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テーマ:最近観た映画。(39927)
カテゴリ:映画関係
今日は、朝は早くから更新。
息子のスキー合宿の為に3時過ぎから起きているのです。 息子は無事出発しました。 しかし、もうすぐ夫を起こさないといけないので もうそれなら起きてようかと・・・・ 「いつか読書する日」を見ました。 Amazon.co.jpより 牛乳配達とスーパーのレジで働く50歳の独身女性・美奈子(田中裕子)は、 読書のみを趣味に平凡な日常を過ごしていた。 一方、市役所に勤める高梨(岸部一徳)は 末期がんの妻・容子(仁科亜希子)を自宅で看病し続けている。 美奈子と高梨は高校時代につきあっていたが、 あることが原因でずっと疎遠になっていたが、 今もお互い心にとどめていた。 やがてそのことに気付いた容子は、ふたりを再会させようとし…。 まるでフランス映画みたい。 ため息が出ます。 田中裕子ってなんでこんなにいいんだろうね~?と思う。 可愛らしくもあり、大人でもあり・・ とっても好きな女優さんです。 美奈子は決して諦めず、投げ出さず、 これからも生きて行くんだろうな~という 姿勢が映画が終ったあとも見えますね。 そして高梨役の岸部一徳 胸の奥に秘めた激情が、こどもの育児放棄のシーンで 溢れ出る様子で 何となく、彼の気持ち見えますね。 この辺りが上手い。 そして仁科さん。 病床の妻の役ですが、とても可愛らしく可憐。 死の間際で、輝いている役がとても似合います。 叔母の役で渡辺美佐子、 その夫で認知症の上田耕一。 この二人の夫婦関係も、コミカルでリアルに描かれていて 長い人生の伴侶の意味を、少し表してます。 こういう日本映画を見ると 「ああ・・・やっぱり邦画も見ないとな~」と思います。 いい作品いっぱいありそうですものね。 田中さんの作品だけでも、見たいです。 :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*::*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:* さてお昼からWordの試験に行ってきます。 その前に夫を送り出して、一眠りしないと・・・ 多分集中出来ないでしょうね(汗 どうにか合格してきます。 では皆様よい一日を~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月17日 06時30分12秒
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