョリ~はしないよ!!見学するだけ。一般人がいろんなコスチュームしてるのを見て、写真におさめてみたりしたいのさ。見聞を広めるために(言い訳かw)もっと若い頃は、けっこう真面目に生活してきたから、楽しいことやはじけたことはあまりしていなかった。社会人になり、自分の判断で何事も出来るようになったからこそ、やりたい、行きたいとおもうようなことを、実行したいと思います。そのひとつが、このメイドカフェ~~~(´∀`*)ウフフもっと微妙な感じの人たちばかりかと思いきや、メイドさんは可愛らしいし、お客さんも色んな層がいてた。なかなか興味深かったでつ。いきなり「住所検索して~~」なんて無理を快く引き受けてくれたお友達に、感謝感激、ぼくヒデキ・・・でござりますm(__)m