Life is journey．

今日作ったブローチです。
淡い水色のパールを使って作りました。

カウプレ33333今日出るかな？
踏まれた方には、ご希望のお色をと思ってます。
未熟者の作品ですが・・・・申請して下さいね（＾＾

残ったのは一つを残して、バザーや身内にお嫁に行く予定です。

今月は、ビーズにはもう手を出さない予定です。
勉強もしないといけないしね～

今日は「トーク　トゥ　ハー」を見ました。


感想は、一言では言えない。

あらすじは
病室の清潔な白いベッドの上で、アリシア（レオノール・ワトリング）は昏睡状態となり深い眠りの中にいた。
だが、彼女はひとりではない。
看護士のベニグノ（ハビエル・カラマ）が、4年間、眠り続ける彼女の髪や爪の手入れをし、
体を拭き、クリームを塗り、服を替える。
一方、女闘牛士であるリディア（ロサリオ・フローレス）もまた、競技中の事故によって昏睡状態で入院していた。
彼女の恋人であるアルゼンチン人のマルコ（ダリオ・グランディネッティ）は、突然の事故に困惑し、彼女の傍らで泣き、ふさぎこんでいた。
互いの境遇を語り合ったベニグノとマルコの間には、いつしか厚い友情が生まれていった。
しかし・・・・・

ベニグノの愛は献身的で、閉鎖的で、自己満足。
普通の女性相手だと、気持ち悪いで終わってしまうんだけど・・・・
全然理解できない訳ではない。
逆に本当のって言葉で言うには陳腐だけど、深い愛情って、こういう感じだと思ってしまう。
母親の介護で15年、そしてアリシアの介護にまた没頭して
こういう結果になるのは、分かるな。
それにアリシアは、ひたむきに愛されたから（どんな形であれ）
よみがえったんですよね。
逆にリディアはそれ程には愛されなかったから、戻ってこなかった。
愛情は、深く残酷だけど、それをも超越して・・・・
そういう風な事を考えた映画です。

あのあとの二人はどうなるんでしょうね？？？
アリシア（レオノール・ワトリング）は美しかった。
撮影は大変だったでしょうね・・・・

ではまた（＾＾